喫煙の因縁を明らかに見て
喫煙に失敗してみましょう①
「喫煙行動」を積み重ねていったものが
「喫煙習慣」です。...
継続は力なりといわれますが、
税金の納めすぎで金欠になったり、
煙の吸いすぎで病気になったり、
良い方向には働かないのが喫煙習慣でしょう。
アサガオの花を咲かせるためには、
まず種が必要ですが、タネだけでは花は咲きません。
土、空気、水、日光なども不可欠のものです。
同じように喫煙習慣のもとである、
喫煙行動を起こすには、
必要なものがあります。
一つは吸いたい（吸わねば）という気持ち
もう一つは、吸うべきタバコ、ライターなどです。
喫煙行動のタネは
吸いたい、吸わねばという気持ちです。
それがなければ喫煙行動はおこりません。
喫煙行動にとっての土壌などは、
タバコ、ライターなどです。
いくら気持ちがあっても、物がなければ
喫煙行動を起こすことが出来ません。
因、縁のどちらがかが無くなれば、
喫煙行動は起きず、継続してしまうこともなく
喫煙習慣は身につきません。
吸いたい気持ちを無くすのか、
吸うべきアイテムを無くすのか、
どちらが果たして簡単でしょうか？