<転載>「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム 共同テーブル1.18 第8回シンポ | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

「新しい戦前にさせない」連続シンポジウム

共同テーブル1.18 第8回シンポ

なぜ、いまガザ攻撃なのか 世界史におけるパレスチナ/イスラエル問題

 2023年10月のハマースによるロケット弾攻撃、イスラエル軍による報復的なガザ攻撃により、膨大な生命が失われ、人々の暮らしが破壊されました。
世界中の平和を求める願いにもかかわらず、パレスチナ/イスラエルは紛争と破壊の歴史を積み上げてきました。
「天井のない監獄」と呼ばれるガザの悲劇は、なぜ、どのようにして作られてきたのでしょうか。解決困難な矛盾をガザに押し付けた国際社会の責任を問い直し、私たちがなすべきことを共に考えましょう。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時 2024年1月18日(木) 14時~17時(13時30分開場)
会場 衆議院第一議員会館・B1・大会議室 
主催 共同テーブル  
司会     纐纈厚(山口大学名誉教授)
主催者挨拶  佐高信(評論家)
パネリスト&テーマ
小田切拓(ジャーナリスト)「ガザ問題の表層と深層――なぜ、いまガザ攻撃なのか」
羽場久美子(青山学院大学名誉教授)「国際政治から見るパレスチナ・イスラエル問題――欧米のイスラエル建国の原罪」
前田朗(朝鮮大学校講師)「ジェノサイドに抗する平和権の地平――国際法の到達点と限界」
閉会挨拶  杉浦ひとみ(弁護士)
●申し込み先  
多くの参加者が見込まれます。定員(350名)になり次第、申し込みを締め切りますので、至急、下記のメールアドレスまで、出席申し込みをお願いいたします。E-mail: e43k12y@yahoo.co.jp
共同テーブル連絡先: 藤田高景 090-8808-5000 / 石河康国 090-6044-5729