たんぽぽ舎です。【TMM:No5050】 2024年7月10日(水)地震と原発事故情報− | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No5050】

2024年7月10日(水)地震と原発事故情報−

              3つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 (2)(4回の連載)

  津波に最も弱い、地盤が問題、敷地も狭く、

  後付けの施設作りや工事も困難、原電自身の経営・財務基盤が弱い

            披田信一郎(東海第二原発の再稼働を止める会)

★2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

  ◆7/11【福島原発かながわ訴訟 第2陣】第10回口頭弁論

     横浜地裁101号法廷

     かながわ訴訟を支援する会「ふくかな」事務局

★3.新聞より5つ

  ◆環瀬戸内海会議、上関原発建設計画の撤回など要請

                       (7月8日「中國新聞デジタル」より)

  ◆市民団体、一審の不当性主張 大間原発訴訟控訴審

                               (7月9日「北海道新聞」より抜粋)

  ◆ミサイル基地がやってきた

   湯本雅典監督の基地反対運動の映画

   『ミサイル基地がやってきた島で生きる』

                     鎌田 慧(ルポライター)

        (7月9日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)

  ◆経常黒字2.8兆円 5月で最大   (7月9日「毎日新聞」より)

  ◆実質賃金26ヶ月連続マイナス    (7月9日「毎日新聞」より)

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※7/13(土) 東海第二原発が危ない!  学習会PART2

     防潮堤欠陥工事、差止訴訟控訴審について知識を深めよう

 

 お 話:大石光伸さん(東海第二原発運転差止訴訟原告団共同代表)

     山崎久隆さん(たんぽぽ舎共同代表)

  日 時:7月13日(土)14時より16時30分

  会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

 主 催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

     090-9309-6722(世話人 志田)

      ◇予約してくれると助かります。

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※7/20(土)「福島原発事故による健康被害の原因は

        放射能毒とテルル化学毒との複合汚染」

 

  お 話:藤原寿和さん(福島原発事故被害放射能毒・

                   化学毒原因裁定を求める会)

 日 時:7月20日(土)14時より16時(開場13時30分) 

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む) 

   ◇予約受付中

   たんぽぽ舎・電話 03-3238-9035 か「ヤフーメール」

   <tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、ご氏名と電話番号を

   お知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

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※7/26(金)第38回「原発いらない!金曜行動」(首相官邸前)

 福島第一原発の核汚染水海洋投棄を中止せよ!

 老朽原発うごかすな! 東海第二原発再稼働するな!

 フクシマは終わっていない!

 

 日 時:7月26日(金)18時30分より19時45分

 場 所:首相官邸前

 主 催:「原発いらない金曜行動」実行委員会

      定例:毎月第3金曜日

  定例の第3金曜日は「総がかり行動」のため

  1週後ろに変更しています。

 

  次回の第39回は、8月16日(金)18時30分より19時45分です。

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※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 ☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。

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┗■1.東海第二原発の防潮堤建設での施工不良問題 (2)(4回の連載)

 | 津波に最も弱い、地盤が問題、敷地も狭く、

 | 後付けの施設作りや工事も困難、原電自身の経営・財務基盤が弱い

 └──── 披田信一郎(東海第二原発の再稼働を止める会)

 

【2】津波に最も弱い原発

 

◎ 東海第二原発は、3.11ですでに経験したように、日本海溝そして

北に千島海溝、南に小笠原諸島にいたる海溝からのプレート型地震によ

る大津波が想定され、太平洋に直接面していること、海抜8mと原発地

盤高さがもっとも低いことから、浜岡原発よりも津波に直接さらされる

立地だ。

 審査では基準津波は17.2mとされ、その対策として海側は20m、北と

南の陸地部は18mの防潮堤を張り巡らせることとなった。

 想定される津波高が高いことでは、中部電力の浜岡原発がすでに22m

の防潮堤を建設済みで、さらに審査の過程でこれを上回る対策が必要と

なって22m越えに追加を検討しているサイトもある。

 東海第二でも、差止訴訟の中で40m級の津波もありうると主張されて

もいて、プレート型地震による大津波は想定を超えてくる可能性もある。

 

◎ また、前面の海は太平洋だが、同時に北側の日立港、南側のひたち

なか港まで一体となった港湾の一部とされていて、前面を大型船が行き

交っており、津波時にそれが流されて原発にぶつかる危険性も指摘され

る。

 取水口を抱えながら、それと一体的に建設されるわけでもない防潮堤

が、津波の正面を受け持ち、漂流船舶やその他の漂流物との衝突も支え

なくてはならないことのリスクが過小評価されてもいる。

 その意味で、津波対策で弱点を残すことは、東海第二にとって致命的

なものとなりうるのだ。

 

【3】地盤が問題の立地

 

◎ また、もともと海岸沿いの砂地に松の防風林があった国有地が、日

本に最初の原子力を導入するにあたって白羽の矢があてられ、そこに原

研が立地され、研究用原子炉が作られたことに始まる東海村の原子力施

設立地は、その後、発足した原電によって実用発電原子炉の最初の設置

である「東海原発」(英国から輸入したコールダ―ル型ガス炉 16.5万

kw)が現在地に建設され、そのまま隣に、1978年に「東海第二」が

110万kWの大型沸騰水型軽水炉(BWR)として建設されたものだ。

 そういった経過の中で、今まで、原発立地としてここの地盤が適切な

のかと真剣に検討されたとは言えない。

 

◎ 結果として、東電の柏崎刈羽原発と同じように表層は砂地を中心と

した沖積層地盤で、その下の安定地盤といえる(ただし、いわゆる岩盤

と言うほどの固い岩石ではない泥岩・砂岩様の地層で「久米層」と呼ば

れる)も地層までは、原発直下では30m程度だが、北側の久慈川に向

かって傾斜していて、今回の北基礎で53m程度、それより北側では60m

もの深さとなっている。

 

【4】敷地も狭く、後付けの施設作りや工事の困難さ

 

◎ 事故を起こした東電福島第一原発をみればわかるように、多くの原

発の敷地は相当広くとっているために、汚染水タンクを林立させる余地

もあるのだが、東海原発・東海第二原発の敷地は狭く、今回の対策工事

で「緊急時対策所」や「特重施設」、「可動型の電源車等の置き場」と

して、南西部の林であったところを隣接の原子力研究開発機構から入手

して敷地を拡げなくてはならなかったほどに敷地面積は狭い。

 

 その上、既に出来ている各施設の間に、防潮堤をはじめとする対策工

事を進めざるをえなかったことから来る無理があったようだ。

 そこから今回の地中連続壁工法での溝堀にも影響がでたとされている。

 

◎ さらに、今後の対策の選択肢として、施工不良の地中連続壁の外側

(地山側)に縦穴を掘るなり、土留め壁を作って、そこから補修又は解

体する方法については、近接する構造物があって困難とされ、また「

オールケーシング工法」とされる地上からつるした回転掘削機で出来て

いる壁を切断して、解体・撤去し、新たに原設計通りの壁をつくる方法

については、現状では対応できるのは50mまでで、新たな施工機材の開

発を待たなくてはならないとの検討結果を説明し、内側からの補修と鉄

筋を追加して強度を確保することで対応するとしているのだ。

 

 「近接する構造物」というのは、もっとも大きなものとしては「取水

口」があり、ここにも、既存の取水口をそのままに、それにかぶせるよ

うな形で防潮堤を建設するとした設計に無理があったということのよう

だ。

 

【5】原電自身の経営・財務基盤が弱く、

   再稼働のために無理をしていること

 

◎ この問題はすでに冒頭で触れたところだが、加えて、原電のもう

一つのサイトである福井県敦賀市の敦賀2号機が審査中で、この分も併

せて売電基本電気料を受け取っているのだが(400億円程度)これは、既

にデータ改ざんまでして審査を引き延ばそうとし、そのことで規制委か

ら審査を中断され、本社への立ち入り調査まで受けることとなった。

 

◎ 原子炉施設下の活断層の存在が問われていて、再稼働ができるよう

になるとは考えられない原発であって、審査不合格→廃炉確定となれば

その分の収入もなくなるという、財務状況真っ暗の事業者なのだ。

 後に触れられるかと思うが、規制庁へのヒアリングで江尻さんの問い

かけに、「規制委としては審査の段階での財務基盤のみを見るので

あって、その後は確かめない」とされたが、現状すでに安全な対策工事

を完了させ、安全な運転を行い、ひとたび事故の際には賠償など事業者

としての責任を果たせるような事業者でないのではないか、と不安は増

すばかりだ。 (3)に続く

 

※2024/4/25とめよう!東海第二原発首都圏連絡会学習討論会報告資料+

 6.25院内ヒアリング集会(主催:同連絡会)のために増補したもの。

 

 

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┗■2.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)

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 ◆7/11【福島原発かながわ訴訟 第2陣】第10回口頭弁論

 

日 時:7月11日(木)横浜地裁101号法廷

    口頭弁論 10:30〜16:45頃【原告本人尋問】

○事前集会 横浜地裁前 9:30〜10:00

〇傍聴抽選整理券交付締切 10:10見込み

○報告集会 開港記念会館2階6号室 17:30頃〜18:30頃

 午前中1家族、午後から3家族が法廷で証言します。

 長時間ですが傍聴席を満席にして、東電代理人弁護士からの嫌がらせ

とも言える尋問に立ち向かう、原告の皆さんを応援してください。

 

(今後の予定)

第11回 8月22日(木)14:00〜 裁判終了後、報告集会 開港記念会館

第12回 10月17日(木)14:00〜

かながわ訴訟を支援する会「ふくかな」事務局

Mail:fukukana.shien@gmail.com

URL: https://sites.google.com/site/fukukanaweb/

 

 

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┗■3.新聞より5つ

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 ◆環瀬戸内海会議、上関原発建設計画の撤回など要請

 

 瀬戸内海の環境保全を目指す住民団体の環瀬戸内海会議(岡山市北

区)が8日、中国電力の山口県上関町での原発建設計画を巡り、予定地

の埋め立て免許の延長許可の撤回などを求める要請書を県に提出した。

 要請書は、予定地は国が定める海洋保護区に面していると指摘し、中

国電力が同町で検討している使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設に伴う

港湾施設の整備なども認めないよう求めている。

 同会議に属する県内の団体のメンバーたちが県庁を訪れ、産業政策課

の担当者に手渡した。

 担当者は「知事や関係部署に共有し対応する」とした上で、県外団体

の要請であることを理由に回答はしない方針を示した。

 湯浅一郎共同代表(74)は記者会見し「海洋保護区では生物多様性を低

下させる行為をしてはならない。県内団体として今後要請したい」と

述べた。(江頭香暖)     (7月8日「中國新聞デジタル」より)

https://www.47news.jp/11167306.html 

 

 

 ◆市民団体、一審の不当性主張 大間原発訴訟控訴審

 

 電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発を巡り、函館の

市民団体「大間原発訴訟の会」のメンバーが、同社と国に建設差し止め

などを求めた訴訟の控訴審第12回口頭弁論が9日、札幌高裁(斎藤清文

裁判長)であった。

 原告側は、原告の請求を棄却した一審函館地裁判決の不当性を主張し

た。(後略)           (7月9日「北海道新聞」より抜粋)

https://www.47news.jp/11173392.html 

 

 

 ◆ミサイル基地がやってきた

  湯本雅典監督の基地反対運動の映画

  『ミサイル基地がやってきた島で生きる』

 

                    鎌田 慧(ルポライター)

 

 「杖をついて 3本足で立って 地面の匂いかぐほどに 腰が

  曲がっても 戦争を止める手は 休めちゃいけない」。

 石垣島の公園にある憲法9条の碑をバックに、山里節子さんが朗々と

歌うトゥバラーマ(即興曲)が流れる。と画面が変わって、島中央の平

野部を占領した、陸上自衛隊のミサイル基地の遠景になる。

 

 私はこの標高526mの於茂登(おもと)岳の麓に広がっている田園風景

を、展望台から見下ろすのが好きだった。島の両側が東シナ海で、のど

かに風が渡って行くのが見える。

 湯本雅典監督の『ミサイル基地がやってきた島で生きる』は、戦後、

与那国島や本島の基地建設に土地を奪われ、この地に入植した人々の、

基地反対運動のドキュメンタリー映画である。

 

 防衛省の「南西地域の防衛態勢の強化」には、石垣島について「部隊

を配置できる十分な地積を有しており、島内に空港や湾岸等も整備され

ているとともに、先島諸島の中心に位置しており、各種事態において迅

速な初動対応が可能な地理的特性がある」とある。2018年度の予算に石

垣島のミサイル基地用地確保のために、136億円が確保されていた。

 わずか5年後の2023年、200台ほどの軍用車両とミサイル発射機が運ば

れてきた。

 この電光石火、狙い撃ち。

 ひとつの島を戦略的にしか考えない冷酷さは、強い憤りを感じさせる。

      (7月9日「東京新聞」朝刊19面「本音のコラム」より)

 

 

 ◆経常黒字2.8兆円 5月で最大

 

 財務相が8日発表した5月の国際収支速報によると、海外とのモノや

サービス、投資の取引状況を示す経常収支の黒字額は前年同月41.8%増

の2兆8499億円だった。16ヶ月連続の黒字で、比較可能な1985年以降で

は5月として最大の黒字額となった。輸出から輸入を差し引いた貿易収

支の赤字幅が縮小し、海外投資の利子といった第一次所得収支の黒字幅

が伸びた。

 

 貿易赤字は1兆1089億円。輸出は自動車や半導体製造装置などが増え

たことで12.1%増の8兆1324億円。輸入は石油製品などの増加により9.3

%増の9兆2413億円になった。   (7月9日「毎日新聞」より)

 

 

 ◆実質賃金26ヶ月連続マイナス

 

 厚生労働省が8日公表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5

人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同

月から1.4%減った。マイナスは26ヶ月連続で、3月、4月に続いて過

去最長を更新。

 大手企業を中心に賃上げが相次いだ今春闘の結果が反映され現金給与

総額は上昇したが、物価高騰に追い付かない状況がなお続いている。

 

 名目賃金に当たる現金給与総額は1.9%増の29万7151円で、29ヶ月連

続のプラス。

 一方、統計の算出に用いる消費者物価指数が3.3%上昇し、差し引き

で実質賃金はマイナスだった。

 厚労省の担当者は「物価上昇が落ち着かないと実質のプラス転換は難

しい」との見方を示した。      (7月9日「毎日新聞」より)

 

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※【動画アップの紹介】

 

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240605 第71回日本原電前抗議の1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795071713 

・20240605 第71回日本原電前抗議の2

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/795074061 

 

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA 

 

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

  https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3 

 

・20240703 UPLAN 第72回とめよう!東海第二原発

 日本原電本店抗議行動 第130回東電本店合同抗議行動

 https://www.youtube.com/watch?v=Kk-GXsTFiyQ 

・20240625 UPLAN【原子力規制庁院内ヒアリング】

                 東海第二原発防潮堤欠陥工事

 https://www.youtube.com/watch?v=lBmPX40JEQM 

・20240617 UPLAN 【ヒューマンチェーン・講演・シンポジウム】

          司法の劣化を許さない〜最高裁共同行動

 https://www.youtube.com/watch?v=M3kHSR1PqY8 

・20240605 UPLAN 第129回東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=8OET820f7Dk 

・20240601 UPLAN 辻野弥生「なかったことにはできない 関東大震災・

 知られざる悲劇・福田村虐殺事件」

 https://www.youtube.com/watch?v=fdoN-AfiuCg 

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0  (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s 

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震と津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震」

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg 

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4 

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM 

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE 

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU 

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発」

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU 

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発は廃炉に〜

 地震・津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw 

 

☆広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk 

・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU 

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

 

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

 

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

 

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

 

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

 

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

 

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 

5.【読者からのつぶやき】(仮)

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

  ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

  武器輸出問題、パンデミック条約…等々

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  在住県名を入れて下さい。

 

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上、全て掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

 

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