最後の大会が終わって約ひと月。

オン時には極力控えていた脂質を摂るようにし、摂取カロリーもオン時の約2倍弱辺りに増やしております。

焼〜き肉バイキングで食〜べ放題〜♬(メロディが自然に出てきた人は年配認定!)


減量中の末期は、次のご飯まで待ち遠しい時間帯があったものです。

栄養を摂取しようと思ったら、極端な話、点滴で外から注入だってできるのかもしれないけど、それでは味が分からない。

口から入れて便として出る食物の代謝を「長いベルトコンベア」のようなものだと想像すると、味を感じられるのは舌の表面を通るホンの短い距離だけなんだよなぁと。

飲み込むように食べるのがもったいなくて、舌の上だけでもコンベアがゆーっくり進むように、時間を掛けて食べていたのを思い出します。

その頃に比べると、今ではロクに味わわずにガッガッと食べてはサッサと胃に落としている気がします。ありがたみが薄れているなぁ。