4・8秘密法廃止!共謀罪廃止!「6日行動」へ | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

4・8秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対!「6日行動」
   ‐経済安保版秘密保護法案の制定を許さない‐
■国会前行動
●4月8日(月)12時~13時  衆議院第二議員会館前
●発言 国会議員 市民団体
●共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 共謀罪NO!実行委員会

■院内集会 セキュリティ・クリアランス法案と情報公開               
●4月8日(月)13時30分~15時30分
   衆議院第一議員会館第6会議室
●お話  三木由希子さん(情報公開クリアリングハウス理事長)
    「セキュリティ・クリアランス法案と情報公開」
●発言  市民団体
●共催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会 共謀罪NO!実行委員会
当日オンライン配信あります。→https://youtube.com/live/cBMVQ6BJV1Y
現在、経済安保版秘密保護法案をめぐる審議が衆議院内閣委員会でおこなわれています。
 日本企業の競争力を高めるためには、欧米並みのセキュリティ・クリアランスが必要として同法案の制定を強行しようとしている高市・岸田路線が破綻の危機に直面しています。
 岸田政権がうたい文句にしている欧米なみのトップシークレット、シークレット、コンフィンシャルという重層的な秘密保護構造のうち、英仏ではコンフィデンシャル級(法案では経済安保情報にあたるとされています)の秘密指定は廃止され、米の情報監察局も政府に廃止を勧告しているとの指摘が、内閣委員会の参考人質疑で日弁連副会長の斎藤弁護士からありました。
 同法案の前提がくずれかない指摘です。
 高市大臣・岸田首相は問題だらけの同法案の拙速審議で成立させようとしています。
 市民の知る権利、報道の自由を侵害する同法案の制定を許してはなりません。
 廃案に追い込みましょう。
 4月8日秘密法廃止!共謀罪廃止!「6日行動」をおこないます。
 ご参加下さい。
 国会前行動後の院内集会では、欧米の秘密保護法体制にも詳しい三木由希子さん(情報公開クリアリングハウス理事長)においでいただきお話ししていただきます。
 オンライン配信あります。→https://youtube.com/live/cBMVQ6BJV1Y