ラジオ受信などに使われる小さな電波塔を見ると、トキオデラックスと形がリンクしてしまうだちょうです。
1週間って早いもんですね~。
あっという間に土曜日のパチスロhistoryのお時間となりました。
今回は変則押しでコイン持ちが大幅アップして攻略されてしまった機種たちを紹介します。
今の機種では、AT機が変則押しでコイン持ちアップしますが、ペナルティが発生してAT抽選を受けられない等の支障によりメダルを増やすのは難しいです。
しかし、昔は普通のAタイプでも一部の機種では変則押しでコイン持ちをUPすることができ、もちろんペナルティなどないのでボーナスの抽選も受けられるという素晴らしき攻略法がありました。
まずは変則押し攻略の皮切りになった2機種から。
ファイヤーコング(オリンピア)
4号機
A-450タイプ
ビーナスライン(オリンピア)
4号機
A-400タイプ
7ライン機
これらは今の機種並に役構成が複雑で、順押しだと必ず取りこぼす小役が発生するのですが、ファイヤーコングは中押し、ビーナスラインは逆押しすることで全ての小役を取ることができ、設定1でも楽に勝ててしまうようになってしまいました。
特にビーナスラインは超強烈で、完全目押しができれば設定1で機械割は120%、設定6なら140%と、完全にやりたい放題となる機種でした。
もちろん世間に知れ渡る頃には末期状態でしたけどね。
ファイヤーコングはゲーム性がイマイチでそのまますぐにオサラバしましたが、ビーナスラインはゲーム性やBGMの出来が良かったのに撤去となったので、対策機としてビーナス7が販売されました。
我が家にもあった1台です。
次はこちら
コア(岡崎産業)
4号機
A-400タイプ
前兆RT搭載
こちらは単調な役構成ですが、なんと中押しすることで6枚役のプラムとレモンを平行に同時入賞させて12枚役にしてしまうという攻略法が発覚。さっきの2機種に比べると攻略効果は下がるものの、やはり設定1でも軽く100%を越える機械割になってしまいました。
次は全く違う形での変則押し攻略法があったのがこちら
ジャックポットⅡ(岡崎産業)
4号機
A-350タイプ
ごく普通の機種なのに、小役が揃ったらすぐ次のGへ行ってウエイトをかけ、左ボタンを連打すると次のGの小役&ボーナスの確率が大幅アップするという、まるでファミコンの裏技みたいな攻略法があり、これがまた目に見えるくらい抜群の攻略効果でしたw
単純にROMの不具合で、対策機がすぐに発売されて丸く収まりましたが、連打のスピードやウエイトの時間など、語りだすと終わらないほどの連打マニアがいたとか?w
最後はナビを無視して機械割UPというこの機種
ゴールドX(ミズホ)
4号機
C-タイプAT機
ご存知ミリオンゴッドの後継機です。こちらは通常時に逆押しナビが来るのですが、これの大半は順押しorハサミ打ち15枚役で、ナビに逆らって打てば現状維持しながらAT当選を待てるというものです。
こちらもすぐに対策機のゴールドXRが販売されましたが、あのミリオンゴッドに勝る破壊力など無く、攻略法無くともあっという間にホールから消えていきました。
昔は平気でメーカーがミスを犯したんですね。
今でも何かメーカーのミスがあるかもしれませんよ?
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それではまた。