また、原発と東電の話。
少し前から東電が被災者に渡している補償金の手続きマニュアルが分厚くて
とても不親切だと話題になっている。
もちろん、会社がお金を払うからにはある程度の手続きは必要なのだろう。
しかし、被災してつらい思いをしているうえに、大量で複雑なマニュアルなんか
渡されても、本当に東電は払うつもりはあるのだろうか、と思うに違いない。
私は被災者ではないので、予測でしかない。
しかし、同じ立場であったら、怒り狂うのは間違いないと思う。
昨日の朝のニュースで、みのもんたがこの問題を取り上げて、
東電は1000人でも社員を現地に派遣して、マニュアルを渡すだけでなく、
手続きのしかたを説明に行けばいい、と言っていた。
まったく、同感である。
みのもんたの言うことには、東電は今度の新卒の採用は1000人を
予定していたという。(それは、中止したそうだが)
つまり、1000人ものひとを採用する規模の会社であれば、一時的に
1000人くらい現地に派遣しても何の問題もないはずだ、ということ。
1000人が現地で1軒1軒回って説明をすれば。
一人が1日に2、3軒回れば。
いったい、どれだけの人が助かるのだろう。
被災者の方々は、補償金という実用的なものは必要だとは思う。
しかし、欲しい(知りたい)のは、お金だけでなく、東電の「誠意」
なのではないだろうか。
分厚いマニュアルを渡して、あとは頑張ってね、と。
東電に誠意なんかないのでしょうね。
それでも、東電以外の電力会社を選ぶことができない。
ほんとに腹が立ちます。

