3・8 最高裁前行動と、院内集会『司法の独立を問う! 原発事故後、最高裁判所で何が起きていたか? | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

福島原発刑事訴訟支援団会員の皆さま、支援者の皆さま

 福島第一原発事故後、裁判所は、国や電力会社を妄信し原発安全神話を容認してきたことを反省したのか?
 最高裁は原発事故の以前と以後で何を考えてきたのか?
 司法の過去と現状を知り、東電刑事裁判だけでなく、原発裁判の勝利に向けて何ができるのかをみなさんと考える集会にしたいと思います。
 
 原発事故後の一時期、最高裁が過去の原発容認の司法判断について真剣に見直そうとしたこと、裁判官の研究会で真剣な討論がなされていたことなど、当時を知る安原幸彦弁護士(東京HIV訴訟、ハンセン病訴訟、「原爆症認定集団訴訟」などの原告代理人)から、ご報告いただきます。
 また、最高裁の最近の原発訴訟についての判断や、東電刑事裁判の判断についてなどもお話しいただきます。

 ぜひ、ご参加と拡散をお願いいたします。
 

 3月8日(金)行動①
<第3次 最高裁前行動>
場所:最高裁判所正門前
10:00 アピール行動開始
10:30 終了
11:00~面談、署名提出(関係者のみ)
 
 3月8日(金)行動②
<院内集会 「司法の独立を問う! 原発事故後、最高裁判所で何が起きていたのか?」>
会場:衆議院第1議員会館 多目的ホール
13:30 開場 通行証配布開始
14:00 開会 支援団団長佐藤和良あいさつ
14:10 安原幸彦弁護士からのご報告
14:40 質疑応答
15:00 支援団弁護団からの報告
15:30 閉会

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福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1
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