たんぽぽ舎です。【TMM:No5061】 2024年7月31日(水)地震と原発事故情報− | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No5061】

2024年7月31日(水)地震と原発事故情報−

              5つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.敦賀2号の即時廃炉を決定させよう!

  日本原電による敦賀2号「再審査申請」を許さず、

  敦賀3、4号機新設の野望を阻止しよう!

  地震多発地帯・日本に原発はあってはならない!

             木原壯林(老朽原発うごかすな!実行委員会)

★2.「犠牲となった被害者の声が風化とともに

  軽んじられるのでは…」

  省庁の住民無視の姿勢は変わらないのか

                   上岡直見(環境経済研究所代表) 

★3.原子力規制委員会はやっぱり推進ナノだ

  ヤハリ原発は要らない!

  7/31原子力規制委員会を傍聴して      菊地輝子(たんぽぽ舎)

★4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆8/1(木)最高裁判事に対する弾劾訴追請求の報告会

   場所:衆議院第一議員会館第6会議室

   連絡先:ふなばし法律事務所

  ◆8・4第3回広島学習会「8/6原爆ドーム集会」で暴処法

   【5人弾圧と報道】講演:浅野健一

   討論者:5人の弁護人・工藤勇行弁護士ほか

★5.新聞より3つ

  ◆防潮堤の施工不良問題で日本原電、規制庁への回答延期

   大井川茨城県知事「9月完了」目標を変更していないことに

   ついて批判…「地元に対して不誠実」

    (7月31日「東京新聞」茨城版<マンスリー原子力施設>より抜粋)

  ◆北海道電力、泊村に新港建設検討

   再稼働へ核燃料輸送船の漂流対策

                         (7月30日「北海道新聞」より抜粋)

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※8/7(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

                 2つの行動=定例は第1水曜です。

 

1.第73回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤は「設計も施工も」無理とごまかしだらけ

  欠陥工事による防潮堤は大地震・大津波に役立たず

  小手先の補修工事でなんとかなるものではない

  日本原電は再稼働をあきらめ、いますぐ廃炉を決めよ!

 

 日 時:8月7日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1) 

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

        ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」

 

     ☆第74回は、9月4日(水)17:00より18:00です。

 

2.「第131回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 

 日 時:8月7日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

 

   ☆第132回は、9月4日(水)18:45より19:45です。

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※8/16(金)第39回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ!

 老朽原発うごかすな!  東海第二原発再稼働するな!

 フクシマは終わっていない!

 

 日 時:8月16日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

                  定例:毎月第3金曜日

  次回の第40回は、9月20日(金)18時30分より19時45分です。

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※たんぽぽ舎の夏休みは=8月13日(火)より17日(土)=です。

 メールマガジンもお休み(14水、16金、17土)致します。

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※8/31(土)【山崎久隆ゼミ】『日本原電の闇』

    敦賀2号…「直下に活断層あり」・規制委員会「適合せず」

    東海第二…「防潮堤欠陥工事の対策、規制委への回答延期」

 

 お 話:山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 日 時:8月31日(土)14時より17時

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約の必要はありません。

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※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。

    名前の後ろにかっこで在住県名を入れて下さい。

 ☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。

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┗■1.敦賀2号の即時廃炉を決定させよう!

 | 日本原電による敦賀2号「再審査申請」を許さず、

 | 敦賀3、4号機新設の野望を阻止しよう!

 | 地震多発地帯・日本に原発はあってはならない!

 └──── 木原壯林(老朽原発うごかすな!実行委員会)

 

◎ 日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している敦賀原発2号機に

ついて、原子力規制庁(規制庁)は7月26日に開いた審査会合で「原発

の規制基準に適合しているとは認められない」とする結論をまとめまし

た。

 原子炉建屋の真下を走る断層について、原電は「2号機の周辺で

行ったボーリング調査の結果などから動く可能性はない」と主張してい

ました。

 これに対して、規制庁は、「科学的な根拠が不足していて、将来動く

可能性を否定することは困難だ」とし、今回の結論に達しています。

 規制庁が、事実上、再稼働を認めない結論を出すのは2012年の発足後

初めてです。

 

◎ 結論は、今週、原子力規制委員会(規制委)に報告され、原電が求

めた追加の調査を受け入れるかどうかを含め、規制委として最終的に判

断することになりますが、審査会合の結論が受け入れられる公算が大き

く、その場合、原電は改めて審査を申請するか、敦賀原発2号機を廃炉

にするかの判断を迫られることになります。

 

(注)【敦賀原発2号機(出力116万kW)は、約4000億円をかけて建設

され(1987年運転開始)、関西電力、中部電力、北陸電力に向けて電力

を供給してきました。2011年に核燃料から放射性物質が漏れ出すトラブ

ルが起きたあと、13年にわたって運転を停止しています。】

 

◎ 規制庁の結論に関して、原電は「廃炉は考えていない」「再審査を

申請する」などとして結論を拒否する姿勢を示す一方、1、2号機から

トンネルを隔てた敦賀原発敷地内用地に3、4号機の新設を画策してい

ます(用地は、整備済み)。

 原電による「再審査申請」を許さず、3、4号機新設の野望を阻止し

なければなりません。

 

◎ ところで、規制委の歴代委員長は、規制委審査について「審査は、

原発が安全か否かを判断するのではなく、新規制基準への適合性を評価

するもの」とし、例えば、「避難計画は審査の対象外」「自然災害への

対応は範疇外」として、避難問題の審議を避けてきました。

 しかし、活断層に関しては、新規制基準で「約12万〜13万年前以降に

活動した可能性が否定できない断層を活断層と見なし、原子炉建屋など

重要施設の直下に活断層がある原発は運転を認めない」と明言していま

すから、原発近傍に活断層がある原発の運転を規制委が許すことが

あってはなりません。

 規制委は、せめて新規制基準に明言されている事項は、厳正に審査、

実行すべきです。

 

◎ 福島第一原発事故のあと、全国で17基の原発が再稼働の前提となる

規制委審査に合格し、現在も敦賀原発2号機を含む8基が審査中で、建

設中の2基も審査を受けています。

 そのほとんどで、地震、津波などの自然災害への対策をめぐって審査

が長期化しています。

 このうち、浜岡原発3、4号機と建設中の大間原発では、敷地内の断

層が焦点になっています。

 一方、過去に規制委の専門家会議で敷地内の断層について、「将来動

く可能性が否定できない」とされながら、その後、評価が覆ったものも

あります。

 このうち志賀原発2号機の審査では、北陸電力が新たな手法を用いて

「活断層でない」とする証拠を示し、去年、規制委から了承を得ていま

す。

 しかし、本年の能登半島地震は、この了承が不当であったことを証明

しています。

 

◎ 能登半島地震は、世界屈指の地震多発地帯日本では「地震は、

いつ、どこで、どの規模で起こるか予知できない」こと、「日本列島お

よび周辺には、未知の断層(とくに地下深くの断層)が多数ある」こ

と、「かなり離れた断層も連動して動く」ことが再確認されました。

 地震多発地帯日本に原発はあってはならないのです。

 なお、大阪高裁、福井地裁は、本年3月、活断層近傍に立地する老朽

原発・美浜3号機の運転差し止めを求めた仮処分裁判で、請求を却下、

棄却しましたが、これも関電や政府に忖度した不当決定であることは

明らかです。

 

 敦賀原発の即時廃炉を決定させ、それを突破口に、原発全廃を闘い

取りましょう!

 

◎ 民意を無視して原発の拡大を目論む岸田政権は、5月15日、エネル

ギー基本計画の見直し(第7次エネルギー基本計画」の策定)に着手

し、昨年5月に数を頼んで成立させた「原発推進法(GX束ね法案)」

を実体化させようとしています。

 大地震が起ころうと、過酷事故が懸念されようと、過酷事故時の避難

が不可能であろうと、使用済み核燃料の行き場がなかろうと、そんなこ

とは一顧だにせず、原発を推進し、自らの体制維持と、目の前の経済的

利益の確保に奔走する政府と電力会社への怒りを、目に見え、耳に聞こ

える大行動へと結実させなければなりません。

 

 衆院選も取りざたされる今秋から今冬にかけては、私たちの正念場

です。

 「脱原発」の巨大なうねりを出現させ、「原発依存社会」に暴走する

政府を打倒し、電力会社に原発および化石燃料発電からの完全撤退を

求めましょう!

 

 

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┗■2.「犠牲となった被害者の声が風化とともに

 | 軽んじられるのでは…」

 | 省庁の住民無視の姿勢は変わらないのか

 └──── 上岡直見(環境経済研究所代表) 

 

◎ 「日経新聞」2024年7月28日に「マイクオフ問題で揺れる環境省 風

化が招く被害者軽視」という記事が掲載された。

 記事では福島県選出の国会議員が「福島の未来を見ているようで不安

になった」との発言が紹介されている。

 東日本大震災の被災自治体の市町村長が発言する時でも、さすがに

マイクオフまではないものの、一人3〜5分と制限されるという。

 

◎ 基本的に原発容認・企業側の立場寄りの日経新聞ではあるが、記事

では「公害も原発事故も、何年が経過しようと被害者は当時の延長線上

を生きている。そうした人たちの思いを二度と踏みにじることがないよ

うにしてほしい。熊本でのマイクオフ問題を福島の未来と重ねる議員の

懸念が杞憂に終わることを願う」と結んでいる。

 

◎ 一方で2024年7月15日から、柏崎刈羽原発の国の取組みについて県

民説明会が始まっている。

 参加者によると、原発関連の省庁がオールキャストで登場したが、

原発の必要性を一方的に説明するだけだという。質問時間は設けられて

いるが、「1人1分」でタイマーが表示され打ち切られるという。

 環境省のマイクオフ問題もほとんど意識されていないようだ。

 しかも質問に対しては「貴重なご意見ありがとうございます」等の決

まり文句だけで、内容的な回答はなかったという。

 

※参照記事

 「マイクオフ問題で揺れる環境省 風化が招く被害者軽視」

 7/28「日経新聞」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA18AWM0Y4A710C2000000/ 

 

 

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┗■3.原子力規制委員会はやっぱり推進ナノだ

 | ヤハリ原発は要らない!

 | 7/31原子力規制委員会を傍聴して

 └──── 菊地輝子(たんぽぽ舎)

 

 7月31日、原子力規制(しない)委員会傍聴に行きました。

 「10時過ぎないと中に入れない」と言う、感じ悪いSKP警備の人達

に頭に来ながら!(暑いというのに何たる仕打ち)

 3つの議案、

1.外部の有識者のお話、ある大学の学生は「原発反対者は10%」と

 言う、思わず「ウソだー」と言ってしまった!先生!ホント?

2.敦賀原発2号機の砂岩礫(れき)、K断層の信憑性!これは詳しく調

 べられ、いつからの物か?長さや幅についても甚大な物。

 何れも次回、原電社長の出席を待つ。

3.原発事故時の対応、訓練に付いて。各電力会社、協力企業にお任せ

 だが、警察、地元、自衛隊、にまで及ぶという!

 

 そんな危険な、避難の必要な電気は要らない、避難の必要な電気ヲ

非難シマセウ!

 

 終わって私は思った!原子力規制委員会はやっぱり推進ナノだ、

こんな小難しい解りづらい事をこねくり回し、理論のための理論?大勢

の人が金を稼ぐのだ!何のため!

金の為だ!幅広く人材育成を叫んでも人は来ない、フクシマ事故を知ら

ず、マニュアル通りの人達が中央制御室に!? 怖い怖い。

  ヤハリ原発は要らない!

 未来にツケを遺してはいけない

 

 

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┗■4.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

 └──── 

 

 ◆8/1(木)最高裁判事に対する弾劾訴追請求の報告会

 

日 時:8月1日(木)14時〜15時

場 所:衆議院第一議員会館 第6会議室(定員60名)

        (所在:東京都千代田区永田町2-2-1)

訴追請求申立人(五十音順)

  伊東達也(いわき市民訴訟原告団長)、小野寺利孝(弁護士)、

  河合弘之(弁護士)、鎌田慧(ルポライター)、佐高信(評論家)、

  鈴木堯博(弁護士)、長谷川茂雄(公害・地球環境問題懇談会事務局長)、

  深井剛志(弁護士)、宮腰直子(弁護士)、山田大輔(弁護士)

連絡先:ふなばし法律事務所

    弁護士 宮腰直子(連絡担当)電話 047-460-2280

 

 2022年6月17日最高裁判決において東電福島第一原発事故の国の責任

を否定した多数意見裁判官について、裁判官弾劾法の定める罷免事由が

あると認め、弾劾訴追委員会に対し、8月1日、弾劾訴追請求を申し立

てる。

 

 

 ◆8・4第3回広島学習会「8/6原爆ドーム集会」で暴処法

  【5人弾圧と報道】 講演:浅野健一

 

日 時:8月4日(日)14時より17時

講 演:浅野健一(ジャーナリスト、元同志社大学大学院教授)

討論者:5人の弁護人・工藤勇行弁護士、「許さない会」メンバーなど

会 場:広島弁護士会館2F大会議室(広島市中区上八丁堀2-73)

主 催:人権と報道連絡会(代表世話人・浅野健一)

後 援:8・6ヒロシマ弾圧を許さない会、たんぽぽ舎、

    同志社大学浅野健一ゼミOB・OG会

連絡先:8・6ヒロシマ暴処法弾圧を許さない会

        TEL 082-245-8410

参加費:500円(学生無料)

※ 学習会終了後、参加者有志で5人への激励行動を予定しています。

 

 

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┗■5.新聞より2つ

 └──── 

 

 ◆防潮堤の施工不良問題で日本原電、規制庁への回答延期

  大井川和彦茨城県知事「9月完了」目標を変更していないことに

  ついて批判…「地元に対して不誠実」

  <マンスリー原子力施設>

 

 日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の防潮堤の施工不良問

題で、原子力規制庁から一部建て直しを前提に対策の再検討を求められ

ていた原電は、「(検討結果の)7月中の回答は難しい」と規制庁に

伝えた。

 当初は7月中旬までに検討し、回答するとしていた。

 

 原電は6月28日に規制庁側と面会した際、「構造や設計に関する検討

状況を踏まえ、回答時期を見極めたい」と、具体的な期限は決めずに回

答を延期することを伝えた。

 

 東海第二の防潮堤の施工不良が昨年6月に判明後、原電が事故対策工

事全体の「9月完了」目標を変更していないことについて、大井川和彦

茨城県知事は26日の定例会見で「この状況でいまだに変えないのは、地

元に対して不誠実」と批判した。

         (後略) (7月31日「東京新聞」茨城版より抜粋)

https://www.47news.jp/11273313.html 

 

 

 ◆北海道電力、泊村に新港建設検討

  再稼働へ核燃料輸送船の漂流対策

 

 北海道電力が後志管内泊村に新たな港の建設を検討していることが

29日分かった。同村の泊原子力発電所で使う核燃料などを積む輸送船が

発着する港として整備する。投資額は最大約500億円。

 原子力規制委員会の再稼働審査で、原発構内の港で輸送船が津波に

襲われた場合の安全性が焦点になっており、大規模対策を打ち出し、

2026年12月までの同原発3号機再稼働を目指す。新港の完成は30年代

前半を見込む。

 

 規制委は泊原発構内の港に停泊中の輸送船が津波で漂流し、原発を

守る防潮堤などを破壊する可能性を指摘している。北海道電力は特殊な

ロープで船を固定するなどの対策を示したが、規制委は慎重な姿勢を

崩していない。

 北電は新港を建設する案を最短で8月1日に開催する審査会合で示す

方針だ。(後略)           (7月30日「北海道新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/11267050.html

 

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※【動画アップの紹介】

 

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240605 第71回日本原電前抗議の1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795071713 

・20240605 第71回日本原電前抗議の2

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795074061 

 

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3 

 

・20240729 UPLAN 子どもたちを放射能から守ろう!子ども脱被ばく裁判

  第2回最高裁要請行動と学習会

 https://www.youtube.com/watch?v=E14e03hkvEA 

・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ 

・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】

                 東海第二原発防潮堤欠陥工事

 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM 

・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】

          司法の劣化を許さない〜最高裁共同行動

 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8 

・20240605 UPLAN 第129回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=8OET820f7Dk 

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災・

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg 

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0  (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s 

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震と津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震」

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg 

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発」

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU 

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発は廃炉に〜

 地震・津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw 

 

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk 

・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU 

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

 

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

 

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

 

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

 

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

 

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

 

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

 

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。

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