またまたのマシン紹介。今回はワイドチェストプレスマシンです。これも少し面白い軌道で気に入っています。
ストレッチ側は広い手幅に:
収縮側は手幅が狭くなります:
持ち手もパラレルグリップですので、プレスというよりフライに近いです。
またベンチが傾いていて手の動きはほぼ床と平行ですので、ややデクラインの軌道。大胸筋下部の種目と捉えています。
実際の動きはこちら(34秒):
うちのジムにはありませんが、同じメーカーでインクライン軌道のチェストプレスマシンもあるようです。
ロウイングマシンの記事: