『おしごとなりきり道場』in すみだ でお菓子屋さんの講師をしてきました | DAUGHTER BOUTIQUE

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本日午後、
錦糸町にて
夢★らくざプロジェクトさん主催の
『おしごとなりきり道場』
という子ども向け職業体験イベントにて、
お菓子屋さんの講師を
務めてまいりました。


NPO法人の夢★らくざさんが
いろいろな場所で開催されていますが、
今回は墨田区在住の小学生及び未就学児が
対象でした。

今回のお菓子屋さんは
小学1〜3年生が対象のコースでした。


↑こちらは募集記事用の
イメージカット。

ミニマフィン3個に
10種類の具材から好きなものを選んで
トッピングするのが
主なお仕事の内容でした。



マフィンに具材をくっつけるには
クリーム状のものが必要ですが、
今回はこちらの
ヴィーガンコンデンスミルクを。

ヴィーガンコンデンスミルクと言っても
味がコンデンスミルクっぽいということで
私が命名したオリジナルレシピですが、

有機ココナッツミルクパウダー
有機豆乳
有機メープルシロップ

だけで出来ています。

結構美味しいので、
いろいろこれから使えそうですラブラブ


小学1〜3年生の男女が
参加してくれましたが、
みんな予想以上に仕事が早い早いあせる

予備で用意していたワークの
ブランドロゴ作りをする時間も
しっかり取れました。


トッピングが楽しかった子もいれば、
デザインするのが楽しかった子も。


すぐに手を動かさず
よくよく考えていた子たちからは
難しかったという感想も出ていて、
お菓子屋さんのお仕事だけでなく、
ものづくりなどクリエイティブな仕事は
楽しいだけではなく、
生みの苦しみもあるということを
体験できたキッズは
尊い経験をしたかもしれないな〜と、
実は嬉しく思っています照れ


私は大人になってから、
子どもの頃に
もっといろんな仕事に興味を持って
進路の選択肢を増やしておけば
よかったな〜と
悔やんだ頃がありました。


今はお菓子屋さんという形で
自己実現ができていてとても幸せですが、
要はクリエイティブなものづくり
(自分で作るのでも、企画するのでも)
に価値を感じるよう育ってきたようなので、
お菓子屋さんに限らず
可能性はいろいろ他にもあったと思います。


そんな沢山の可能性を
子どもの頃のうちに感じさせてあげられたら、

自己肯定感が早いうちに高まったり、

人間がAIに勝る領域の筆頭と言える
クリエイティブな分野で活躍すべく
自己研鑽に集中する時間を
より多く持てたり、

社会貢献について早く興味を持ったり、

その結果、
世の中がもっと明るく
より希望に満ちたものになるのでは
ないかと感じています。


そんな理由で
これからも子どものお仕事体験に
幾分入魂して取り組んでまいる所存です。


講師の機会がありましたら
お声がけくださいませニコニコ