股関節骨折で手術し、25日ほどの入院生活から解放された昨日から1日経ちました。
2年前の市長選挙のあと、
年が明けたら突如聞こえてきた「第2次阪南市子育て拠点再構築方針案」、
入院中に、あらためて読み直してみると、
やっばり「無理やり」下荘保育所とまい幼稚園の閉所、閉園に持っていき、新しい認定こども園設立にもっていこうという「市としての強い意向」が感じられてなりません。
「施設の老朽化や社会情勢の変化など、新しい時代に対応し、将来に渡って本市の教育・保育環境の継承・充実を図るとともに、安全・安心で、長期的に安定した子育て環境を促進するため、令和7年8月に第2次阪南市子育て拠点再構築方針を策定しました。」
という説明のもと、
「第2次阪南市子育て拠点再構築方針」に至る経緯、根拠となる状況、アンケートやヒアリングの結果報告などが書かれた資料が続きます。
「将来に渡って本市の教育・保育環境の継承・充実を図るとともに、安全・安心で、長期的に安定した子育て環境を促進する」ため、というなら、
そこに責任を持てるのは「市」ではないのか?
なぜ、そこを「民間」に託す?
市は、「民間でも、公立と同じような〚子どもや保護者への対応〛が可能」「ラウンドテーブルで、さまざまな手法を共有」とか言いますが、
本当にそんなことが可能で、継続できていると考えていますか?
「私立」には「私立の経営事情」や、阪南市の場合は「地域のニーズ」もあり、
市が言っていることは実情に合っていない、となぜ気づかない?
いや、わかっていても、誰かが書いたセリフを読み上げるしかないのでしょうか?
子どもの数が減り、
「子どもを産み育てる」ことに夢や喜びを感じる時間がどんどん短くなっている今こそ、
「乳幼児期の保育環境」「幼稚園の存在意義」を、
市はしっかり認識すべきです。
「保育所、幼稚園時代が楽しい」体験は、
少ないかもしれないけれど、「もう1人いてもいいな」という気持ちにつながります。
「子育てはつらいこともあるけど、振り返れば楽しいこともあったな」「人や社会とつながる自分育ての時間だったな」と思える若い世代がいる阪南市であってほしいです。
と思いながら見ると、
「第2次阪南市子育て拠点再構築方針」には、
夢も希望もないことばが並んでいます。
もう1度、
●なぜこの「第2次阪南市子育て拠点再構築方針」に至ったのかの経緯を知りたい
そんな思いで、「未来の会」(阪南市の未来と子育てを考える会)では、
「第2次阪南市子育て拠点再構築方針」に沿って進んでいる「新しく開園する認定こども園の選定」についての経緯の情報公開に取り組んでいます。
まだまだ納得いく回答はいただけていません。