岸田首相や閣僚らの給与を上げる事を盛り込んだ法案を成立させるも、
批判の声が噴出したせいか後になって増額分の自主返納を申し出た。
岸田文雄首相や閣僚らの給与を上げることなどを盛り込んだ改正法案をめぐり、政府は8日、首相を含む閣僚と副大臣、政務官の政務三役は引き上げ後の増額分について、自主返納する方向で最終調整に入った。改正法案は衆院で8日に審議入りしたが、野党が批判を強めている。政府は首相ら政治家の返納により、法案成立への理解を得たい考えだ。
複数の政府関係者が明らかにした。改正法案には首相や政務三役のほか、内閣法制局長や内閣官房副長官、常勤の首相補佐官ら特別職の給与を一般公務員の給与改定に準じて引き上げる内容。このうち少なくとも、政務三役の引き上げ分の全額を自主返還する方向。
改正後は、首相の月給を6千円引き上げ201万6千円、閣僚は4千円アップの147万円などとするもので、ボーナスも含め首相の給与は年間46万円上がることになっている。
後から自主返納するくらいなら最初からやらなければよかったのに…
返納しまっせ♪総裁のキシダ♪
ほんま～かいな♪そうかいな♪
懐かしすぎて泣けてきた。この時代は良かったな～。