フレンドのL様が「赤魔道士の殴り装備」について記述してたので私の私見を書きます。
1.武器の選択
赤魔は武器スキルは片手剣と短剣が比較的高めで、どちらもBランク(レベル75の素で250)になります。
どちらの武器を選択するのが良いのかを論議するのは不毛極まりない昨今であります。
(1)片手剣の場合
【メリット】
・D/隔が優れており、素で攻撃するならばトータル的には短剣よりも与えるダメージが大きい事が多い。
・特殊なプロパティが設定されている武器が多く、その点で戦闘において有利になる物が多い。
【デメリット】
・WSに強力な物があまりない。特にサポの恩恵がないと多段系のWSはかなり少ない。3段以上はロズレーファタールくらい。
・基本的に突系属性の剣しか装備できない。(例外はエンハンスソードとエクスカリバーと他数本程度)
(2)短剣
【メリット】
・攻撃間隔が狭く、エン系魔法と相性がいい。
・強力なWSであるエヴィサレーションが撃てる。
【デメリット】
・D値が低いので防御力が高い敵と戦う際にはダメージが雀の涙になる可能性がある。
・また手数が増える為、敵に対する与TPが多くなる。
2.赤魔が殴る時のスタンス
(1)エン系を使う。
エン系魔法は敵に対する与TPがないので、常にかけるといいでしょう。
また、突耐性もしくは物理耐性を持つ敵に対してはエン系魔法のダメージの方が上回る事があります。
但し、中には特定の属性魔法、もしくは魔法ダメージそのものを吸収してくる敵もいるので過信は禁物です。
(2)コンポージャーを使う。
コンポージャーを使う事でレベル75では命中に+15の補正がかかります。これによりスキルA~B+クラスの命中補正が得られます。
また自身にかける強化魔法(プロテス、シェルは除く)の持続時間を3倍に延長出来る為、魔法のかけ直し作業が格段に減り、結果としてMPの節約になります。
デメリットは全ての魔法の再詠唱時間にペナルティがかけられる為、サポ忍で空蝉の術を当てにした戦闘をする際には大きなマイナス要素になりかねません。いざという時にケアルが詠唱できない、という事態も考えられます。
現時点での状況に応じて使うといいでしょう。もっとも大きなデメリットになる事はあまりないので、『殴る時は』かけっ放しでも問題はないと思います。
(3)ヘイスト、ファランクス、ストンスキンは常にかかっている状態にする。
幾ら命中率が高いからと言っても1回の攻撃で与えるダメージは本職の物理アタッカーから見ると大きく劣ります。その為、手数を増やしてダメージを与える事が重要になります。ですからヘイストによる攻撃間隔の短縮はとても重要です。
また、赤魔道士単体そのものは決して防御値が高いとは言い切れません。またダメージを受けると魔法中断される可能性がありますので、極力1以上のダメージを受ける事は避けるべきです。
その為の手段としてファランクスとストンスキンは常にかかっている状態にするのがよいと思われます。
(4)敵に弱体魔法をかける。
赤魔は弱体魔法のスペシャリストです。また幾ら攻撃が命中するとはいっても敵の攻撃を食らいまくっていればそのうちに死にます。
敵に弱体魔法(最低でもパライズ、スロウ、ブライン、ディア or バイオ)をかけて敵を弱らせる事は、殴りを行う時でも重要かつ必須な行為です。
3.装備のプロパティの優先度
突き詰めていくと命中装備とヘイスト装備、どっちを優先するかという事になると思います。
結論から言うと、「バランスよくどちらも装備しろ」としか言いようがありません。
もっとも現在はスシという高い命中補正をかける食事やコンポージャーによる命中補正があるので、ヘイスト装備を優先しても問題はないでしょう。
ただし強敵と戦う際にサポ忍による空蝉回避を当てにするならば、話は変わってきます。
この場合はヘイスト装備でも命中装備でもなく「ファストキャスト効果アップ装備」の方を優先すべきです。
理由は空蝉の術の詠唱時間と再詠唱時間の短縮が大切な為です。赤魔は素の回避能力はかなり低いので、空蝉の術を使って敵の攻撃を常にかわし続ける必要があるからです。
4.盾はいるのか?
結論からいうとある盾以外は装備してもあまり意味がありません。赤魔の盾スキルはF(75で189くらい)であまり当てにならず、更に言うと盾が発動してもナイトと違って魔法中断が無くなる事はないからです(サポナならともかく)。
ですが「ある盾」だけは装備する事にメリットがある可能性があります。
それは何かと言うと、『玄武盾』です。この盾には被物理ダメージ10%カットという強力なプロパティがあるからです。生存確率が大幅に高まるので、サポ忍でないならば持っているなら装備した方がいいでしょう。ただし、火に対する耐性が落ちるので注意は必要です。
5.サポは何がいい?
ソロ活動するならサポ忍にして二刀流がいいでしょう。武器を二本持つことで与えるダメージ効率が高まるだけでなく、空蝉の術による攻撃回避も大きなメリットになります。
他にはペットを当てにできるならサポ獣、状態異常が怖い敵と戦うならサポ白またはサポ踊があげれます。
かなりテクニカルな使い方になりますが、サポ学者も含めてもいいと思います。詠唱時間の短縮とコンサーブMPは大きなメリットです。
特殊な条件ではスタンを目当てにサポ暗もありです。要するに状況に応じてサポを柔軟に変えられるよ、って事です。
6.PTに入ったけど殴りにいっていいのかな?
結論を言いますと「その場の空気を読め」です。
PTに誘われた時点で赤魔道士に望まれるのは「魔法によるPTメンバーの支援」と考えて間違いありません。よって望まれている役割をしないで好き勝手に行動されるのは嫌がられて当然です。
ですがその役割を果たしている状況なら、殴りに行くのもありです。特に少人数PTやぬるぽ(ぬるいメリポ稼ぎ)などでは殴った方が戦績にいい時はあります。
中には手が空いてるにも関わらず「赤魔道士は殴りにくるな」という発言をする方もいますが、それはある意味考え方が凝り固まったカワイそうな人なので慈悲の心を持って対処して下さい。
もう一度いいますが、PT内での赤魔道士に望まれる役割のほとんどは「魔法によるPTメンバーの支援役」です。
いくら「様ジョブ」とまで言われている赤魔道士だからと言って、望まれている役割をしないで勝手な行動ばっかりしているならば「垢」よばわりされても文句は言えない事は念頭に入れておいて下さい。
では最後に私の殴り赤時の装備を紹介して終わります。
メイン武器:ジュワユース
サブ武器:玄武盾 or ぺルディワンド
遠隔武器:ラミアベーン
頭:ワラーラターバン
胴:モリガンローブ or ゴリアードサイオ
手:モリガンカフス
脚:ナシラサラウィル
足:ゴリアードグロッグ
首:クジャクの護符
背:フォーレージマント
腰:フェトルベルト(ヘイスト+4付加)
耳:磁界の耳 & ブルタブピアス
指:ウルタラムリング & エクフォリアリング
皆様もよい殴り赤ライフを!