※この滞在記は日本時間2011年10月21日に書いたものです
昨日はiTunesのアップデートによって日本から持ってきた曲を失い,さらにubuntuというフリーのOSのアップデートで研修先の開発環境を失いました.
本当にアップデートって怖いですね.みなさんも公式ウイルスには注意してください←
あ,ちなみに開発環境は研究室が所有するパソコンを借りることで何とかなりました.
ノートパソコンもかなりの問題を残しました(ホストOSがクラッシュしたubuntuになった)が今のところ大丈夫です.
さて,今日は研修生からよく聞かれる質問について書きたいと思います.
①日本人と中国人,韓国人の見分け方
これが今のところトップクラスの回数を誇ります.
というのも,やはりポルトガルでもかなりの頻度でアジア人を見かけるんですね.
海外の研修生やポルトガルの学生には見分け方がわからないらしく,興味深々ですw
そしてそのたびにあれは何人グループか聞かれますww
ポルトガルにいる唯一の韓国人研修生のMyongJinとこの話題で盛り上がったりして楽しかったりします.
僕的な見分け方は,目,服装,靴です(言語除く).
とくに服装効果は絶大で.これで中国人とそれ以外を見分けることができます.
ですが,韓国人と日本人は難しいです.韓国人の若い子も結構おしゃれなので.
あとは目を見るしかないのですが,これも結構難しい.
実際MyongJinも日本人っぽい顔立ちなので,よく日本人に間違えられるそうです.
ていうか韓国人自体が相当珍しいみたい.ポルトガルのガイドブックも韓国になかったといってました.
ちなみに僕の見分け正解率は今のところ70%くらい.
ただ関西人とジジババの見分け方がかなり難しいんですよ.
関西人ってちょっと会話を聞いただけだと一瞬で日本語だと判断するのが難しいんです.
関西人のジジババになると難易度が極端にアップ!←
②引きこもりについて
これは研究室の同僚であるFilipeが言っていたのですが,引きこもりは「Hikikomori」として海外でも有名だそうです.
でもFilipeしか知りませんでした.なので説明したのは僕とFilipe.
これはそこまで苦労しなかった.
③自殺率の高さ
これもFilipeに聞かれました.
余談ですが彼本当に物知りなんですよ.
ユダヤ教やキリスト教にも詳しいと思いきや,日本にも相当詳しい.
ペリー襲来の年とか今の日本の首相とか普通に知っていますw
ですが,天皇家の菊の花びらの枚数は知らなかったみたい.つか僕も知らなかったですが16枚です←
で,本題の自殺率の高さですが,Filipe以外からも子供が自殺する理由は何かを聞かれました.
彼は競争率の高さだと思っていたようですが,「そうじゃなくてイジメが原因」であることを説明しました.
あと,人身事故発生率の多さ.
「僕が使っている路線(中央線快速電車)では多いときに一ヶ月で3件くらい自殺があるよ」
って言ったらこれには相当驚いていました.あと自分の家に超有名な踏切があったことも説明しました.
おそらく国分寺・国立市民なら知っていると思いますが,あの西五条踏切,別名「都営の踏切」です.
④地震について
実は意外なことにあまり聞かれません.たまに聞かれる程度.
なので,話題に上がったときはここぞとばかりに説明しています.
最近では自分から話を持ちかけてリストバンド募金に持ち込むことが多いです.
本当にツールに感謝しています.
(2012年5月28日注釈: 地震被害の深刻さを伝えるためにフォトブックを持っていき,さらにビラを作りました)
⑤宗教について
これもあまり聞かれない.実際助かっています←
宗教観についてはその16を参照してください.
⑥日本の経済について
海外の学生は日本が豊かな国だと思っているそうで,ポルトガルと対照的な国としてよく引き合いに出されます.
しかしながらそれは大きな誤解で
「借金がめちゃくちゃあるけど,だれも気にしないんだ.それは国民から借りているお金だからね」
と説明しています.
⑦物価の高さ
なぜ日本は物価が高いのかを聞かれます.
とにかく輸送コストがバカ高いのと,資源がないことを説明しています.
実際こんな感じかなー.
さっきも書いたようにFilipeが日本に詳しすぎて全然苦労していませんww
ただ少なくとも地震のことについては皆に知ってほしい.
これからも積極的に行きます.
まだまだリストバンドがたくさん残っていますから.
(2012年5月28日注釈: IAESTEリストバンドプロジェクトは
こちら
をご参照ください)