毎年、友人を通じて、和歌山の梅農家さんから梅を買わせていただいていたのですが、
今年は不作とのことで手に入らず、
もう20年以上続けてきた梅干し作りができないと諦めかけていたところ、
パソコンの画面に、青森の梅農家さんのネット販売の広告が出てきました。
なぜ、私が心の中のつぶやきがバレたのかはわからないのですが、
●毎年今ごろは、漬けた梅を干している写真をFacebookなどにアップしている時期だがアップされていない→梅を買っていないかも→まだ買える情報をアップしたら買うかも⋯⋯
なんてことになってたら、怖いなあと思いながら、
まんまと情報操作にのせられて、
青森の梅をゲットしたのでした。
クール宅急便で送られてきた梅は、まだまだ青く、
梅干し用には、もう少し熟成させないといけないので、
ただいま家の中で熟成中。
週明けには漬けられるかなあ。
私が梅干し作りにこだわるのは、
●できない理由を、忙しかったせいにしたくない
●忙しくても、やりたいことは諦めたくない
●今年もできた、という達成感がほしい
というところなのですが、
それが「梅干し」なのは、
もう40年以上前に、
行動力ある先輩おかあさん(その言葉も行動も、ただただ尊敬してました)が、超忙しいのに梅干しを作っていたことに衝撃を受け、「私も梅干しを漬けられる人になりたい」と思ったことが始まりでした。
その方が、その後も梅干しを作り続けているかどうかはわかりませんが、
「さあ、今から帰って、梅漬けるか〜」
と言ったその場面のかっこよさは、忘れられません。
私の密かな楽しみがバレバレかもしれないことに、
ちょっと怖さを感じながら、
遅まきながら梅が手に入り、
今年も梅を漬ける楽しみができたうれしさが勝つ、
今日の私です。
