<原発短信>東電刑事裁判:(2024年)12月19日最高裁行動のお知らせ | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

<第10回 「最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う集会」のお知らせ> (拡散希望)

 東電元経営陣の刑事責任を追及する第10回の最高裁行動を12月19日(木)に行います。

午前(最高裁前行動): 
 『東電と密接な関係のある最高裁・草野耕一裁判官に「東電刑事裁判」の審理を回避するよう求める署名』を最高裁に提出します。

 ■日時:2024年12月19日(木) 10時~10時30分

 ■場所:最高裁前正門

午後(集会):
 島崎邦彦さん (元原子力規制委員会委員長代理、元地震調査委員会委員 長期評価部会会長、元日本地震学会会長)を講師にお迎えし、集会を行います。

「きちんと対策すれば、福島原発事故は防げ、多くの人たちが助かった。しかし、東京電力と国は対策をとらなかった。いったい何があったのか?なぜそうなったのか?」(『3・11大津波の対策を邪魔した男たち』より)
 内部から大津波を警告した地震学者の告発を聞いて下さい。

■日時:2024年12月19日(木) 13時30分~15時30分

■会場:全国町村会館 ホール (東京都千代田区永田町1-11-35)
  https://www.zck.or.jp/kaikan/access/

■内容
 13:00 開場
 13:30 開会

  *福島原発刑事訴訟支援団弁護団からの報告:海渡雄一弁護士

  *講演:島崎邦彦さん

  『「長期評価」の見解の科学的信頼性と津波対策、原判決の誤りをただす』

   (ご著書 『3・11大津波の対策を邪魔した男たち』など多数)

  *質疑応答

  *歌 『真実は隠せない』

 15:30 閉会