皆さま
国会で経済安保版秘密保護法の審議が始まっています
これは特定秘密保護法を産業界や研究者にも適用するものです。
軍事研究はもとより、半導体や新型原発などの重要技術の研究についても、研究者と
その家族への身辺調査（セキュリティ・クリアランス）を課し、秘密漏えいを懲役刑
で罰する法案です。
研究者の人権と研究の自由を侵害する危険な法案ですが、まだその危険性が多くの方
に知られていません。
これについて日弁連が下記の集会を行います
オンライン参加もあります。あす２５日が申し込み締め切りです。
ぜひご参加ください。またお知り合いの方にも転送していただければと思います。
小寺隆幸
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２０２４年３月２７日（水） １１時４５分～１３時００分
【会場参加】 定員１８０名（先着順）
衆議院第一議員会館１階多目的ホール
【オンライン配信】Zoomウェビナー
参加無料／事前申込み制
■報告
「経済安全保障分野に厳罰を伴う秘密保護法制を拡大する法案に対する日弁連の見
解」
三宅 弘（日弁連秘密保護法・共謀罪法対策本部本部長代行）
■報告と討論
「経済安全保障分野に厳罰を伴う秘密保護法制を拡大することの問題点」
報告：髙山 佳奈子（京都大学教授）
報告：松宮 孝明 （立命館大学教授）
聞き手：海渡 雄一（日弁連秘密保護法・共謀罪法対策本部副本部長）
■国会議員のご挨拶
【事前申込制】
会場参加（定員１８０名）・オンライン参加とも事前申込をお願いします。
【申込期限】 ２０２４年３月２５日（月）下記から申し込みができます
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2024/240327_2.html
