レーザー脱毛の出力と効果と危険性の全てをお話します。
まずはこの写真見て。
色が濃い生地にレーザーを当てると。。。
大穴。
これは某クリニックで、茶色シーツにレーザーを当てて貰ったもの。
(使い捨てのシーツ、脱毛機はジェントルレーズ)
これが松崎しげるにレーザーを当ててはいけない理由。
なにが言いたいかもう分かるよね。
脱毛のレーザーって、とっても危険なもの。
レーザー脱毛の効果は出力に左右される。
それは事実。
にも関わらず、わたしがあまり積極的に出力の話をしていないのはこういった事情が一番底にあります。
わたしの話だけだと説得力足りないかもしれないので、現場の看護師さんから頂いたお話を紹介します。
基本は可能な限り出力を上げる方針のクリニックだけど、それでも出力に関して偏った話が出回っていることに憂慮して今回無償でお話を届けてくださいました。
全文です。
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この看護師さんの話で納得してくれたら、ここでページ閉じても大丈夫♪
離脱ついでに押しといてー。笑
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「すっごい脱毛ブログ!」管理人の六條かげりです。
メインブログはこっち
↓
医療脱毛の出力情報がとても需要高いのは分かっています。
わたしだってもちろんブログやtwitter運営でもっともっと人気になりたい。
あれこれ言って注目を集めたい気持ちはいっぱいある。笑
でも脱毛の出力の話って、あんまり言ってはいけないやつ。
とは言え、わたしも今まであれこれ踏み込んだぶっちゃけ話をして、各所から怒られた経験は多々あります。笑
クレームがくることもありました。
なんでも清廉潔白でやっていているわけでもないです。
ただ少なくとも現段階では、「出力情報を言い過ぎると多くの人に被害を与えてしまう」、最終的には「伝えた本人を含め全員が損する」と判断しているのであまり言わないようにしています。
もちろん出力は大事な情報。
これでは「納得いかないぞー」ってお怒りの気持ちも分かるので、それに対する答えと、あと「脱毛選びで出力をどう考えていけばいいか?」まで順番にお話をするので、最後まで見ていってね。
(※読み飛ばすと誤解が生じるので今回は目次もありません。つまりガンバレ!笑)
まずは出力を言うとあまりよくない理由。
■出力を言うとあまりよくない理由
- そもそも責任外
- 本人に実害がある
- 誤情報が蔓延する
- 全員が損をする
■そもそも責任外
医療脱毛は医療行為。
とても責任の重いものです。
とはいえ実のとこ、わたしもたまに責任以上の発言もしています。
例えばクリニックの装置のことも、あんまり素人が言っちゃダメ。
もっと言えば素人だけじゃなくって、医療脱毛の資格あるクリニックだとしても、自クリニック以外のことはあんまり言っちゃダメ。
(各クリニックで手法が微妙に異なったりするからね。出力情報がなかなか表に出てこないのはこういった事情。)
たまたま体験した人が「**が効かなかった、OOOがよかったよ」っていう分ならばまだしも、わたしみたいに本格的に情報配信している人にはそれなりに責任があります。
でもそうはいっても、みんな脱毛機のことは絶対知りたいよね。
本来は脱毛機に関しても、各自がクリニックで説明を聞いてまわって調べるべきもの。
だけど残念ながら2020年現在、嘘の説明をしているクリニックが多いという現状があります。
クリニックの嘘に関してはこちらで(外部サイト)
↓
嘘の説明をしているクリニックが割とある中、それらを信じて被害を受けている人も大量にいる。
ここで脱毛機の話題を避けたらもう、みんな誰が何をどう選べばいいのかサッパリ??になるよね。
装置の情報は脱毛選びには絶対に必要なので、いくぶんリスクを感じながらも言っています。
中には突然質の低い脱毛機に切替えるようなクリニックもあったりして、現場の看護師さんも、「これ効いていないよね」って思いながら勤めるのって、きっと辛いだろうなーって。
なので、なんとか全体で認知が広まっていって、騙される人が減っていけばこの流れも変わるかなーって思いもあります。
■本人に実害がある
冒頭でお話したけど、レーザー脱毛ってとっても危険なもの。
同じ装置・同じ設定で、例えば同じ出力8Jだとしても、火傷するひと、しないひとがいます。
同じ出力で効果でるひと、でないひとも。
「数字だけ」で高い低いを判断してはいけないんです。
脱毛にはリスクあるけど、火傷するか事前に予測するのは不可能なこと。
リスクが予想が出来ないので、いきなり高出力でレーザーを当てるなんてしてはいけません。
その人その人に肌状態に合わせて若干低めから調整しなくてはいけないもの。
なのでここでわたしが数字だけあげつらった話をして、もしもそのままの数字でレーザーを当てると必ず一定の確率で火傷する人が出てきます。
実際はそんな素人の話にしたがって対応する看護師なんていないけど、でも無知な人からの出力の要求に閉口している声をたびたび見かけます。
たまの火傷ならばまだましです。
ちょっとした火傷ならば大体残らず消えるから。
だけどいきなり太い毛に強いレーザーを当てると、毛穴に色素沈着が起きてずっと消えないリスクがあります。
これはわたしの脚の写真。
この変色自体は毛孔性苔癬の一種だと診断されています。
ただ、今まで多くのクリニックで見て貰ったところ、医師によっては「脱毛レーザーを強くあててこうなるケースがあった」という話もありました。
(結局は判別不能)
いきなり高レベルでレーザーを当てるとこれに似た感じになるリスクがあるってこと。
数年前まではいまよりも出力の高いクリニックが多かったので、その分肌トラブルを起こす話も多かったです。
最近の多くの医療脱毛では昔より出力低め、だけどその中で多くの人の脱毛が可能になるくらいを狙って設定されています。
今まで見た中で一番こわかったのが男性のヒゲ脱毛の口コミ。
写真もUPされていたのだけど、顔がパンパンに膨れあがっていてとてもこわかったです。
あと、たまに照射口の形どおりに、赤く丸い跡が残っている写真は見たことある人も多いんじゃないかな。
脱毛の目的は当然「毛をなくすこと」だけど、もっと究極的に言えば「肌を綺麗にすること」だよね。
毛さえなくなればいいってものではないし、最近は肌トラブルを起こしにくい出力レベルも分かってきています。
なので多くの看護師さんは効果と肌トラブルの両面を見ながら出力調整をしてくれているはずです。
■数字だけ注目して効果が出ない
脱毛機の出力にはもちろん最大と最小があるので、高い方、低い方はあるよね。
でも、「高い方」だからって安心していてもまた失敗する可能性があります。
繰り返ししつこくて恐縮だけど、同じ出力でも人によっては効果が出にくいこともあります。
なので脱毛では数字を決めるんじゃなくって、経過を見ながら上げるなど対応していくのが本筋。
抜けが悪い時は火傷や色素沈着のリスクと天秤にかけながら出力をあげるかどうか、違う脱毛機を使うかどうか相談しなくてはいけないです。
(もしも火傷っぽくなったら、その出力がその人の限界です。無理に上げたら跡が残るかも。もちろんその時その時の調子にもよるので、何度か同じ出力で様子見するって感じになると思う。)
経過は確認してくれるクリニックもあるけど、看護師さんも全ての人の経過を正確に記憶できるわけがありません。
基本は自分でも経過を見ていく必要があります。
例えば前回あまり抜けなかったら、今回は出力上げる相談をする。
でも出力あげるためには肌の保湿は大事だし、日焼けも絶対にダメ。
乾燥しなくても肌からアブラ出すぎていたら食事管理に幾分必要かも知れません。
そういう経過をひとつひとつ見ながら適した設定でやってもらわなくてはいけないもの。
そこには必ずプロの判断が必要で、単に数字がいくらだからいいとか、そういったものではありません。
■重大問題!
理解していない人ほど出力の数字「だけ」を聞きたがる
たぶんだけどね、わたしのtwitterのフォロワーさんの大多数は何も言わないけど理解をしてくれていると思う。
繰り返しになるけど、「数字だけ」で出力が高い低いいうのはあまり意味がないです。
それぞれの肌や希望に合わせて脱毛機を設定しなくてはいけないので。
同じ数字でも装置によって意味合いが全然違います。
・同じ数字でも装置によって意味合いが全然違う
・同じ装置、同じ数字でも、設定などによって意味合いが違う
この1年くらいはクリニックの看護師さんの口コミも見ているのだけど、「どこかの情報を聞きかじった数字だけ言ってくる客がいて閉口する」って言葉を見かけます。
(これねー、ここまでちゃんと読んでくれる人は大体理解してくれている人だと思うんだよね。真に伝えるべきは「あんまり読まない人」というジレンマはあるのだけど、、、、でも知識が広がっていって「常識」な感じになっていけば最終的にはそういう人にも伝わるかなって思うので続けさせてもらいますね。)
例えば先日のわたしのtweet。
「数字だけ見て高い低い言うのはとても有害だと考えています。」
全文はこれね(じっくり読まなくて大丈夫)
↓
数字だけ見て高い低い言うのはとても有害だと考えています。 例えば同じ出力でも火傷するひと、しないひとがいるからです。 出力高い方が希望というのは気持ち的には分かるので、あとは他のクリニックにも頑張って行って比較してみたらいいと思います。 あと、口径によっても条件は変わってくるようです。 ひとつ前でも答えたけど、大事なのは今後上げてくれるかどうかです。 医療脱毛は出力を高レベルまで上げなくてもそれなりに効果は高いのだけど、やっぱり個人差はあります。 あんまり抜けがよくない時に出力対応をしてくれないのはちょっと困りますよね。 そう言う場合、万一の硬毛化の場合にどういった対応をしてくれるのかを確認する感じです。
それなりに丁寧に説明したつもりではあったのだけど、「高い低い言うのは有害」の部分だけに食いついた反応が多くてちょっと困惑しました。
「出力の高い低いを言ってはいけないのか?」
「出力の高いクリニックは危険というのか?」
「出力が高いのはデメリットなのか?」
そんなことは言っていない。
まずは前提として、出力の「数字だけ」で判断するのはよくないって話です。
そしてその直後に具体的な説明も入れているのだけど、これらは読んでくれているとはとても思えないです。
ここで大きく問題にしているのは、出力の話題が出ると「その一部分だけが切り取られて話が拡散する」もしくは「拡大解釈されて言ってもいないことが拡散する」ってこと。
出力の具体的な話をするたびに、毎回多くの誤解が生じているのを感じます。
出力出力いう人の中には(結構多くは)、あんまり出力のことを理解していなくって、単に「数字が高ければいい」って認識の人が多いです。
今の認知度のまま特定の数字を言ってしまうと、ほぼ間違いなく誤解の方が広く出回ってしまいます。
正直なとこ、出力の話自体は需要が大きいので、わたしももうちょっと踏み込んだ話をしようかなって悩んではいました。
だけど今回こういった反応をみて、やっぱり出力の話をするのがこわくなりました。
冒頭から繰り返しになるけど、レーザー脱毛ってとても危険なもの。
たったの1文すら読まない人が、危険な脱毛機に関して看護師さんにあれこれ言うのはそれこそ危険だよね。
(まともな看護師ならば相手にしないけど)
そして話の一部分だけを聞きかじって数字を妄信した人が増えると、本人はもちろん多くの人が損します。
■全員が損をする
(警戒するクリニックが増える)
今までの「数字だけ」のレーザー出力質問って、短文で何を聞きたいか分かりにくいことが多いです。
にも関わらず、こちらの回答に満足いかないときの文句はとても具体的な長文だったりします。
もしもわたしがクリニックの人ならば、こういう態度をするひとにはとても柔軟な対応はできないと思う。
これってクレーマー気質だから。
(意思疎通の手間は惜しむ、だけど文句を言うのは頑張る。)
火傷などトラブルって、どれだけクリニックが気をつけても起きるときは起きる。
だけどクレーマーはどれだけ説明を受けていても、たとえ一筆書いていたとしても、火傷したらやっぱり騒ぐと思う。
だったらば「あそこ出力低いよ」って風評流される方がまだマシ。
この風評だったら別の人の口コミで取返しつくからね。
もう少しぶっちゃけ話すると、おそらくリスクに関する同意書を書いたとしても、客が騒げばそんな紙なんて役に立たない。
クリニック側は常に重い責任があるので、すごく立場が弱いです。
なので当然、いきなり数字を言うような人に対してはすごく警戒するし、柔軟対応もしなくなります。
こういう人が増えるとほぼ間違いなく、今までは出力の数字公開していたクリニックも隠すようになるでしょう。
というか実際すでに数字を隠す、出来るだけ言わない方針のクリニックも増えてきています。
知識足りないまま出力の話をしたらクリニックから警戒されるだけだし、それでみんなが損してしまいます。
もちろん本人にとって損だし、これから脱毛選びするひとにとっても損だし、まじめに運営しているクリニックにとっても損だよね。
もちろんクリニックに「出力の要望を全くするな」とは言わないです。
中には不自然なまでに対応しない看護師さんがいるのもまた事実だし、放置して効果が出ないというのも避けなくてはいけないです。
だけど、脱毛のレーザーってとても危険なもの。
現場の看護師さんが、つまりプロが毎回肌の様子を見ながら調整するもの。
こちらに出来るのは「経過」を伝えること。
効果が足りないときには「ちゃんと責任持った対応」を要求すること。
(あとでもうちょい具体的に話すね)
医療脱毛は何より効果をアピールしているわけなので、しっかりと効果をだす責任がクリニック側にはあると思います。
みんなが望んでいるのは「肌になにか強い光を当てること」じゃなくって、「しっかり毛を生やさなくすること」だよね。
そのためにとても大変なお金を使っているわけなので。
なので万一、「効果に不満」、「あまり毛が抜けない」などあれば、これはクリニックに対応を要求していいものです。
医療脱毛はそれこそ効果を第一にアピールしているサービスなわけで、それで高額取っているわけだし。
(もちろん最大出力でもあんまり抜けない人もいて、そういうに人は出来ることも限られます。だけど可能な手段がある限りはクリニック側も手を尽くすべきです。脱毛で支払うお金は「効果低かったね、はいおしまい。」で済まされるような額ではありません。)
ただし繰り返し繰り返しで申し訳ないけど、出力を上げることにはリスクが伴います。
クレームつけそうなひと、リスクの説明を聞いていなさそうなひと、無知過ぎるひとに対してはクリニック側が対応をシブるのも当たり前だと思います。
そして多くのクリニックで態度が頑なになったらほんとみんなが損して損してしまいます。
わたしのブログ・twitter運営の方針として、「出来る限り全体の事を考えたい」というのがあります。
全体というのはわたしとフォロワーさんだけじゃなくって、クリニックもそうだし、そのクリニックで勤めている人たち、出来れば悪徳をしているクリニックも改善していけたらいいなーって妄想もしています。
(悪徳は現場の人がかわいそう。たぶん入ってから気づくか、気づかず悪徳の手伝いをしてしまっている。)
たまに話題にしているけど、わたしのブログには広告を載せていて、そこから幾ばくかの収入はあります。
なのでここでウケのいいことばかりを言って人を集めて、それで偏ったクリニックを次々と紹介したらそれはそれは儲かると思います。笑
だけどせっかく情報配信をしているので、わたしでなくては出来ないことをしたいです。
全体がよくなることでこれからの人にも選択肢が増えて、個人個人もよくなればなって、クリニックの現場の人にもよくなって、最終的にはそれがクリニックの利益になってくれたらって、そういう思いでブログやtwitterを運営しています。
クリニックが素直な情報開示をするようになれば、もちろん通うみんなも助かるし、働く看護師さんも自信持っていい気分で働けるし、現場の人がそうだとまた客にもクリニック自体にもいいし、いい循環がくるくるまわっていくと思う。
そういう話題を提供できればわたしにとってもすごくいいなーって思っています。
■「とはいえ、出力情報は知りたい!」ならばどうしたらいい?
「そうはいっても最初から出力高い方が効果がでやすいでしょ!」
「多少リスクをおかしても高出力から始めたい!」
「出力対応してくれないクリニックは避けたい!」
こういう声は多いし気持ちはとてもとてもよく分かる。
大体みんな限られた回数なので、その中で最大限効果を出したいもんね。
でもそこは「手を抜くな」と言いたい。笑
別にわたしが出力の情報を無理やり隠しているわけじゃないよね。
出力情報は時間と手間をかければ誰にだって少しずつ集めることが出来ます。
一人ずつ各自で調べるのはすごく無駄が多いように感じるけど、ここは頑張りどころ。
これも繰り返しになるけど、情報配信者があまり踏み込んで「危険を伴う情報」を扱ってはいけないんです。
とは言っても当twitterアカウントでも、頂いた体験談ならば数字的なものが書かれてあってもそのままタイムラインに流しています。
口コミに関しても余程ヒドいものでない限りはそのまま流しています。
これらもほんとはしちゃダメなやつだけど、わたしも攻められる範囲では攻めています。
どうしても知りたい情報ならば、文句を言わないで自分で調べましょう。
そしてもっと大切なこと。
webの情報は、あくまで所詮webの情報に過ぎないです。
どこに誤りが混じるか分からないし、全て正しかったとしてもいずれクリニックのルール変更などで正しくなくなっていきます。
誰でも、どれだけ事前情報に詳しくても、最終的にはカウンセリングまわりをして話を聞くしかありません。
今ならばまだカウンセリング等ではちゃんと情報を公開しているクリニックもあります。
脱毛初心者だと何を聞けばいいか難しいと思うので、そのために「カウンセリグで聞く事リスト」も用意しています。
そして、みんなが「情報開示をシブるクリニック」を避けて、しっかり情報を出すクリニックを選ぶようになると、自然と多くのクリニックが通いやすく変わっていくと思っています。
※最近出力に関してコメントしたクリニックが!!
たぶんみんなが頑張って知識高めたからだと思うう!
↓
六條かげり@datumoushonルシアクリニックが出力に関してハッキリ言ってくれました♪ 検討中のひとは参考にしてみてね。 https://t.co/4rjauLB97p
2020年11月24日 21:39
そしてまた繰り返しになるけど、何より脱毛の目的は「なにか数字を大きい光線を肌に当てること」ではなくって、「しっかり毛が減ること」だよね。
大事なのは経過を確認して随時相談すること。
そしてこれからの人は契約前に、「このクリニックがどれだけ柔軟な対応をしてくれるか?」を確認すること。
絶対に出力を上げないポリシーのクリニックだとさすがに不安だもんね。
■契約前の大事なとこ
- 効果出にくい時にレベル上げてくれるか
- 最大どこまで上げてくれるか確認
- 一筆書いて対応してくれないか
- 何を言っても上げない方針だと手詰まり
- ただしこれらは直で行って聞かないと分からない
たまに「通いだしたらカウンセリングで聞いた話と違う!」って声もあるので、重要なことはカウンセリング時にメモした方がいいね。
一番マズイのは、「効果が出ていない時に何の対応もない」ってパターンだよね。
なので、効果が出にくい時に出力を上げてくれるか、どこまで上げてくれるかを聞くのは大切なことだと思います。
そしてその情報はwebでサクッと見つかるものではなくって、ひとつひとつ足を使って確認するしかないこと。
(電話で教えてくれるとこもあるかもだけど、多くのクリニックでは怪しまれる可能性大。クリニックにとってもデリケートな情報なので、電話でサクッとは教えたがらないのが普通です。)
そして聞きかた。
いきなり「出力いくら?」って聞いたらドン引きされる可能性が高いです。
言うなら例えばこんな感じ。
「効果に個人差あるって聞くのですけど、抜けにくい時にはどういった対応がありますか?」
「効果が十分感じられるまで最大まで挑戦してくれますか?」
といった感じで聞けばいくぶんアヤシイ感じではなくなると思います。
(あくまで例なので、カウンセリング当日まで言い方をあれこれ工夫してみてください♪)
肌質によってはどうしても出力を上げ切れないという人も一定割合いるので、契約前に医師の肌チェックと判断をお願いしてもいいでしょう。
最後にもうひとつだけ。
脱毛って肌リスクだけじゃなくって大金も使うものだよね。
軽くネットの情報だけで判断して支払っていい額ではないと思うんです。
今はネットで大量の情報があるけど、真実は自分で足を運んで聞いたクリニックの中だけにあります。
脱毛探し、情報集めも大変だったとは思うけど、月5万円、1万円だってねん出するのも大変なことだというのを思い返して、ここはもうひと頑張りして貰えたらなーって思います。
ここまでほんと長々とすみません。
ページ内で分かんなかったこと、新たにわいた疑問、納得いかないことなどあれば、いつでもtwitterの方に連絡下さい。
必ずしも納得出来る答を返せるか分かんないけど、それなりに頑張ってお返事したいと思います。
https://twitter.com/datumoushon
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六條のtwitter
質問箱を使ってくれたら匿名で質問出来ます。
(最近は情報提供も頂いてありがたい限りです♪)