状況によっては〇〇が分かる? | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

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昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

ネズミをくわえた猫を実は見たことがない猫背で猫まんまの貧乏性だちょうです。





昨日のブログにて伝えた

温め0.1秒で終わってしまう電子レンジ

これがなんと!













直った~!!


ブログ見てくれて改心したんでしょうね~。
↑電子レンジがブログ見るわけないだろ!




まあまた壊れそうですけど…w








さて、今回は

点滅パターンによる成立Gの判別

についてです。


状況次第ではどのタイミングでボーナスが成立していたか?とか、設定変更(据え置き)確定などが分かる時があります。

基本的にクイーンハナハナ以降の機種が対象と考えてください。

では見ていきましょう。


まずは超一般的なパターン。

朝イチのボーナスが連チャン音だと前日の据え置き濃厚。

逆に前日連チャン中に閉店し、前日と足して87G以内で朝イチBIG(REG)が通常音だと設定変更濃厚

これは全ての華シリーズで使えます。
設定推測に意外と貢献してくれます。

ただし、朝イチのBIGがフリーズだと必ずBGMが変化するので変更判別は不可能になります。

これの例外パターンとしては、ハナハナ鳳凰で『ハナチカハナ』が流れる条件を満たした状態で閉店し、前日と足して朝イチ87G以内に当選したBIGがフリーズだったのに『ハナチカハナ』が流れれば据え置き濃厚。普通にスペハナBIG音だと設定変更濃厚。こんなパターンも一応あります。

まあ条件が厳しすぎますけどねw




次のパターンは…



チェリーのリーチ目が出て、次のGが右から点滅だった場合は、チェリーの前に単独BIGが成立していることが確定する。

ちなみにリプレイ・スイカ・ベルの小役の後の右から点滅も全て同じことが言える。



プレミアム点滅の右から点滅は、単独BIGの後告知でしか来ませんので、小役の後に発生した場合はその小役の前に当たっているので気を付けましょう


さらに右から点滅の特性を利用したパターンとして…


スイカ取りこぼしの可能性がある出目でも、次Gが右から点滅なら単独BIGが成立していたことが確定。といった判別にも使えます。



ちなみに…

アメイジングチャンスが発生してれば、それが成立Gだというのが確定します(アメイジングチャンス後は必ず通常点滅)





次はこちら。



リーチ目発生後の右から点滅以外のプレミアム点滅発生は、チェリー取りこぼしだけどBIGが重複していたことが確定する。


後告知で右から点滅以外のプレミアム点滅が発生するのは、チェリー重複のみなので、適当打ちしていると見れるときがあるかもしれません。





次はこちら。

ハナハナ鳳凰の前日ボーナス後即ヤメ台で、朝1G目に通常点滅してボタンフリーズが来れば据え置き濃厚。

逆に同条件で点滅無しからボタンフリーズだと変更濃厚。


こちらも滅多にお目にかかれませんが、ガックンの見れる店で前日ボーナス後即ヤメ台なら拝める可能性があるパターンです。

朝は全台7が揃っている店だと、閉店後に何をしていているか分からないのでこの判別法は無理でしょう。




こうしてみると、法則崩れしたから逆に考えるというパターンがほとんどですね。

告知演出の中に、これが出れば高設定!みたいなのが1つくらいあればまた面白いんですけどね~。



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