玄関にスマートロックを導入しました。
スマホやスマートウォッチで、玄関のカギを開閉できるようになります。
スマートロックシステム:
スマホ(iPhone)から:カギのアイコンをタップすると開閉できます。
スマートウォッチ(Apple Watch)から:
玄関くらいカギを差して閉めればいいんですけど、時々ちゃんと閉めたかなぁ?って気になる時があります。
たいていこういう場合はちゃんと閉めてるもんなんですけど、それを外にいても手元で確認できるのが大きな安心感です。
万一閉め忘れていたら、外出先からでも施錠できます。
家を出て(=開錠してドアを開け閉めして)、一定時間の間に施錠が確認できないと通知が来るように設定しています。
一定時間後、自動で施錠するるようにも設定できます。うっかり自動で締め出されることがあったら怖いので、ボクはまだやってないけれど笑。
Siriを使って音声で「閉める」こともできます。ただ声でカギを「開ける」ことはできない仕様になっているようです。
技術的には可能なんでしょうけど、意図せず開錠してしまっていたら…という懸念を払しょくするためなんだろうと思います。
この分野で先行してるのはSonyのQrio辺りでしょうか。
今回買ったのはSwitchBot製。後発な分、Qrioの約半額という価格設定になっています。
玄関扉に設置したロックと通信するために、以下のリモコンという名のハブが必要です。
ハブは赤外線リモコンになっていて、IoTに対応していない従来型の古い電化製品も、スマホや時計から遠隔操作できます。
このハブをリビングに置いて、テレビやエアコンを操作できるようにしています。これが地味に便利。
朝方、寝室からリビングのエアコンをオンにして、温まるまでしばらくベッドでゴロゴロできます笑。
また夜に帰宅の少し手前で部屋を温め始めることもできます。
今はまだ自動で開け閉めできるのが面白い笑!
玄関くらいカギを差して閉めればいいと言ったんですけど、毎回わざわざApple Watchで開閉しています。