最初に聴いた曲は、世界的大ヒットになった「Ebony Eyes」だったのですが、
その後、最後はポップなバンド、オリジナルはバリバリのブルースバンドだった
フリートウッド・マックにいたというのは、後になって知りました。
"Ebony Eyes"もいい曲でしたが、Fleetwood Macgがバリバリのブルースバンド
からポップなバンドに変わる一面もまた面白いと思いました。
その途中に、「Paris」というバンドを結成し、音が複雑すぎるためにライブ活動が
できなかったと言われていますが、彼等らしいよいオリジナル曲が並び、たった
2枚ですが、よいアルバムでした。
脱毛したり健康上の問題を抱えていたそうですが、もう一花咲かせて欲しかったなぁ・・・・。
映像が発売されていなくて残念ですが、「California Jam 2」に出演した映像は
もう一度見てみたいなぁ・・・。