03/14 永山則夫の原点をたどる旅～「”死刑囚作家”永山則夫のアバシリ」DVD視聴と報告の集いin東京・水道橋・あめにてぃcafe梨の木舎
投稿者: 市原みちえ
～永山則夫の原点をたどる旅～
“死刑囚作家”永山則夫のアバシリ
3月14日14：00～16：00 DVD視聴と報告の集い 参加費1000円
視聴DVD「死刑囚作家永山則夫のアバシリ」（25分)
「永山則夫のアバシリ」（9分）
報告 市原みちえ（永山則夫の最後の面会者）
会場 あめにてぃcafe 梨の木舎 03-6256-9517 JR水道橋駅東口徒歩5分
〒101-0061千代田区神田三崎町2-2-12 エコービル1階
https://amenitycafe.nashinoki-sha.com/index.html
視聴番組の紹介
①「“死刑囚作家”永山則夫のアバシリ」
男は網走で極貧の幼少期を過ごした。昭和４３年、１９歳になった男は連続射殺事件を起
こす。壮絶な生い立ちとともに永山則夫という存在は社会に衝撃を与えた。獄中で自身の
罪と向き合う中、数々の著作を残し、ベストセラー作家となった死刑囚・永山。常に思い
続けたのが、故郷・アバシリだった。この冬、最後の面会者となった女性が網走を訪ねた
。「貧困」「虐待」「親ガチャ」永山の存在が改めて重みを増す今、原点をたどる旅。」
（NHK北海道HPより。番組名 北海道道。札幌放送局制作。初回放送2024年2月2日。再放
送2月10日。NHKプラスで全国へネット配信2月16日迄。現在も「全国放送して欲しい」と
の声が札幌局に寄せられているという））
②「永山則夫のアバシリ」
NHK北海道 2023年11月18日土曜）朝「おはよう北海道」の中で放送された9分のニュース
リポート。永山則夫を知らない世代が、永山則夫の小説集成が刊行されたことをきっかけ
に、故郷のTVキー局として初めて永山則夫にchallenge。札幌局制作。好評で、金曜の夜
の北海道のゴールデンタイム番組で25分の特集として放送されるきっかけとなった。
今回は以上の2作品を視聴して、番組にも登場する永山の最後の面会者だった市原さんの
話を聞き、懇談します。
永山則夫が残したものとは？
永山則夫からの宿題とは？
死刑、虐待、貧困、その連鎖を止める方法は？
永山則夫の小説と番組から読み解くおしゃべりタイム～＾＾
梨の木舎は出版社。その事務所の一角に読書のできる緩やかなカフェがあり。
あめにてぃcafe梨の木舎として営業もしています。
2019年には永山則夫の風景の展示会と足立正生さん、小野沢稔さんの対談「もう一つの
1969年」も開催しています。JR水道橋駅東口から徒歩5分です。
美味しい珈琲飲みながら、ご一緒に。いかがですか？
お待ちしています。
珈琲350円。お席30名可能。
主催・問合せ 梨の木舎 090-4362-4380（山岡）/ 090-9333-8807(市原）
