たんぽぽ舎です。【TMM:No5025】 2024年5月27日(月)地震と原発事故情報− | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No5025】

2024年5月27日(月)地震と原発事故情報−

              4つの情報をお知らせします

                    転載・転送歓迎

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★1.東海第二原発運転差止訴訟 原告団総会(5/24)に参加して

  「首都圏連絡会や各地での東海第二原発反対の取り組みが

  裁判を支えています」…大石原告団長

  東海第二原発の稼働中止、廃炉にしよう

                小林和博(原告団賛同人/東京)

★2.5/20「ALPS処理汚染水の海洋放出を差し止める

  クラウドファンディング・スタート〜いのちの海を

  まもろう!リレートーク〜」の報告

              地脇美和(ALPS処理汚染水の

                   海洋放出を差し止める会)

★3.イスラエル政府はパレスチナの人々への蛮行を即刻やめよ

  日本・米国政府はイスラエル政府に戦争をやめさせるよう

  最大限の働きかけをせよ

  5/25殺すな!ガザ地区即時停戦緊急行動に参加して(概略)

                     小山芳樹(たんぽぽ舎)

★4.新聞より3つ

  ◆[インタビュー・柏崎刈羽原発再稼働]

   新潟県議会議員の半数超が認めず「東京電力に相当な不信感」

   地元同意は「勝ち取ったもの 意見言うチャンス生かすべき」

   東京大大学院教授・金井利之氏(57)=自治体行政学=

              (5月27日「新潟日報デジタルプラス」より抜粋)

  ◆「原発と人 共存できない」珠洲建設で反対運動 塚本住職

   2次避難先の加賀で訴える     (5月27日「中日新聞」より)

  ◆【エネルギー計画】原発依存は許されない

             (5月27日「高知新聞PLUS」社説より抜粋)

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※6/1(土)「なかったことにはできない 関東大震災・知られざる悲劇

   福田村事件」

      浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座

 

 お 話:辻野弥生さん…映画「福田村事件」(森達也監督)の企画協力者

 日 時:6月1日(土)14時より16時 (開場13時30分)

 会 場:「スペースたんぽぽ」

 参加費:800円(資料代含む)

  ◇予約受付中 5/27と同じやり方です。

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※6/2(日)東海第二原発が危ない!防潮堤欠陥工事を中止せよ!

 第12波一斉行動…たんぽぽ舎の行動案内

 

 日 時:6月2日(日)14時より15時15分

 場 所:JR御茶ノ水駅…お茶の水橋口改札前と聖橋口改札前の2ヵ所

 内 容:リレートーク、ビラ配布、新署名「再稼働はダメ、廃炉を求

     める!」、横断幕・ノボリ旗でアピール

 第12波一斉行動の呼びかけは「東海第二原発いらない!

 首都圏ネットワーク」です。

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※6/5(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!

         2つの行動=定例は第1水曜です。

 

1.第71回日本原電本店抗議行動

  東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!

  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ!

 

 日 時:6月5日(水)17:00より18:00

 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1) 

     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分

       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549

 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」 

   ☆第72回は、7月3日(水)17:00より18:00です。

 

2.「第129回東電本店合同抗議」

  放射能汚染水海洋投棄を中止せよ! 柏崎刈羽原発を再稼働するな!

  東電は2200億円の原電支援するな!

  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 

 日 時:6月5日(水)18:45より19:45

 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)

 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947

      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035

 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体  

  ☆第130回は、7月3日(水)18:45より19:45です。

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※【読者からのつぶやき】(仮) 投稿歓迎!

 ☆字数は2から4行位(70文字から140文字程度)、

  タイトルも付けて下さい。

 ☆テーマ:原発関連、「今、悩んでいること、困っていること」、

 ガザへの思い、ウクライナについて、政治の腐敗について、

 武器輸出問題、パンデミック条約…等々

 ☆投稿者名は、ペンネームも可能です。名前の後ろにかっこで

  在住県名を入れて下さい。

 ☆投稿は、別アドレス< tanpopo3238@yahoo.co.jp >へ。

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┗■1.東海第二原発運転差止訴訟 原告団総会(5/24)に参加して

 | 「首都圏連絡会や各地での東海第二原発反対の取り組みが

 | 裁判を支えています」…大石原告団長

 | 東海第二原発の稼働中止、廃炉にしよう

 └──── 小林和博(原告団賛同人/東京)

 

 5月24日(土)茨城県県民文化センターで東海第二原発運転差止訴訟原

告団総会に参加しましたので報告します。

 

◎ まず、海渡雄一弁護士から裁判情勢として、5月15日広島高裁松江

支部が下した島根原発2号機の運転差止訴訟仮処分決定での「敗訴」の

報告がありました。

 この決定は、原発の安全審査において第1層〜第4層の防護ができて

いるから第5層(避難体制)の審査は必要ないというような判断で、今

後の「東海第二」に影響するような動きであり警戒しておかなければな

りません。

 

◎ 活動報告では、日本原電の防潮堤工事不良の発覚続き、「電源盤

アーク火災」事故という問題が当日資料で詳しく報告されました。電線

管が35年以上前から穴が開いたまま交換されていないという驚くべき事

実が明らかになりました。

 また、茨城県の「17万人避難」計画についてその根拠となっている「

放出シミュレーション」を原電に依頼したことなど中立性に疑問あり、

その被害想定が小さすぎるという指摘があり、県に説明会を開催してい

こうという運動を予定しています。

 

◎ 方針として重要な時期の中、弁護団、原告団、支援者がそれぞれ力

を合わせて頑張ろうと提起されました。

 以下、各特徴的なところを列挙、紹介します。

 

*弁護団…今年度は6月、9月、翌年2月に主要な論点の主張、立証を

 行っていく。次回は、人格権、電源盤火災、防潮堤不良工事、放出シ

 ミュレーションを追及していく。

 

*規制委員会−防潮堤問題について指摘しているのでここにも傍聴や世

 論圧力をかけよう

*日本原電−安全対策工事についての疑惑、国会でも院内ヒヤリング等

 取り上げてもらう

*茨城県−「原子力広報いばらき7号」公開説明会を開催させ、避難計

 画の不備を追及する

 

◎ 大石原告団長…敵失もあり日本原電は追い詰められている。

 地域の人の生活を守る住民運動として裁判闘争を位置付け、「活用」

しよう。

 首都圏連絡会や各地での東海第二原発反対の取り組みが裁判を支えて

います。

 裁判闘争も弁護団任せにしないで、市民が分析し、住民の意見を吸い

上げて要求していく取り組みが重要です。

 さらに運動を広げて、東海第二原発の稼働中止、廃炉にして

いきましょう。

 

 

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┗■2.5/20「ALPS処理汚染水の海洋放出を差し止める

 | クラウドファンディング・スタート〜いのちの海を

 | まもろう!リレートーク〜」の報告

 └──── 地脇美和(ALPS処理汚染水の

            海洋放出を差し止める会)

 

 『ALPS処理汚染水放出差止訴訟』の裁判費用を募るため、『クラ

ウドファンディング(資金調達)』に挑戦します!

 スタート集会では、今訴訟弁護団の海渡雄一弁護士や原告から、「私

はなぜ、海洋投棄に反対するのか」お話し頂きました。

 

 宮城県東松島市で、創業120年の水産加工業代表取締役の高橋英雄さん

から、裁判の原告なることは、諸刃の剣となる可能性もあるが、黙って

はいられない、漁業関係者はみんな怒っていると話されました。

 

 エンディングは、サーフィンがご趣味の歌手KOUKIさんの『海に

流していいのげ』のミュージックビデオに思わず涙。

 「READYFOR」サイトにて、最終目標額1000万円をめざし、

2024年7月18日まで行います。

 ご支援、ご協力、拡散をお願いします!

 

※集会動画はYouTube「福島・発」をご覧下さい

https://youtu.be/eillha0L7BA

※福島原発ALPS処理汚染水の海洋放出を差し止める

クラウドファンディング

https://readyfor.jp/projects/139320

※インターネットを使わないご支援方法

https://readyfor.jp/projects/139320/announcements/324100

※拡散のお願い

#いのちの海をまもろう #ALPS処理汚染水の海洋投棄を差し止めよう

☆SNSやラインで!

☆Twitter/Xのフォロー・リポストを!

https://twitter.com/ALPS93485265109

☆紙ちらしもあります!

(問い合わせ)

ALPS処理汚染水の海洋放出を差し止める会

(クラウドファンディング実施団体)

メール alps.sashitomeru@gmail.com 電話080-1807-6999

 

 

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┗■3.イスラエル政府はパレスチナの人々への蛮行を即刻やめよ

 | 日本・米国政府はイスラエル政府に戦争をやめさせるよう

 | 最大限の働きかけをせよ

 | 5/25殺すな!ガザ地区即時停戦緊急行動に参加して(概略)

 └──── 小山芳樹(たんぽぽ舎)

 

◎ 5月25日(土)、イスラエル大使館に近い小さな交差点は12時30分こ

ろから、多くの参加者が集まり始めていました。

 「ガザ地区即時停戦市民行動」主催の緊急行動は13時5分過ぎから、

呼びかけ人の鎌田慧さんのアピールから開始され、次々に発言がおこな

われる。

 呼びかけ人の2人=落合恵子さん、神田香織さんのお二人は参加でき

ずにメッセージが代読されました。代読は、たんぽぽ舎の横田朔子さん。

 

◎  イスラエル大使館近くの行動は約800人(鎌田慧さんの発言)、アメリ

カ大使館近くの行動は約200人(私の推測)位の参加者でした。アメリカ大

使館近くの集会では、呼びかけ人の浅野健一さんも発言されていました。

  たんぽぽ舎は、「殺すな!ガザ即時停戦」「FREE PALESTI

NE!」と書いたプラカードを持参し、参考ビラ300枚を配布、参加は

6名、アメリカ大使館ではプラス1名の7名でした。

 

◎  当日の案内ビラ裏面に記載されていた「共同声明」(作成:前川喜平)

を紹介します。

            「共同声明」

 

 イスラエル政府によるガザの人々への虐殺行為を怒り、悲しみ、心の

底から抗議し、同じ怒りと悲しみを抱く世界の人々と連帯します。

 ひとりひとりの人間の命より大切なものはありません。憎悪と報復の

応酬は、際限なく拡大し、けっして平和をもたらすことはありません。

 戦争によって権力を維持する者、戦争によって利益を得るものに、こ

の世の居場所を認めてはなりません。

  イスラエル政府は、パレスチナの人々への蛮行を、即刻やめよ。

 日本政府とアメリカ政府は、イスラエル政府に戦争をやめさせるよう、

最大限の働きかけをせよ。

   (作成:前川喜平、呼びかけ人:鎌田慧、佐高信、落合恵子、柳田真、

    浅野健一、永田浩三、雨宮処凛)

 

 

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┗■4.新聞より3つ

 └──── 

 

 ◆[インタビュー・柏崎刈羽原発再稼働]

  新潟県議会議員の半数超が認めず「東京電力に相当な不信感」

  地元同意は「勝ち取ったもの 意見言うチャンス生かすべき」

  東京大大学院教授・金井利之氏(57)=自治体行政学=

 

 政府が3月に東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について地元同意を要請

したことを受けて、新潟日報社が新潟県の県議会議員(県議)や市町村

長らに行ったアンケートでは、再稼働への慎重な意見や国の姿勢を厳し

く見る傾向が明らかになった。

 原発と自治体の関係に詳しい東京大大学院法学政治学研究科の金井利

之教授(57)=自治体行政学=にアンケート結果を踏まえ、地元同意の在

り方について聞いた。(報道部・遠藤寛幸)

 

−新潟日報社が、全県議53人を対象に行ったアンケートでは、半数超の

28人が柏崎刈羽原発の再稼働を「認めない」と答えました。

 

金井教授:「最大の驚きは自民党で再稼働に消極的な声が強いことで

 ある。

 福島第一原発事故を起こした当事者の東電が原発を運営できるのか、

 相当な不信感があるのだろう。原子力規制委員会の審査でゴーサイン

が出たと国と東電は考えているのかもしれないが、この発想への違和感

があるように見える」

 

−政府の再稼働の要請は「早い」との回答が県議の86%に上りました。

 

金井教授:「時期尚早と考えるのは避難の問題が解決していないからだ

ろう。避難道路を要望しても国が造らないから、現実的に役立つ避難計

画を作れていない。避難計画を整備できて初めて、再稼働を論じられる

のだろう」

 

−原発の再稼働は法的根拠のない「地元同意」に左右されているのが現

状です。「地元に判断を押しつけている」との声も聞こえてきます。

 

金井教授:「地元同意は押しつけられているのではなく、歴史的に勝ち

取ってきた。法的に地元同意権を規定することには国や電力会社は抵抗

するだろう。だからこそ、地元自治体は地元同意という意見を言う

チャンスを生かすべきだ」

 「押しつけられていると地元自治体が思うのは、首都圏など電力の消

費地が何も考えずに安穏としているからだろう。国は『再稼働をお願い

します』の一点張りで、立地自治体だけが議論させられている」 (後略)

               (5月27日「新潟日報デジタルプラス」より抜粋)

https://www.47news.jp/10975196.html 

 

 

 ◆「原発と人 共存できない」珠洲建設で反対運動 塚本住職

  2次避難先の加賀で訴える

 

 珠洲市で計画され、2003年に凍結された「珠洲原発」の建設反対運動

の中心となった同市高屋町の円龍寺住職の塚本真如(まこと)さん(78)

が26日、能登半島地震の影響で2次避難している加賀市内で講演し、

「地震大国の日本では原発と人間の営みは共存できない」と訴えた。

                           (小川祥)

 

 珠洲原発は関西、中部、北陸の3電力会社が1976年、珠洲市の高屋地

区や寺家地区に100万kw級の大型原発を建てる計画を発表。

 反対した住民らが運動を展開し、2003年に計画は凍結した。

 塚本さんらは原発の計画が明らかになってから原発について勉強を重

ね、反対運動を展開した。

 

 塚本さんは被災し、1月から加賀市山代温泉の旅館「加賀百万石ホテ

ル」に2次避難を余儀なくされている。

 同市文化会館であった講演会で塚本さんは、原発建設に反対する住民

らの土地を共有地にすることで、電力会社による切り崩しを防いだこと

などを説明した。

 運動中は「推進派をけなすことだけはしてはいけない」と反対派を諭

したことで、原発への賛否で二分された高屋地区が計画凍結以降も住民

の良好な関係を維持できたことを紹介した。

 

 塚本さんは、かつての運動を振り返り「大層なことはやっていない」

としつつ、「目先の利益だけを追い求めてはいけない。1月の地震を経

て、信念だけは捨ててはいけないことなんだとようやく分かった」と

語った。                 (5月27日「中日新聞」より)

https://www.47news.jp/10974354.html 

 

 

 ◆【エネルギー計画】原発依存は許されない

 

 経済産業省がエネルギー政策の中長期的な指針「エネルギー基本計

画」の改定論議に入った。

 2024年度内に取りまとめ、新計画として閣議決定する。電力の安定供

給や地球温暖化対策(脱炭素)にどんな方向性を示すのか、注目される。

 日本の電源はいま、原発の再稼働が進まず、火力発電、特に石炭火力

発電に依存している面がある。

 しかし、地球温暖化をもたらす二酸化炭素排出量が多く、海外からの

批判が強い。

 一方で、東京電力福島第一原発事故の教訓から、国民の多くは脱原発

を望んでいる。これらを解決するためには再生可能エネルギーのさらな

る拡大策が望まれる。

 ところが、岸田文雄首相は原発の推進姿勢を鮮明にしている。

 日本が地震列島である現実を考えれば、あまりにリスクが高い。新計

画を安易な原発回帰や原発依存の指針にしてはなるまい。 (中略)

 

 政府は、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を宣

言している。先進7カ国(G7)は先月、対策が施されていない石炭火

力発電を2035年までに段階的に廃止することでも合意した。

 国際社会の一員として、こうした約束は果たさなければならない。

 しかし、その方策が原発推進というのは過酷な事故を経験した国が取

るべき方向だろうか。

 将来世代にも関わる問題だ。政府や国会には国民の思いを受け止め、

丁寧な論議や説明を求める。

            (5月27日「高知新聞PLUS」社説より抜粋)

https://www.47news.jp/10974344.html 

 

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※【動画アップの紹介】

 

☆maruo yukifumiさんのツイキャス

・20240508第70回日本原電本店抗議行動の1

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/793144342

・20240508第70回日本原電本店抗議行動の2

 https://twitcasting.tv/maruo_yukifumi/movie/793146698

 

☆「BOTTOM UP! CHANNEL」遠藤大輔さんより

・20240311 3・11を忘れない/東電本店前抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=iN-mr60juTA 

 

☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

    https://www.youtube.com/results?search_query=UPLANpart3 

 

・20240518 UPLAN たんぽぽ舎35周年記念講演

 木原壯林さん「老朽原発うごかすな!稼働原発は即時停止を!」

 村上志保さん(東海村村議)「私が東海村で取り組みたいこと」

 https://www.youtube.com/watch?v=1qs20ZxENP0  (約2時間)

・20240427 UPLAN 川口正昭「群馬県追悼碑撤去問題を考える」

 https://www.youtube.com/watch?v=-hRld857H5o&t=6s 

・20240406 UPLAN 山崎久隆「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない 新規制

 基準は地震と津波を過小評価 どこでも起こり得る津波災害と巨大地震」

 https://www.youtube.com/watch?v=Zknd66R3uKg 

・20240326 UPLAN 田中一郎「現代日本の政治改革」

 https://www.youtube.com/watch?v=XespCsWUgV4 

・20240311 UPLAN 3.11日本原電本店前行動・追悼と東電本店合同抗議

 https://www.youtube.com/watch?v=0TjT1biIvgM 

・20240229 UPLAN 佐藤大介「台湾の脱原発と韓国の原発暴走〜

          ノーニュークス・アジアフォーラムの30年

 https://www.youtube.com/watch?v=vQjKpumWZTE 

・20240227 UPLAN 中野宏典弁護士「原発と火山リスク」

 https://www.youtube.com/watch?v=MSJ61R-AgJU 

・20240224 UPLAN 山崎久隆「能登半島地震から考える東海第二原発」

 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」

 https://www.youtube.com/watch?v=ARJStbsE2lU 

・20240210 UPLAN 山崎久隆ゼミ「大地動乱の時代」の原発は廃炉に〜

 地震・津波は止められないが原発は止められる〜今すぐ「止める、

 冷やす、閉じ込める」対策を

 https://www.youtube.com/watch?v=UIMWV9KC4nw 

・20240129 UPLAN 岡 真理「ナクバ、起源の暴力としての−

              起源の暴力の起源は何か」

 https://www.youtube.com/watch?v=11urxhZlU2s 

・20240122 UPLAN 大久保貞利「電磁波の何が問題か」

 https://www.youtube.com/watch?v=eMaiGknN6UI 

・ 20231225 UPLAN 重信房子「イスラエルによるジェノサイドを許すな」

 https://www.youtube.com/watch?v=cBLb9BY4kU0 

・広瀬 隆…私のYouTube「ロックフェラー財閥シリーズ第26話」で

 5月5日、「チェルノブイリ原発事故と放射能の基礎知識」を掲載。

 https://youtu.be/rRg2bq8B-Dk 

・ソ連の“ウラルの核惨事”と“キューバ・ミサイル危機”大事件に

 ついては「ロックフェラー財閥シリーズ第25話」

 https://youtu.be/6g2-jh1J9JU 

・“スリーマイル島原発事故”の被害とイギリスの“ウィンズケール

 再処理工場”による海の汚染は「ロックフェラー財閥シリーズ第24話」

 https://youtu.be/4XFzySIQi10  ぜひ、ご覧下さい。

 

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☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」

 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。

  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

 

☆《事故情報編集部》より

 2024年2月中旬から、『月曜、水曜、金曜、土曜』の週4回の発信と

 なりました。「火曜、木曜」の発信しない日でも「緊急事態」の場合

 は、発信することもあります。

 

 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他

 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

 

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、

 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

 

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し

 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)

 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ

 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。

 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、

   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

 

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、

 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。

 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先

 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。

 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。

 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。

 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの

 掲載とさせていただきます。

 

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、

 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。

 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の

 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、

 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。

 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も

 あります。ご了解下さい。

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 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページの

  「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。

 ◆メールマガジンをお送りします

  たんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を

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