喫煙の因縁を明らかに見て
喫煙に失敗してみましょう②
吸うべきアイテムを遠ざけたり、無くしたりするのを
一般に「禁煙」といいます。...
喫煙具を処分する、喫煙している人に近づかない
飲み会は避ける、等々
これらは、縁となるアイテムを遠ざけている姿です。
しかし、因である吸いたい気持ちが強い場合、
せっかく遠ざけていても、購入してしまったり、
もらったりしてしまうことがあります。
簡単に手に入りますから・・・。
だから、禁煙を勧める人たちは、
喫煙産業(タバコを売る会社)の非を称え
潰そうと躍起になっているのです。
毎年やっているようですが、なかなか潰れないようです。
確かに、売る者がいなくなれば、
タバコを吸うことはできませんので、当然の考え方です。
薬の密売人がいなければ、
清原もあんなことにはならなかったのですから・・・。
しかし、吸うべきアイテムを無くすことは、
今の時代では不可能に近いでしょう。
しかし、縁がなんともならないとアキラメル必要はありません。
因を変えればよいのですから。