喫煙者という役 | 禁煙成功より喫煙失敗

禁煙成功より喫煙失敗

禁煙をしたくない人でも、タバコをやめられるかもしれない。
少なくとも一人はいましたから・・私ですけど!(^^)!

 

舞台、ドラマの俳優は、舞台上や、カメラの中では、台本に支配されている。

台本通りにしゃべり、台本通りに動くことが求められる。

 

喫煙者、禁煙している人もやはり、台本に支配されている。

タバコを吸って、払わなくてもよい税金を納め

ニコチン依存症になり、そして続けて吸わなければならなくなる。

そして、それをやめるには、禁煙しなければならなくなる。

 

舞台の上では喫煙産業、禁煙産業の演出家の言うとおりに動かなければならない。

しかし、舞台を降りれば台本など問題にならない。

たばこ産業(喫煙産業、禁煙産業)に支配されない自由な人生が開かれる。

 

喫煙者という役、禁煙家という役を演じているのだなぁと客観的に見れば、

タバコを辞めることはそんなに難しいことではない。

俳優もカットの瞬間に演技が終わり、本来の自分に戻る。

喫煙者もカットの瞬間に演技を終りにすれば、タバコを吸わない自分に戻れる。

 

禁煙している人の演技をする必要はまったくない。

タバコを咥えて生まれて来た人など誰もいないのだから・・・。

 

禁煙しないで、タバコを辞める31日の知恵を限定公開しています。


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