新しいビールがあったので、マイライブラリです
ビールはCMでおなじみのザ・プレミアムモルツの「香るエール」です
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綺麗な青缶です、泡立ちが良く炭酸がぐんぐん上がります
香るエールを前面にCMしている通り、凄くフルーティな香りです
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今までにないほど香ります、私は好きですね、意見が分かれるところです。エールビールというだけに苦味は少なくあっさり系です
是非ジョッキに注いで飲んだ方がいいですね。

 では今日の一枚は「クリスティックス・チョイス」、P・アダムスです
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廉価版ですけど
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では恒例の口コミから
白人ながら東海岸のハードバップ系ミュージシャンとして知られるバリトンサックスのペッパー・アダムスが、ニューヨーク進出前の1957年に西海岸で吹き込んだ名盤。
演奏★★★★★。録音★★★★★。
メンバーは、このアルバムの録音前までアダムスが在籍していたスタン・ケントン楽団にゆかりのミュージシャンが中心となっている。『クリティック・チョイス』というタイトルは、当時アダムスが、ジャズ専門誌ダウンビートの評論家投票(クリティック・チョイス)のバリトンサックス部門で新人賞を獲得したことに因んで付けられた。
Lee Katzman(tp) Pepper Adams(bs) Jimmy Rowles(p) 
Doug Watkins(b) Mel Lewis(ds)

01. Minor Mishap
02. Blackout Blues
03. High Step
04. Zec
05. Alone Together
06. 5021
07. Four Funky People
 時としてうるさいほどにゴリゴリでメロディアスさに欠けることもあるペッパー・アダムスだが、このアルバムではよく歌うアドリブフレーズの連続に思わず笑みがこぼれてしまう。リズム隊の出来も素晴らしく、特にメル・ルイスのドラムがビビッドに録音されている。
数多いアダムスのアルバムの中でも上位に位置付けたい名作である。

 私としては、ベースのダグ・ワトキンスもいい音だしていると思います。
3曲目が終わるころにはビールご馳走様でした
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今度はエビスビールも新製品がでるそうなので、
次回は其処らあたりから。