東大で生成AI講座を受講する岸田首相&AI技術で美女に変身するおじさん | うお~たぁの独り言

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久々の更新。ここ最近はAI関係のニュースが多いのでメモ。

 

まずは岸田首相が東大で生成AI講座を受講するというニュースから。

 

 

 

岸田文雄首相は14日、東京大で生成AI(人工知能)に関する基礎講座を受講した。日本は今年の主要7カ国(G7)議長国として、生成AIに関するルール作りに向けた取り組みを進めており、首相は11日からの夏休みを利用して参加した。

講座は、インターネット上にある膨大なデータを学習し、人間の言葉を扱える「大規模言語モデル(LLM)」を学ぶ内容。首相は講師の松尾豊教授らの説明を受けながら、パソコンを操作してLLMの活用方法などを体験した。

首相は受講後、記者団に「自分の手を使って、また自分の目で見ることを通じて、今までとは違った感覚で生成AIを見ることができた。今日の経験も一つの参考にしながら、国際社会や国内で政策を進める上で大きな責任を果たしていきたい」と意気込みを語った。

 

総理大臣までAI技術を学ぶ始末。しかしコメント欄では…

 

・AIに期待すべきは、政治家の代わりということ。
・正直総理よりもAIのほうが国民が求めているものを正確に捉えられると思います。
・どうせなら内閣総理大臣の役職もAIに代わって貰えば良いのに
・辞めないし、役にたたないし、AIに変われば?
・AIに教えてもらえよ政治のイロハを
・もうとっとと辞めてくれよそれが日本のためとaiも判断するよ

 

など散々な言われようである。AIが増税とかしなければいいんだけどね。

 

AIといえば「AI美女の正体はおじさん?」という記事もあった。

 

 

SNSで流行のダンスを踊る女性。実はこの動画、踊っている元の映像は長髪で髭を蓄えた男性。

「現実を見ろ、これが#AI彼女の中の人」

AIを活用し、とてつもなくギャップのある映像を撮影したのはYouTubeチャンネルのプロデュースや動画広告の制作を手掛けるワンメディアCEOの明石ガクト氏。

「『もう何も信じられない』とか『見かけだけで人を判断してはいけない』などの声が寄せられた」(以下、全て明石氏)

誰でも見た目がリアルな架空の人物を作れる時代。人の動きや表情を再現できるAIアバターの実現によって、動画コンテンツの“中の人”の見た目や属性にとらわれないインフルエンサー活動が可能になる。

「何を伝えるのか、何をさせるかというときに人間のアイデアや元になるものが必要になる。その上でAIで獲得した外見を使うと、例えばすごくしゃべりは面白いが人前に出たくない人など、今まで埋もれていた才能が花開く可能性がある」

パソコン1台で誰もがクリエーターになることができ、AIコンテンツが世の中に溢れるようになったとき、必要になってくるのはコミュニケーション能力だという。

「AIに対して適切にコミュニケーションすることが必要で、これをプロンプトエンジニアリングという。コミュ力が人間以外にも必要になってきている」
(『ABEMAヒルズ』より)

 

麻原みたいな髭もじゃのおっさんがAI技術でリアルな美女に転生…

 

もう何でもありですな。

 

>AIで獲得した外見を使うと、例えばすごくしゃべりは面白いが人前に出たくない人など、今まで埋もれていた才能が花開く可能性がある

 

それならラジオみたいに姿を映さず声だけ入れればいい気がしますけどね。