「舞小えほんのへや」は、阪南市内の舞小学校で、もう30年以上活動をつづけているPTAサークルです。
今は、現役の保護者より、私を含めたOBの方が多くなっていますが、
自分の子どもが小学校を卒業しても、
子どもたちの母校の子どもたちへの読み聞かせや人形劇公演を続けたい思いのメンバーです。
今日は、月2回、朝の学習タイムを使って行っている「読み聞かせ」でした。
1年〜3年までの各教室に、2人〜3人のメンバーが行き、それぞれの選んだ絵本を読みます。
今日の私は、「ちがうねん」(ジョン・クラッセン作 長谷川義史訳)という絵本を読んだあと、
稲刈りの季節なので、
春の田植え、夏の草引き、秋の稲刈り、そして精米されてご飯になったり、餅つきをしたり、という話をしようと思って、まずは、聞いてみました。
「みんな、田植え知ってる❔️」
「⋯⋯⋯」
「あ、田植えの前に、苗床で苗を育てて〜それを植えていくんだけどね〜」
「⋯⋯⋯」
え❔️「田植え、知らない❔️」え❔️「見たことない❔️」
という感じで、ちょっとショックでした。
都会の子ならまだしも、
ちょっと坂を下れば、田んぼもまだまだあるまちに住んでいて、
田植えも稲刈りも知らない、見たことないって⋯⋯
(稲刈りは、藁を積み上げているのを見たことがあると言った子がいましたが。)
子どもたちよ、もっと周りを、自然を満喫しよう‼️
⋯⋯でも、子どもたちが悪いわけではないよね。
おとなが、車の中からでも、
「田んぼに水がはってるね〜。田植えが始まるのかなぁ」
とか、
「田んぼが黄色に変わったね〜」「稲刈りの季節だね〜」
とか、語りかけていないのかもしれない。
気持ちに余裕がないと、なかなか周りの季節の変わり目に気づかないこともあります。
おとなよ、季節の変化に気づく、心の余裕を持とう‼️
そして、子どもたちに語りかけていこう‼️
これからも、さまざまな季節のものやできごとを、五感で感じられるように、
絵本の読み聞かせという機会を通じて伝えていきたいです。
