たんぽぽ舎です。【TMM:No5071】 2024年8月24日(土)地震と原発事故情報− | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No5071】

2024年8月24日(土)地震と原発事故情報−

          3つの情報をお知らせします

                転載・転送歓迎

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★1.水戸で東海第二原発の再稼働を止めるための集会とデモ

  防潮堤工事の施工不良(欠陥工事)で2年以上延期を発表

                たんぽぽ舎

★2.次の南海トラフ巨大地震は明日にも起こる可能性がある

  政府に求められるのは、原発からの早急な完全撤退

  行き場もない使用済み核燃料の発生源・原発の即時全廃を

            木原壯林(老朽原発うごかすな!実行委員会)

★3.新聞より2つ                    

   ◆福島第1の処理水 海洋放出1年 

     7回で5.5万トン   収まらぬ漁業被害

            (8月24日東京新聞朝刊1面より抜粋)

   ◆汚泥 待ち受ける難題 タンク解体 過酷作業 被ばくの不安

     ◇保管容器 すでに95%使用

              (8月24日東京新聞朝刊2面より抜粋)

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※8/31(土)【山崎久隆ゼミ】『日本原電の闇』

 敦賀2号…「直下に活断層あり」⇒規制委員会「適合せず」

 東海第二…「原電、防潮堤欠陥工事の対策⇒規制委への回答延期」

 

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月31日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

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※9/1(日)東海第二原発が危ない!防潮堤欠陥工事を中止せよ!

 第13波一斉行動…たんぽぽ舎の行動案内

 

 日 時:9月1日(日)14時より15時15分  (雨天決行)

 場 所:JR御茶ノ水駅…お茶の水橋口改札前と聖橋口改札前の2ヵ所

 内 容:リレートーク、ビラ配布、

     新署名「再稼働はダメ、廃炉を求める!」、

     横断幕・ノボリ旗でアピール

   第13波一斉行動の呼びかけは

   「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」です。

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※9/4(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

                            2つの行動=定例は第1水曜です。

 

1.第74回日本原電本店抗議行動

 

  東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ

  欠陥工事による防潮堤は大地震・大津波に役立たず

  小手先の補修工事でなんとかなるものではない

  日本原電は再稼働をあきらめ、いますぐ廃炉を決めよ!

 

 日 時:9月4日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1) 

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

      ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

 

  ☆第75回は、10月2日(水)17:00より18:00です。

 

2.「第132回東電本店合同抗議」

 

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 

 日 時:9月4日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

 

   ☆第133回は、10月2日(水)18:45より19:45です。

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※9/7(土)青木美希さん講座「原発と再生エネルギー」

 

 お 話:青木美希(ジャーナリスト、作家)

 日 時:9月7日(土)14時より16時 開場:13時30分

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約受付中

     たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か

     「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、

     ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。

     受付番号をお伝えいたします。

 

 大人気の青木美希さんをお呼びして、「原発と再生エネルギー」に

ついて、最新の情報をお話しいただきます。是非ともお越しください。

 「なぜ日本は、原発を止められないのか」も人気大躍進の著書で、

当日販売も予定しております。お楽しみに。

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※9/14(土)第2回と10月12日(土)第3回の藤原寿和さん講座は

 講師の都合で中止とさせていただきます。大変申し訳ありません。

 改めて、開催が決まればお知らせ致します。

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┗■1.水戸で東海第二原発の再稼働を止めるための集会とデモ

 | 防潮堤工事の施工不良(欠陥工事)で2年以上延期を発表

 └──── たんぽぽ舎

 

  今日、8月24日(土)は原発現地でもある水戸で 「STOP!!東海第二原発

の再稼働 いばらき大集会」が開催された。東京・千葉等々からも多くの

人たちが応援に駆けつけている。

  日本原電は当初工事完了を今年9月目標と掲げていたが、昨日23日に

完成延長を発表した。

 集会の報告と今後の取り組みについては、来週以降お知らせします。

   このまま廃炉に!

 

  ◆東京新聞の記事を紹介  (8月24日東京新聞朝刊1面より)

 東海第二原発、工事完了26年末 防潮堤施工不良で延長

 

 日本原子力発電(原電)は23日、東海第2原発(茨城県東海村)の再

稼働の前提となる事故対策工事の完了時期が、これまで目標としていた

9月から、2026年12月に遅れると発表した。昨年10月に発覚した防潮堤

の施工不良の対策に時間を要するためで、原電が目指す早期再稼働は厳

しい状況となった。

 

 原電は23日、工期延長に伴う工事計画の変更を原子力規制委員会に

提出した。当初は21年3月末の完了予定だったが、工事計画の変更でこれ

までに2度延長されており、施工不良が原因の延長は今回が初めて。

 原電の坂佐井豊・常務取締役東海事業本部長が茨城県庁で記者会見し、

新たな工事計画について「さらに安全性が上がると考えている」と説明。

再稼働は「時期は未定」としながらも、改めて意欲を示した。

 

 昨年10月に原電が公表した防潮堤の施工不良は、取水口の鋼製防護壁を

支える南北2カ所の柱状の基礎部分で、コンクリートの充填(じゅうてん)

不足による隙間や鉄筋の変形が生じた。原電は隙間を補修し鉄筋を追加

する対策案を示したが、規制委は6月の審査会合で、防潮堤の一部造り

直しを前提に対策の再検討を求めた。

 

◆薬液注入やセメントで周辺の地盤改良を計画

 

 新たな工事計画では、本来防護壁を支える役割だったものの耐久性に

不安が残る地中連続壁は、そのまま残して土留め壁として流用。薬液注入

やセメントによる周辺地盤の改良、基礎の追加等により安全性を高める

としている。今後、規制委で内容が審査される。

 茨城県の大井川和彦知事は「県や関係市町村、県民に適切に情報提供

し、信頼を得られるよう努めてほしい」、東海村の山田修村長は「国の

審査に真摯(しんし)に対応してほしい」と、それぞれコメントを出した。 

  ※ Webの見出しは:東海第二原発、事故対策工事の完了を

      9月から2026年末に延長 

   防潮堤の施工不良の影響で早期の再稼働は厳しく

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/349302?rct=genpatsu

 

 

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┗■2.次の南海トラフ巨大地震は明日にも起こる可能性がある

 | 政府に求められるのは、原発からの早急な完全撤退

 | 行き場もない使用済み核燃料の発生源・原発の即時全廃を

  └────  木原壯林(老朽原発うごかすな!実行委員会)

    

 8月8日の日向灘地震は、南海トラフ巨大地震の予兆とも考えられ、

政府(内閣府、国土交通省、気象庁など)は、マグニチュード(M)

8〜9クラスの南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率は70〜80%

としています。

 過去1400年間の調査では、南海トラフ巨大地震は、約90〜150年ごと

に繰り返されています。このことと、前回南海トラフ巨大地震(昭和

南海地震:1946年12月21日)が起こって、すでに78年近くが経過して

いることを考えあわせると、次の南海トラフ巨大地震は明日にも起こる

可能性があることになります。

 

 今、政府は、南海トラフ巨大地震切迫に対する警告を発し、備えを

呼びかけています。

 

 巨大地震と聞いたとき、大多数の人々の脳裏に浮かぶのは原発事故です。

 福島第一原発事故や、本年元日の能登半島地震を経験した私たちは、

原発は地震に脆く、地震に伴って過酷事故が起これば、避難も屋内退避

も困難を極めることを、大きな犠牲の上に学んでいます。

 したがって、政府に求められるのは、原発からの早急な完全撤退です。

最大の防災(備え)は「原発全廃」であることは、万人の認めるところです。

 

 ところが、今、政府は、原発の運転拡大に暴走しています。

 自公政権は、人々の命と生活を軽んじ、電力会社と原発関連企業

(三菱、日立などの大企業、ゼネコンを含む)に忖度し、彼らの目先の

経済的利益を優先させる政権と言わざるを得ません。

 

 そもそも、政府や電力会社の「原発依存社会」への暴走は、脱原発の

流れに乗り遅れた失敗を取り繕うためです。

 もし、福島第一原発事故以降の政権や電力会社が事故の教訓を生かし

て、原発ときっぱり決別し、自然エネルギーに切り替える政策をとって

いたなら、今頃、化石燃料や、核エネルギーに依存することなく、電気

を供給し、世界の自然エネルギーへの切り替えの流れをリードできた

でしょう。

 福島第一原発事故以降の政権は、資本主義の視点からも、誤った政策

を続けたのです。

 自らの失敗を反省せず、更なる原発推進へと暴走する政府と電力会社

を厳しく糾弾し、自然エネルギーへの政策転換を求めましょう。

 

 自公政権は、数を頼んで「原発推進法案」を成立させ、その実体化

のために、本年5月より第7次エネルギー基本計画の策定を始めました。

 しかし、「原発推進法案」は、関連法の整備が必要であるため、60年

運転に関わる部分などは未だ施行されていません。

 完全施行は来年6月といわれています。

 脱原発を求める市民の行動が拡大すれば、骨抜きに出来、実行不能に

追い込むことも出来ます。

 目に見え、耳に聞こえる行動の高揚よって、地震に脆弱で、危険極

まりなく、行き場もない使用済み核燃料の発生源・原発の即時全廃を

実現しましょう!

 

      ★ 9.23「老朽原発うごかすな!高浜全国集会

           〜地震も事故もまったなし〜」

 

 9月23日(月、休)に、高浜原発の立地・高浜町で標記9.23「高浜全国

集会」を開催し、「原発は地震に脆弱!」「老朽原発は極めて危険!」

「使用済み核燃料の行き場はないぞ!」などを訴え、原発全廃を求めま

す。集会前に、「前段行動」を高浜原発北ゲート前で行い、集会後、

高浜町内を巡るデモ行進を行います。

     集会は13時から高浜町文化会館で

 

 

┏┓ 

┗■3.新聞より2つ

 └──── 

 

 ◆福島第1の処理水 海洋放出1年 

    7回で5.5万トン   収まらぬ漁業被害

 

  東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理

した後に残る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出が始まり、

24日で1年となった。この間も汚染水の発生は続き、海洋放出を終える

見通しは立たず、漁業の被害も収まらない。

 

   東電によると、海洋放出は今月7日から始めた分を除くと、計7回で

 約5万5千トンに上る。放出したトリチウムの総量は約8兆6000億ベク

 レル(年間の放出基準は22兆ベクレル)。

 付近の海水のトリチウム測定で最も高かったのは、5月3日の1リッ

トル当たり29ベクレル(放出口から北約200メートル地点)で、国基準の

1500ベクレルを下回った。

 現在、敷地内のタンク約1000基で保管する汚染水や処理水は約130万

トン。海洋放出により3万トンほど減った。     (中略)

 

 

◇「今でも反対」「政府の責任は」

 

 東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出開始と同時に始

まった中国による水産物の輸入禁止により、国内の水産業はこの1年、

打撃を受け続けてきた。漁業関係者らは「今でも反対の姿勢は変わら

ない」と訴える。海洋放出をするにあたり「最後まで全責任を持つ」と

約束した岸田文雄首相が近く退き、政府の陣容が大きく変わろうとして

いる今、不安の声も少なくない。   (中略)

 

  用語説明:処理水の海洋放出 福島第1原発事故で溶け落ちた核燃料

 (デブリ)に、原子炉に流入した地下水や雨水が触れたり、デブリを

冷却したりすることで汚染水が発生。浄化処理しても取り除けない放射

性物質トリチウムを含む処理水をタンクで保管してきた。政府は2021年

4月、海洋放出の方針を決定。岸田政権が23年8月24日の放出開始を決

めた。政府や東電は、放出に反対の福島県漁業協同組合連合会に「理解

なしにはいかなる処分も行わない」と約束したにもかかわらず押し切った。

  

              (8月24日東京新聞朝刊1面より抜粋)

    ※Webの見出し「誰も納得していない」嘆く漁業者 

  福島第1の処理水海洋放出1年 政府は「全責任を持つ」と言ったのに

     https://www.tokyo-np.co.jp/article/349321?rct=genpatsu

 

  ◆汚泥 待ち受ける難題 タンク解体

  過酷作業 被ばくの不安

 

 東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出開始から1年になる

のを前に、東京電力は放出設備や、処理水がなくなり解体予定のタンクを

報道陣に公開した。事故から13年半。敷地内で増え続けたタンクは約

1000基で歯止めがかかったが、今度は「解体」という難題が待つ。

 

 8月9日午前、バスで構内に入った。外は強烈な日差しで、うだる

ような暑さ。気温31度以上になると作業は原則禁止。車窓から作業員の

姿は見えなかった。

 放出設備がある5、6号機の海側の敷地に向かった。事故で溶け落ちた

核燃料(デブリ)が堆積する1〜3号機から離れている上、車内でもあり、

線量は比較的低く毎時1マイクロシーベルトほど。とはいえ、東京都内の

20倍はある。ヘルメットとゴーグル、保冷剤を入れたベストという軽

装備で取材した。

(中略)

 再びバスに乗り、走ること5分。林のように立ち並ぶ灰色のタンク群が

見えてきた。「J8」「J9」と呼ばれるエリアの21基だ。1基当たり700

トンが入る。このうち12基は放出などで空になった。9基にはさらに

処理が必要な水が保管され、別のタンクに移送する計画だ。東京電力は

21基の解体を来年1月にも始め、3年ほどで終えたいとする。

 タンク撤去後の敷地には、デブリ取り出しのための施設の設置を予定

する。ただ、撤去も簡単にはいかないようだ。接ぎ目がない溶接型のタ

ンクは解体実績がない。切り刻んでいく予定だが、高い放射線量のダスト

が舞うという。作業員の被ばくが心配になった。「解体はすごく慎重にや

っていくことになる」。案内した社員はそう説明した。

 処理水を含め、原発から出た廃棄物の処分には、途方もない労力と

時間が必要だと痛感した。

 

◆保管容器 すでに95%使用

 

 海洋放出を終えるには、汚染水の発生を食い止める必要がある。ただ、

デブリが大量に滞積する原子炉建屋へ地下水や雨水の流入は続き、

デブリに触れることで汚染水は日々、増えている。

 (中略)

 根本的な解決方法はデブリを建屋から除去することだ。しかし、22日

には微量採取さえ着手に失敗し、全量の取り出しの見通しは立っていない。

 また、汚染水から放射性物質を取り除く処理の過程で発生する高濃度

に汚染された汚泥が増え続け、保管や処分をどうしていくのかも課題に

なっている。

 

 汚泥を保管するポリエチレン製の容器は現在、4576基あり、すでに95

%以上が埋まる。あと2年弱で満杯になる計算のため、東京電力は「最大

5344基まで増設できる」として敷地確保を見通す。ただ、保管できても、

汚泥からの放射線で容器の劣化が進み、汚泥が漏れ出すリスクがあり、

新しい容器に移し替える作業を続けている。

 東京電力は脱水した上で最終的に固体化する計画を示す。だが、原子

力規制委員会から、処理設備内で飛散する放射性物質への対策の不備を

指摘され、2022年度内を予定していた脱水化の開始は2027年3月に先送

り。それも計画通りにいくかは分からない上、その後の固体化について

も、方法や最終的な処分先は具体化していない。 

              (8月24日東京新聞朝刊2面より抜粋)

   原発処理水は減っても…使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由

  福島第1 記者が現地で見たものは

       https://www.tokyo-np.co.jp/article/349298?rct=genpatsu

 

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※【動画アップの紹介】

 

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3 

 

・20280807 UPLAN 第73回とめよう!東海第二原発 日本原電本店抗議

 行動・第131回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=ZOYN9sjbF1w 

・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判

  第2回最高裁要請行動と学習会

 https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA 

・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ 

・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】

                 東海第二原発防潮堤欠陥工事

 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM 

・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】

          司法の劣化を許さない〜最高裁共同行動

 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8 

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災・

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg 

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0  (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s 

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震と津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震」

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg 

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発」

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU 

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発は廃炉に〜

 地震・津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw 

 

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk 

・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU 

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

 

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

 

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

 

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

 

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

 

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

 

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 

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 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

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