こんにちは、脱毛カウンセラーの正(ただし)です。
ある青年の衝撃的な中学生時代の続きです。
僕は、その美代ちゃんの一言
「毛がささったよ!」「きたなーい!!」
何が起きたんだ、これは?
と思った。
僕はその日、家に帰って考え続けた。
眠れなかった。
これから、その出来事のために、
毎日、苦しい日々を過ごすことになるとは
知るよしもなかった。
次の日、学校に行った。
普通の登校風景だった。
友達とたわいもないあいさつをし
昨日の出来事が、浮上しないように願った。
変わらぬ学校生活をおくり、下校時間に
なった。
帰宅しようと整理してると、何やら
後ろの方でざわついている。
女子が一人近づいてきた。
美代ちゃんの友達だった。
来るやいなやこう話しかけてきた。
「美代、手が痛いんだって!」
僕が「なんで?」と言ったら
「昨日バレーボールで倒れた時
XX君の足に触って毛が刺さって
赤くはれてるんだって。」
美代ちゃんを見るとなぜか包帯を
してた。保健室でしてもらってきたらしい。
ガ・・ガガーン
僕はショックを受けた。
今まで感じたことのない言い知れぬ思いを
感じた。
何も答えがでなかった。
学校から帰宅部屋に入り、今日の出来事を
考えた。
涙が出てきた。
どんどん出て止まらなかった。
これから、僕はどうなるんだろう?
不安になった。
15年後
の今の幸福な自分のことなど想像
できなかった。
ある簡単な方法で劇的に変わるなんて
思わなかった。