久しぶりに胃カメラ検査をしました。
毎年の定期健診で胃の不調が報告されていて、そのうち一度ちゃんと調べておこうと思っていたのがこのタイミングになりました。
定期健診では、
胃体部前壁側ポリープ胃ポリープ
とか
穹窿部後壁側隆起様胃隆起性病変
とか
毎度おどろおどろしい漢字の長い診断名が付いて笑、ビビッておりました。
過去に食道にできていた潰瘍がその後治癒したのかも確認したい。
口から入れるタイプの胃カメラはずっと苦手でした。
4年前に初めて鼻から入れた検査は、それに比べて随分楽でした。
今回も鼻から入れる設備のある病院だと確認してから予約を入れました。
検査と同時に生体組織も採取していまして、その診断結果が後に送られてきました。その結果は下記:
・胃がんの兆候無し
・びらん性胃炎
・ヘリコバクターピロリ菌感染(陰性)=感染していない
・経過観察
検査直後も口頭で「びらんがあるが軽度なので症状がなければ特に何もする必要は無い」と診断されていました。
それ以外にも
・食道の潰瘍は無い
・胃にポリープの治癒した跡が見える
とのことで、以前不調だった箇所は改善してるみたいです。
少し安心しました。
胃の不調(2025):
胃の不調(2024):
胃の不調(2021):