初めて第九コンサートに関わったのは、
15年前、阪南市の20周年記念事業の実行委員会に参加していて、その中で「第九」に取り組んではどうか、という話し合いになった場に居合わせたところからでした。
●第九はお金がかかりすぎるし、阪南市では難しい
という声がある中、
●ぜひ、第九を阪南で!
という方々がいて、その強い思いに共感した人たちで実行委員会を立ち上げ、
●お金がかからない方法(オーケストラはつかないなど)
を模索しながら、
コロナのときも、
●1回は直前に中止
●無観客で1回
●基本非公開、家族と関係者だけの観客で1回
と、合唱の練習だけは休むことなく、工夫を重ねながら、
「阪南の第九の灯を消さない」の思いで継続してきました。
この15年の間に、
熱い思いで第九コンサートの継続のチカラになっていた方が亡くなったり、
実行委員の方が高齢で辞めていかれたりして、
運営が厳しくなってきた状況があります。
今日は、長年実行委員長を引き受けていただいていた方からの「委員長を降りたい」という発言からのスタートでした。
もう3年越しくらいで、「委員長を引き継いでほしい」と言われていたのに、
はっきり答えないまま過ごしてきたこともあり、
今日は、私が引き継ぐことことになりました。
マメで、関わる方々とていねいにコミュニケーションを取りながら進めてこられた委員長のあとを引き継ぐのは、
すぐに「ま、いいか」という、いい加減な私には重責ですが、
「阪南の第九の灯を消さない」という思いだけは持っていますので、
しっかりした次の委員長に引き継ぐまでのつなぎとして、
微力ですが、周りの方に助けていただきながらやっていこうと思います。
第九コンサートの現状は、
サラダホールの指定管理者である大阪共立さんが、事業として位置づけてくださっているので、何とか今年も継続できるのですが、
新しい運営を考えていく時期だと思っています。
さまざまなみなさんの協力やアイデアを、
どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、
今年は12月20日(日)の開催です。
