パチスロ初の〇〇を集めてみました | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

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昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

低反発の枕で寝て猛反発の寝癖を作るだちょうです。

さて、今宵もパチスロhistoryの日がやってまいりました。

今回はパチスロ初の〇〇シリーズを集めてみました。


パチスロ初のMAX BETボタン
パチスロ初の液晶画面搭載
パチスロ初のブランク(空白)使用
パチスロ初のサブリール搭載

さて、皆さんは全ての機種を当てられますか?

私はもちろん全て答えられます。

が、いつ登場したかを覚えていないので、確認を兼ねて調べましたよ。


まずはパチスロ初の液晶画面搭載機

今ではあって当たり前、っていうか無いとAT(ART)機造れませんレベルなほど必要不可欠の部品ですね。



ゲゲゲの鬼太郎(Sammy)
4号機
A-400タイプ
ライン機

初の液晶画面搭載機はとても小さなもので、鬼太郎が妖怪とバトル(3種類しかいない)して勝てばボーナス告知、あるいは小役対応のキャラが登場するだけというシンプルなものでした。
ただ、最も話題になってしまったのは、
設定変更後6G目に必ずカラスが飛んでくるというものであり、店側もムダな苦労が多かったのでは?w


次はパチスロ初のサブリール搭載機です。
この機種は私も好きでしたよ~。


シーマスターX(山佐)
4号機
A-400タイプ


テトラリールと名付けられたサブリールは順回転や逆回転など多彩に動き、44種類のアクションとリーチ目のコラボで打ち手をかなり楽しませてくれました。
ちなみにバックライトが当たると写し出される激アツキャラがネッシーで、カメはどう見てもダイバーズのカメそっくりで、クジラの名前はきっくんでした。どうでもいいことは記憶から消えませんw



次はパチスロ初のブランク搭載機
これはマニアックな機種ですが


チェリーキューブ(バルテック)
4号機
A-450タイプ


ブランクとはいえ、うっすらと白枠が見えますが、遠くから見ればまさしく空白です。演出がやる気ありませんが、一部裏モノ化して、人がやる気満々になってしまったものでありますw

リプレイハズシの効果がかなり強力でしたね。



最後はパチスロ初のMAX BETボタン搭載機

これは3号機まで遡ります。


ミラクル(岡崎産業)
3号機
枚数変動タイプ

ほぼ350枚固定が多かった3号機のBIGでしたが、こちらは小役Gが

10G
15G
20G
25G
30G

と、数種類に均等に分けられており、運が良いと最高で500枚以上取れる機種でした。

MAX BETだけではなく、2BETボタンもあるのはなぜだろうといまだに思う謎でしたが、後の各メーカーの機種にも2BETはありましたね。




もう進化も最終系まで来てしまった?今のパチスロ。
もう1度原点に戻って本来のパチスロの楽しみを味わえる時代に戻ってみたいものですね。


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それではまた。