マカロニウエスタンの続きです。
その前に、ご存じでしょうか？日本に来る前のイタリア西部劇は、アメリカなどでは、スパゲティ・ウエスタンと呼ばれていたそうです、「荒野の用心棒」が日本に輸入されたときに、映画評論家の淀川長治さんがスパゲティではなく、マカロニと改名したそうです。良平は知っていたのかな・・・
ついでに、夕陽のガンマン・荒野の用心棒などは必ずと言っていいほど、続編・新編が作られていますね
1960年から1965年が全盛期で1970年に衰退していったようです。中津に映画が来るころは、相当遅かったように思います、中学生ころが1967年ぐらいなので、まず新作はタイムリーには観ていませんね。
配給会社により、邦題の特徴があったみたいで、調べたら、東和は「用心棒」、ユナイトは「ガンマン」、
ヘラルドは「無頼」、松竹は「一匹狼」など。
調べていたら、1960年代後半の出演者バート・レイノルズ、ジェームス・コバーン、ロッド・スタイガー、
何といっても、「新・夕陽のガンマン/復讐の旅」の7ジョン・フィリップ・ローですかね、どう見てもガンマン
には見えないと良平と話した記憶があります。それはなぜかと言うと「バーバレラ」という映画で背中に
羽根のはえた天使の役だったのですよ！！
話は相当横道にそれますが、私は父と二人で行った映画はこの「バーバレラ」なんですよ、それも父から
映画に行こうと誘われてです。珍しいことでしたから良く覚えています、映画館の看板が相当エロチック
（当時）良平は誰と行ったのかな？
エロチックＳＦと呼ばれたらしく、主演のジェーン・フォンダの衣装がエロエロっぽいですよ。
ストーリーは長くなるので、詳しくはＷｅｂでお願いします。
その映画のなかで、ジョン・フィリップ・ローが天使みたいな役なんですよ。
どう見てもこの顔でガンマンになれますかね。
またまた、拳銃と映画音楽は後ほどでお願いします。 続いて番外グルメ少しだけ
1月6日に友人たちと牡蠣パーティー、もちろんアウトドアです。おーさむ～、残りはまた明日。
