原発事故は国の責任 6・17判決を正す 司法の劣化を許さない最高裁共同行動 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

06/17 原発事故は国の責任 6・17判決を正す 司法の劣化を許さない最高裁共同行動(最高裁前&衆議院第一議員会館)

原発事故は国の責任 6・17判決を正す 
 最高裁は人権を守っているか。裁判官の良心と独立、三権分立は保たれているか・・・いま。最高裁を頂点とする司法の現状を憂う声が全国に満ちています。
 2年前、福島第一原発事故に対する国の責任を否定し、原発回帰政策を下支えする最高裁第2小法廷判決が出された6月17日、最高裁に係る訴訟関係当事者をはじめ、多くの市民が化周してこの声を届けましょう。

 日時:6月17日(月)
 場所:衆議院第一議員会館大会議室

【プログラム】
 10時30分~最高裁請願行動
 12時~  最高裁判所を取り囲むヒューマンチェーン
 14時30分~報告集会&シンポジウム 
   登壇者:大島堅一さん(龍谷大学教授)、樋口英明さん(元裁判官)、後藤秀典さん(ジャーナリスト)、長谷川公一さん(東北大学名誉教授)、黒澤弁護士

 呼びかけ:6・17最高裁共同行動実行委員会
 連絡先:03-6380-5442(斎藤)  iwakisimin@outlook.jp

 

<プレ企画>
6月16日(日)市民シンポジウム「巨大地震と原発 司法のあり方を問い直す」
明治大学リバティータワー1Fホール
主催:日本環境会議