<転載、まとめ> 23,24,25日のパレスチナ関連イベント | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

12/23 ウクライナ-パレスチナ-台湾-尖閣 戦争をあおるのは誰だ! 日本の台湾侵略50年と「台湾有事」(12/23 13:30~ 大阪市)

案内→http://www17.plala.or.jp/kyodo/annaiframe.html
チラシ→https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20231223-1.pdf

 日本侵略史の“盲点”-台湾
 「抗日」と「親日」のはざ間で

 今なお「台湾」に対する日本社会の認識はその “親日性” に囚われ続けている。
 「左」「右」を問わず、その “親日性” に潜む「植民地支配」の “遺毒” に思いが及ぶことはほとんどない。
 日本は台湾を植民地にしたが、「良いこともたくさんした」「台湾の発展に尽くした」…台湾の「親日性」がそれを補完する格好の「根拠」とされた。
 「良い強盗もある」「良いレイプもある」に等しい “言語矛盾” に気づかない。
 心優しい日本が「朝鮮」「台湾」に同情し、 “助ける” 為に植民地にしたとでも思っているのだろうか?
 いわゆる “平和運動” を含め、日本の戦後社会は、こうした「植民支配」に対する罪惑感の欠落、或いはまったくの無反省から出発したと言える。
 安倍元首相の「台湾有事は日本の有事」という妄言を支えるのは、まさに日本の社会にはびこり続けるこうした意識であり、こうした意識こそが、「辺野古」や琉球弧の軍事基地化への抵抗を鈍らせ、日本を再び誤った道に歩ませるものに他ならない。

〔おわび」10月26日に予定しておりました本集会は、都合で再延期となり、改めて12月23日に開催いたします。

ウクライナ-パレスチナ-台湾-尖閣 戦争をあおるのは誰だ! 日本の台湾侵略50年と「台湾有事」
日 時:2023年12月23日(土)13:00開場 13:30開始
場 所:エルおおさか・709会議室
    〒540-0031 大阪府大阪市中央区北浜東3-14
    京阪本線・地下鉄谷町線「天満橋駅」より徒歩5分
    京阪本線・地下鉄堺筋線「北浜駅」より徒歩8分
    地図→https://tinyurl.com/z8c72e48
講 師:墨面(モーメン)さん(中国人強制連行受難者聯誼会連合を支える会)
資料代:800円 ※経済的に苦しい方は受付まで
主 催:参戦と天皇制に反対する連続行動
連絡先:関西単一労働組合
    TEL・FAX 06-6303-0449

 

12/23 ドキュメンタリー映画「ガザ 素顔の日常」緊急上映会(12/23 島根・雲南市)

ガザ 素顔の日常
劇場公開日:2022年7月2日

解説(映画.com:https://eiga.com/movie/97083/
 パレスチナ、ガザ地区の知られざる日常を捉えたドキュメンタリー。
 一般的に戦争のイメージが強いガザ地区だが、穏やかな地中海に面する同地区の気候は温暖で、花やイチゴの名産地でもある。
 美しいビーチには老若男女が訪れ、若者たちはサーフィンに興じる。
 その一方で、東京23区の6割ほどの広さしかない場所に約200万人のパレスチナ人が暮らしており、その多くが貧困にあえいでいる。
 イスラエルはガザ地区を壁で囲むだけではなく、2007年以降は物資や人の移動も制限しており、同地区は「天井のない監獄」とも呼ばれる。
 現実逃避するためにチェロを演奏する19歳のカルマは、国際法や政治学を学ぶため海外留学したいと考えている。
 14歳のアフマドの夢は、大きな漁船の船長になって兄弟たちと一緒に漁をすることだ。
 平和と普通の生活を夢見ながら、日常を強く生きようとする人々の姿を映し出す。

2019年製作/92分/アイルランド・カナダ・ドイツ合作
原題:Gaza
配給:ユナイテッドピープル
監督:ガリー・キーン アンドリュー・マコーネル
公式サイト:https://unitedpeople.jp/gaza/
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=uuzLlTeYfWI

島根県 雲南市 リクエスト再上映【ガザ 素顔の日常】@フクミミ木次
https://www.cinemo.info/8701tn
 10月に上映しましたがリクエストに応え再上映します。
上映日:2023/12/23(土)
    16:00上映開始。※30分前から受付開始
会 場:島根県雲南市木次町木次444-2
料 金:1000円
※ご予約不要ですが、なるべく事前におしらせ下さい。
会 場:フクミミ木次
    島根県雲南市木次町木次三日市444-2
定 員:10名
料 金:1000円
問合せ:フェアトレードfuku-mimi
    島根県出雲市塩冶有原町5-30
    電話:0853-20-0075
    mail:fuku-mimi@fukuya-estate.com
    定休日:日、月、火、祝

 

023/12/24 パレスチナへの攻撃即刻中止!岸田政権は退陣を!12.24アクション(王子駅北口)



★パレスチナへの攻撃即刻中止!岸田政権は退陣を!12.24アクション 北区議会へのパレスチナ陳情署名にも協力を!
日時:12月24日(日)13:00~14:00 (雨天中止)
呼びかけ:STOP改憲・北区の会
連絡先:大束090(1266)8645 /乾090(9105)9469
イスラエルはパレスチナへのジェノサイドの即刻中止を!岸田政権はイスラエルの戦争犯
罪を認めよ! 北区議会に提出の陳情署名(パレスチナ・ガザにおける戦闘の即時終結へ
の最大限の努力を日本政府に求める決議の採択についての陳情)にも、是非署名のご協力
お願いします

 

 

12/24 パレスチナに平和を!日本政府は完全停戦を求めよ!集会&デモ(12/24 17:20~ 名古屋市)

案内→https://stopabenk.exblog.jp/
   http://sdkfnsdnvnz.seesaa.net/article/501724013.html

パレスチナに平和を!日本政府は完全停戦を求めよ!集会&デモ」
日 時:12月24日(日)
    17時20分 集会開始
    18時 デモ出発
場 所:ひかりの広場
    〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-31
    地下鉄名城線「矢場町駅」5・6番出口徒歩2分
    地図→https://tinyurl.com/2p845ej8
呼びかけ:ガザ緊急アクションなごや
     http://sdkfnsdnvnz.seesaa.net/
     https://www.facebook.com/profile.php?id=61553930211875
     https://twitter.com/GazaActionNGY

アメリカはイスラエルを停戦させろ!名古屋アメリカ領事館抗議行動
日 時:12/26(火)12:00~13:00
場 所:名古屋アメリカ領事館前
    〒450-0001 愛知県名古屋市中村区那古野1-47-1
    地下鉄「国際センター駅」2番出口すぐ
    地図→https://tinyurl.com/5dh5wcxt
呼びかけ:ガザ緊急アクションなごや
     http://sdkfnsdnvnz.seesaa.net/
     https://www.facebook.com/profile.php?id=61553930211875
     https://twitter.com/GazaActionNGY

日本政府はイスラエルに完全停戦をもとめろ!名駅前街頭宣伝
日 時:12/29(金)12:00~13:00
場 所:名古屋駅桜通口交番前
    〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
    名古屋駅8出口から徒歩約0分
    名古屋駅桜通口から徒歩約1分
    名古屋駅広小路口から徒歩約2分
    地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-_N8EID04FW6/map/
呼びかけ:ガザ緊急アクションなごや
     http://sdkfnsdnvnz.seesaa.net/
     https://www.facebook.com/profile.php?id=61553930211875
     https://twitter.com/GazaActionNGY

パレスチナに平和を!日本政府は完全停戦を求めよ!デモ
日 時:1月7日(日)
    17時半 集会開始
    18時 デモ開始
場 所:ひかりの広場
    〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-31
    地下鉄名城線「矢場町駅」5・6番出口徒歩2分
    地図→https://tinyurl.com/2p845ej8
呼びかけ:ガザ緊急アクションなごや
     http://sdkfnsdnvnz.seesaa.net/
     https://www.facebook.com/profile.php?id=61553930211875
     https://twitter.com/GazaActionNGY

参照:https://maga9.jp/demoinfo/

 

 

12/24 今すぐ停戦を!ガザ支援緊急上映会「ガーダ」「僕たちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち」(12/24 13:00~ 兵庫・尼崎市)

案内→http://www17.plala.or.jp/kyodo/annaiframe.html
チラシ→https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20231224-2.pdf

 古居みずえさんは、これまで20年もの間ガザに通い続け、パレスチナの人々の生活を映し出してきました。
 今回イスラエルのガザ侵攻を受けて、古居みずえさんは自分の作品の上映権を無料にして、カンパを集め、ガザを支援している所に送ってほしいと伝えてきている。
 みなさま、映画をご覧ください。
 そして今、ガザで起こっていることを見つめましよう。
 1作品につき、500円程度のカンパをお願いします。
 お金は、すべてガザ支援団体に送ります。

 私たちは歴史的悲劇の傍観者であってはならない

ガザ支援緊急上映会 今すぐ停戦を!
日 時:12月9日(土)18畤~
場 所:小田南生涯学習プラザ 大会議室1
    〒660-0802 兵庫県尼崎市長洲中通1-6-10
    JR神戸線「尼崎駅」南口より東へ徒歩5分
    アクセス→https://odaminami-plaza.com/about.html
    地図→https://tinyurl.com/5996zwhm
上 映:「僕たちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち」
     86分 2011年製作

日 時:12月22日(金)18時~
場 所:立花南生涯学習プラザ 大会議室
    〒661-0013 兵庫県尼崎市栗山町2-25-28
    JR神戸線「立花駅」から北東へ徒歩約20分
    バスの場合(停留所:阪神バス「栗山町2丁目」)
    阪急「塚口駅」から阪神バス14番「阪神出屋敷」行き
                 30番「武庫川」行き
                 31番「阪神尼崎」行き
    JR「立花駅」(上)から阪神バス14番・30番「阪急塚口」行き
    阪神車「尼崎駅」(北)から阪神バス31番「阪急塚口」行き
    にそれぞれ乗車→「栗山町2丁目」バス停から南へ徒歩約3分
    アクセス→https://tachibanaminami-plaza.com/about.html#link01
    地図→https://tinyurl.com/ypnw599j
上 映:「ガーダ」106分 2005年制作

日 時:12月24日(日)13畤~16畤30分
場 所:中央北生涯学習プラザ 2階 学習室
    〒660-0892 兵庫県尼崎市東難波町2-14-1
    JR「立花駅」南口から徒歩20分
    バスの場合
    JR「立花駅」(上)から阪神バス15番
    「阪神尼崎」行き「東難波町2丁目」下車徒歩約5分
    JR「立花駅」(下)から阪神バス43番-2「阪神尼崎」行き
    阪神「尼崎駅」から阪神バス13番「阪急塚口」行き
    阪急「塚口駅」から阪神バス13番「阪神尼崎」行き
    にそれぞれ乗車→「尼崎総合医療センター」下車徒歩約3分
    アクセス→https://tinyurl.com/4ca3jh58
    地図→https://tinyurl.com/kc7ujahv
上 映:「ガーダ」   13時~ 106分
    「撲たちは見た」15時~ 86分

主 催:みんなに見てほしい映画を自主上映する会・尼崎
連絡先:北川佳子
    TEL 06-6412-0495
    mail jishujyoueinokai@gmail.com
※監督はいずれも古居みずえさん。
※申し込み不要

映画の内容
「僕たちは見た」
 1400人という多くの犠牲を出した、2008年から09年にがけてのイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃。
 本作の監督であるジャーナリスト・古居みずえさんは、攻撃直後に現地に入り、300人以上の子どもたちが犠牲になっていたことに大きなショックを受け、取材を始める。
 ガザ南部の農業地帯、ゼイトゥーンに住むサムエ家の子どもたちは、一族が一度に29人も殺されるという過酷な事件を経験していた。
 古居みずえさんのカメラは、家族を失いながらも、懸命に生きる子どもたちの生活を静かに見守り、彼らの心の傷と変化を写し出す。

「ガーダ」
 パレスチナ女性ガーダは、ガザ地区難民キャンプで生まれ育った。
 ガザ地区南部はイスラムの古い慣習の残っている地域だ。
 そんな中で、自立心の強いガ一ダは、伝統的な結婚式を拒否しようとし、今までのやり方にこだわる母親や友人、婚約者の母親とぶつかっていく。
 結局、ガーダは結婚式をあげず、花婿のナセルとエジプトに新婚旅行に出かける。
 1996年、ガーダは最初の子ガイダを出産し、女性として新しい生き方を貫いていく。
 しかし2000年、パレスチナでは第二次抵抗運動が始まる。
 親戚の男の子カラムの死を目にし、母親として気持ちを揺り動かされる。
 ガーダは、パレスチナ人としてのアイデンティティーに目覚める。
 幼い頃、祖母から聞いた故郷の話や歌がガーダの心に蘇(よみがえ)り、1948年に追われた話を、祖母年代の女性たちがら聞き始める。
 100歳になる八リーマは人生の終末でイスラエル軍によって家を壊され、テント暮らしになる。
 ガーダはハリーマから土地に根付くパレスチナ人の心意気に魅せられる。
 イスラエルとの国境に生きるウンム・バシームは農業や放牧を続けている。
 この映画では、主人公・ガ一ダの23歳から35歳までの、結婚、出産、そして自ら故郷への旅を歩み始める現在までが描かれる。
 ガーダは、古い慣習の残るパレスチナ社会で自立を探求し、さらには、イスラエルによって土地を奪われる以前の、パレスチナの人々の暮らしを求めて聞き書きの旅を始める。
 自然豊かなパレスチナの風景をバックに、語り継がれてきた素朴な詩歌の数々が紹介されてゆく。
 ガーダというパレスチナ女性の生き様を通して、いまだに残る古い慣習を浮かび上がらせると同時に、パレスチナの原点を新しい世代につないで行こうと決心する1人の女性の成長を描く。

 

 

12/24 申込み 映画上映会「ガーダ・パレスチナの詩」「ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち」(12/24 10:00/18:30 大阪・豊中市)

案内→http://www17.plala.or.jp/kyodo/annaiframe.html
チラシ→https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20231224.pdf

さぼてん企画Presentsパレスチナ映画会:古居みずえ監督作品上映会「ガーダ・パレスチナの詩」「ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち」
日 時:2023年12月24日(日)10:00/18:30
場 所:とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ 視聴覚室
   (阪急宝塚線豊中駅下車すぐ エトレビル5F)
    〒560-0026 大阪府豊中市玉井町1-1-1-501
    阪急電鉄宝塚線「豊中駅」直結
    地図→https://tinyurl.com/y4vruufd
第1部:9:30開場 10:00開演
    「ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち」
第2部:18:15開場 18:30開演
    「ガーダ・パレスチナの詩」
定 員:35名(先着順・要申込)
参加費:各回1000円
主 催:さぼてん企画
問合せ:saboten.kikaku0515@gmail.com
    090-4033-1376
●同時開催:写真展「私たちが見たパレスチナ~占領下に生きる人びとと暮らし」
※必要経費を除いた売り上げはすべて、認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンに寄付します。

※先着順・完全予約制
申込みフォーム→https://forms.gle/Mc6Jy3aKvGmQc9ba6

第1部「ぼくたちは見た-ガザ・サムニ家の子どもたち」
 1400人という多くの犠牲を出した、2008年から09年にかけてのイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃。
 ガザ南部の農業地帯ゼイトゥーンに住むサムニ家の子どもたちは、一族が一度に29人も殺されるという過酷な事件を経験していた。
 古居みずえのカメラは、家族を失いながらも懸命に生きる子どもたちの生活を静かに見守り、彼らの心の傷と変化を写し出す。
(2011年/86分/アラビア語音声・日本語字幕)

第2部「ガーダ・パレスチナの詩」
 ガザ地区難民キャンプで生まれ育ったガーダは、古い因習に立ち向かう自立心旺盛な女性。
 抵抗運動で親戚の少年が殺されたことを契機に、民族が追われた故郷の歴史をたどり始める。
 困難な状況の中、故郷の料理や歌い継ぐべき詩歌を残そうと奔走する女性の成長ぶりが深い感動を生む。
(2005年/106分/アラビア語音声・日本語字幕)