もともと書き出すのが好き、ある程度、定点観測しながら見つめるのが好きでしたが、
地味ながら、手付かずだった以下について、試みに「枠」をつくって、書き出してみましょう。
枠を完全固定すると、最初から嫌になりそうなので、「その他」を加えることにします。
■日々をありのままにとらえ、自然体で書き出すときのフレーム(仮)
1.食事の捉え方と摂取量・摂取内容変えました日記
2.運動の捉え方と運動量変えました日記
3.整理整頓の捉え方と、こんな整理整頓しました日記
4.物事の捉え方ひとつで、心の充足得ました日記
5.その他
■1.食事の捉え方と摂取量・摂取内容変えました日記
■2.運動の捉え方と運動量変えました日記
■3.整理整頓の捉え方と、こんな整理整頓しました日記
とありますが、今日は、書籍・動画などで、「4」の学びが鮮烈だったため、「4」を書きます。
「1」「2」「3」はまだゆったりと過ごせる日曜のこの後、マイペースで書きます。
■4.物事の捉え方ひとつで、心の充足得ました日記
・人の言うこと、世の中の報道することで、流されるのでなく、自分の体・心にアクセスして正解を得るスタンスに変える
(世の中には、様々な利害関係や思惑がベースにある報道、ささやき、主張、学説などが四六時中飛びかっている)
・何が起きても、1つ1つのことにその場で反応せず、落ち着いて、大局観でみる、多角的に見る、他者視点で見て、
一拍置いて神羅万象をオブザーブすることにする。逆の解釈だとどうなの?絶対にそうだといえるの?などで、
脊髄反射的な感情を、クールにチェック。
・直線的、計画的に物事は運ばないので、1つ1つの凸凹を受け入れ、
大きくゆるやかにベクトルを修正するところにエネルギー・時間・頭脳を使う。
・すべては無常。「有限」だと捉えることで、「今」が輝いて見える。
「何1つ、目の前のものは当たり前でなく、今、かなりの偶然が重なって、自分や周囲の人・ものがここにある」ととらえ、
その場を味わう。
・一拍置く
→好奇心をもって、心と頭の動きを観察する・言葉にする
→観察・言語化のプロセスで、頭脳を活性化させられる。(制御可能な状態を自律的に創れる)
→過去に経験したことのない「理性が引き立った状態」「冴えた判断・制御」が行える
→冴えた判断の結果・事実・メリットを享受できる
→頭脳が、上記によるメリットを学習する
→刺激・反応・行動・報酬というサイクルにおいて、「一拍置いて観察する、言葉にする」が習慣化する(頭脳がそれを勝手に繰り返す)
以上
■5.その他