宴が終わりました。いい夢を見ることができました。選手の皆さんありがとう!
昨日は休暇を取って、朝からテレビの前で応援しました。
ロースコアで進む手に汗握るいい試合。
8回9回にダルビッシュ、大谷が登板したのには驚きました。所属球団との「大人の事情」で笑、アメリカラウンドではてっきり投げないものだと。大きく予想を外しました。
勝ってる場合の1イニングだけ等の条件付きで、エンゼルスから大谷登板の許可が下りたのはアメリカに移動した後なのだそうです。
9回の登板時もリードはたった1点。2009年のWBC決勝と同じ。
この時もクローザーが本職の藤川球児(阪神)や馬原(ソフトバンク)がいる中、ダルビッシュが9回に登板して同点タイムリーを打たれました。
今回も出合い頭でポーンと1本ソロホームランでも打たれたら同点。
自分がしゃしゃり出てきたばっかりに台無しにしてしまった、ということも起こり得るプレッシャーの中でよく投げました。
特に大谷対トラウトの直接対決は、もしあったら面白いだろうなぁと大会前から誰もが考えたこと。打たれでもしたら、日本の勝利よりイベント優先だとして、栗山監督も叩かれただろうなぁ。マウンドに送り出す側も勇気と覚悟が必要でした。
結果は3つの空振りでトラウト三振。大谷が力でねじ伏せました。
トラウトの10年以上に及ぶMLBでの華々しいキャリア(6174打席)の中で、3回の空振りを喫したのはわずか24回なのだとか。
試合後は陽の高いうちから飲み始めました笑。
昼間から酒飲むことにイケナイことをしている背徳感があるのか、ボクは異様に気分が高揚するみたいです。勤め人の悲しい性です笑。でもまだまだ余韻を味わいたい。
去年はプロ野球の生観戦には一度も足を運べてなかった。やっぱり野球いいなぁ。今年は観戦に行くぞ~!