02/23 原発汚染水を海に流すな!映画とお話(川崎市) | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

2024/02/23 原発汚染水を海に流すな!映画とお話(川崎市)


映画「新地町の漁師たち」上映と片岡輝美さんのお話
 日 時 2024年2月23日(金・休日)13:20開場 13:50開会 
 場 所 川崎市総合自治会館ホール
   (武蔵小杉駅前 JR南武線・湘南新宿ライン、東急東横線・目黒線) 
 前売り 800円   当日 900円
 主 催 脱原発かわさき市民
 連絡先 080-3494-2411木瀬 080-4336-5734喜多村

★映画「新地町の漁師たち」
 大震災での津波や福島第一原発事故によって操業自粛を余儀なくされた福島県太平洋岸最北端にある新地町の漁師たちの姿を3年半にわたり記録したドキュメンタリー。一時は「再生不可能」とまで言われた新地町の漁業。国と東電は原発の廃炉に向けた「地下水バイパス計画」を進めようと、漁業者から計画容認を得るため交渉を進めるが、複雑な思いを抱えた漁師たちの間には賛否両論が巻き起こる。生活が一変した漁師たちや、それでも変わらず続けられる漁村の伝統祭事の様子を捉えながら、様々な葛藤を抱えた漁業者たちや福島の漁業の今を記録した。 2016年製作/92分

★お話 片岡輝美さん(これ以上海を汚すな!市民会議)
  放射能から子どものいのちを守る会・会津(2011年5月11日)設立。
  会津放射能情報センター」(2011年7月11日設立)代表
  宗教者が核燃料サイクル事業廃止を求める裁判原告・事務局
  子ども被ばく裁判の会共同代表
  汚染水の海洋投棄を止める運動連絡会・共同代表