ユニセフから見慣れない封筒が届きました。

 

季刊の「ユニセフニュース」という冊子は定期的に送ってくるのですが、それとは異なる体裁。

 

開けてみると感謝状が。

 

「ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム」という毎月の寄付が、20年を超えたことへの感謝でした。


わずかな額なのですが月々ユニセフに寄付をしております。

 

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム:

 

わざわざ寄付をしているというより、引き落としなのでほったらかしにしてたらいつのまにか時間が経っていたという感じです。

 

どうして始めたのかは、もはや記憶がおぼろげです。

 

おそらくですが、2001年に9•11アメリカ同時多発テロ事件が起こり、世の中が混とんとしていました。小さなアクションでも自分なりに何かできることはないのかなと思いを巡らす中、その一つとしてこんなのもあるなと思い至ったのだろうと思います。

 

それでも今通知が来たということは、始めたのは2002年の後半か2003年の頭のはず。9•11からは1年以上経過してる。ずいぶんノンビリしてるなぁ笑。

 

この20年間で世の中が平和になった実感は希薄。むしろ一面では対立が深まっているともとらえることができます。ボクが何か大きな貢献ができたわけではありません。

 

ただ何もしないよりは良かったかなという思いと、あとは:

 

もう20年?歳取るはずだ~!