たんぽぽ舎です。【TMM:No4897】 2023年10月27日(金)地震と原発事故情報- | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No4897】
2023年10月27日(金)地震と原発事故情報-
              3つの情報をお知らせします
                    転載・転送歓迎
━━━━━━━ 
★1.東海第二原発の防潮堤工事で施工不良が発覚(工事中断のまま)
  8つの問題点と「私たちの課題」6点
  「施工不良」の工事区間は『設計も工事も難しい』区間
  「安藤ハザマ」が請け負った
  適当な補修による対策完了→再稼働・超長期運転を
  許すわけにはいかない  (下)
        披田信一郎(東海第二原発の再稼働を止める会)
★2.琉球弧最北・馬毛島で米軍訓練用の自衛隊基地建設を強行
  辺野古とセットで馬毛島を対中戦争の要塞化
  札束ばらまく権力による環境破壊は原発と酷似
  「反基地」再選の元朝日新聞出身市長が工事容認
  「メディア改革」連載第139回 <上>
           浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
★3.TV・新聞より3つ
  ◆東海第二原発の工事不備 東海村 村議会で日本原電聴取へ
         (10月24日「NHK NEWS WEB 茨城」より抜粋)
  ◆「やっと始まる。やっと」姉・ひで子さん 袴田さん、無罪主張
   再審初公判、姉が出廷 検察は有罪立証方針 静岡地裁
          (10月27日「日本経済新聞」夕刊9面より抜粋)
  ◆パレスチナのオリーブ    北丸雄二(ジャーナリスト)
     (10月27日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)
━━━━━━━ 
※明日です! ご参加を!
 10/28(土)「被災者が伝えたい-終わるはずない放射能公害」

 お 話:丹治杉江さん(群馬集団訴訟原告団長、
            楢葉町「伝言館」事務局長)
 日 時:10月28日(土)14時より16時
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
 参加費:800円(資料代含む)    ◇予約の必要はありません。
━━━━━━━ 
※11/1(水)2つの申し入れ・抗議行動にご参加を!
               2つの行動=定例は第1水曜です。

1.第64回日本原電本店抗議行動 東海第二原発の防潮堤欠陥工事発覚!
  日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない! 再稼働やめろ!

 日 時:11月1日(水)17:00より18:00
 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1) 
     JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分
       ※北ビルです!南ビルではありません!
 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
    ☆第65回は、12月6日(水)17:00より18:00です。

2.「第122回東電本店合同抗議」放射能汚染水海洋投棄を中止せよ!
  柏崎刈羽原発を再稼働するな! 東電は2200億円の原電支援するな!
  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 日 時:11月1日(水)18:45より19:45
 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)
 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947
      「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体
  ☆第123回は、12月6日(水)18:45より19:45です。
━━━━━━━ 
※11/4(土)康 宗憲氏5回連続講座 解放と分断、そして平和統一への道
 「死刑台から教壇へ」の著者と学ぶ韓国現代史
 第4回「平和統一への道・統一運動の歴史」

 お 話:康 宗憲(韓国問題研究所代表)
 日 時:11月4日(土)14時30分より16時30分
     開催時間が変更されています。
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 参加費:800円(資料代含む)

 ◇予約受付中  たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035 か
 「ヤフーメール」<tanpopo3238@yahoo.co.jp> 宛てに、
 ご氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

 第5回「最近の朝鮮半島情勢について」
 日 時:12月9日(土)14時より16時
━━━━━━━ 
※11/6(月)自主上映『新地町の漁師たち』 
 汚染水を流すな!海は命の神様
 漁師として生きる、漁師として海を守る
 監督・製作:山田 徹 音楽:3日満月
 グリーンイメージ国際環境映像祭大賞受賞

 日 時:11月6日(月)19時より21時(開場18時30分より)
 会 場:「スペースたんぽぽ」   参加費:1000円
  ◇予約受付中 11/4と同じ方法です。
━━━━━━━ 
※11/9(木)「砂川事件最高裁大法廷の裏側」
     米国と通じていた田中耕太郎裁判長(最高裁長官)

 お 話:武内更一弁護士(「憲法と人権の日弁連をめざす会」代表)
 日 時:11月9日(木)18時より21時  講師のお話は19時より
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 参加費:800円(資料代含む)  ◇予約受付中  11/4と同じ方法です。
━━━━━━━ 
※原発ショー歌(小林旭の「自動車ショー歌」の替え歌)紹介
https://www.youtube.com/watch?v=nOH6BBlbqv0 
提供:冨塚元夫(たんぽぽ舎)
━━━━━━━ 

┏┓ 
┗■1.東海第二原発の防潮堤工事で施工不良が発覚(工事中断のまま)
 | 8つの問題点と「私たちの課題」6点
 | 「施工不良」の工事区間は『設計も工事も難しい』区間
 | 「安藤ハザマ」が請け負った
 | 適当な補修による対策完了→再稼働・超長期運転を
 | 許すわけにはいかない  (下)
 └──── 披田信一郎(東海第二原発の再稼働を止める会)

≪8つの問題点≫

1.施工不良が分かった「鋼管製防護壁を支える基礎」は、周囲に巡ら
される防潮堤の中でも、津波を正面から受ける場所であり、そこに既設
の取水口があって、それをまたぐような形の防潮壁を作らねばならない
技術的にも厳しい箇所であり、要となる重要な施設であること。

2.東海第二原発の対策工事は、ゼネコン各社に各工区に分けて発注さ
れている。
 ここは設計も工事も難しい工区とされるが、「安藤ハザマ」が
請け負った。
 ほかの原発に強いゼネコンからは、まともな構造物を作るのは難しい
ので、取水口全体から作り直すべきとの提案もあったそうで、原電とし
てはそんな時間はないとして、何とかするとした「安藤ハザマ」が設計
から工事までを請け負うこととなったらしい。
 最初からむりがあったとの見方も。

3.地中での連続壁工法で巨大な南北2本の鉄筋コンクリート基礎を作
り、それを支えに長さ約80m×厚さ約6m×高さ約20m、総重量約4600
トンの鋼製の桁を載せて、それで防潮壁とするというもの。
 他の、「鋼管杭鉄筋コンクリート防潮壁」とは全く構造が違うもの。

4.その基礎部分が施工不良ということは、致命的なものであり、
特に、北側基礎が南側より深いところの岩盤に届かせるために深くまで
なければならない基礎が足りないということは、完全に作り直しするし
かないもの。規制庁もそれを認めている。

5.しかも、この周囲には、「鉄筋コンクリート防潮壁」があり、その
基礎も地中連続壁工法で基礎が作られているようで、それらも改めて調
査、場合によっては作り直しが必要だ。

6.そもそも、経理的基礎にかけ、ゼネコンとの契約も不調が続いたこ
と、加えて対策工事に時間がかかることは60年規制からして、再稼働後
の稼ぐ運転期間が少なくなることから、工期について工事業者に厳しく
対応したともいわれており、それらのつけが回ってきたといえよう。

7.規制員会委員長、規制庁の認識が問題で、原電の工事途中での問題
でもその評価が厳しくされねばならないところ、簡単に「報告は聞いて
いた」としかしていない認識が大問題だ。
 完成後の検査で済まないし、本番の津波が来て初めて瑕疵(かし)がわ
かることとなるのでは。

8.茨城県も、協定上の報告事項ではない、事業者が気づいたのだから
対処するはず、としているのは、安全性に対しての危機意識が全く
なく、県民らへの生命への配慮のないことを示している。

≪私たちの課題≫6点

イ.未だ、このような重大な問題について知られていない。
 マスコミ報道が、毎日が小さく載せたのと「しんぶん赤旗」読者以外
は、全国的にはほとんど伝わっていない。
 茨城県版は各紙とも共産党の記者会見を受けて報じたが、その後の追
及は出来ていないので、県民にもよくは知られていない。

ロ.原子炉や直接の設備ではない防潮堤という土木施設の建設工事、し
かもその基礎の特殊な工法に係る施工不良ということで、理解しにくい。

ハ.しかし、ここでの工事監理の不十分さ、判明後の隠蔽、そもそも工
事業者へのコスト的、工期的圧迫を原電自身がしてきただろうことによ
る、対策工事、ひいては安全性の強化のすべてに信頼性がなくなってい
ること。

ニ.規制庁・規制委員会も、監理・検査しているのかという不信感。

ホ.推進側による避難計画も、対策工事も適当でよいとしての、政治的
推進の危険性。東海村村議会の対応。

ヘ.なので、徹底した情宣、原電をはじめ、規制庁、茨城県、東海村、
周辺自治体への働きかけ、およびそれらのアクションを通じた宣伝が
必要。


┏┓ 
┗■2.琉球弧最北・馬毛島で米軍訓練用の自衛隊基地建設を強行
 | 辺野古とセットで馬毛島を対中戦争の要塞化
 | 札束ばらまく権力による環境破壊は原発と酷似
 | 「反基地」再選の元朝日新聞出身市長が工事容認
 | 「メディア改革」連載第139回 <上>
  └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ 岸田文雄大軍拡政権は今年1月12日、鹿児島県・種子島の西にある
馬毛島(西之表市)で、米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP、
タッチ・アンド・ゴー呼ばれる急降下・急発進訓練)移転と初の陸海空
のための自衛隊基地の本体工事を開始した。

 日本政府は米軍のための軍事要塞建設のために、2020年~23年度で計
8392億円の血税を投入。
 種子島の西之表市、黒毛郡の中種町・南種子町の一市二町へ米軍再編
交付金は、計約28億円(23年度)に達している。20億7200万円を受ける
西之表市は学校給食など47事業(約18億3000万円)に使う。

 着工から間もなく10カ月になるが、豊かな自然と「宝の海」と呼ばれ
る漁場を破壊する工事強行について国会での審議もほとんどなく、全国
ニュースにもなっていない。
 10月6~10日、現地を取材した。9日には西之表市民会館で、「戦争
を止めるジャーナリズムを」をテーマに講演し、反対派の市民ら40人が
参加してくれた。

◎ 取材の成果はフェイスブックで速報し、朝鮮新報(10月23日付)の
〈時事エッセー・沈黙の声 40〉で、<要塞化が進む琉球弧最北端の
島 馬毛島、陸海空自の軍事基地>と題して書いた。電子版(有料)に
もアップされた。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100022241222173 
http://chosonsinbo.com/jp/category/topics/ 
https://chosonsinbo.com/jp/2023/10/20sk-26/ 

◎ 馬毛島は種子島の西12キロにあり面積約8平方キロ。60キロ南に屋
久島がある。
 米国・日本が対中戦争、第二次朝鮮戦争に備え、基地建設、ミサイル
配備などを進める琉球弧(政府とメディアは「南西諸島」と呼ぶ)最北
端に位置している。
 弾薬庫なども設置する工事は、沖縄県辺野古新基地とセットで強行さ
れている。

 馬毛島の周辺は浅瀬が広がり、島全体が漁礁で、トコブシ、イセエ
ビ、トビウオなどが獲れる。浜にはウミガメの産卵地があり、内陸部に
は絶滅危惧種のマゲシカが生息する。
 防衛省は工事開始後、国会議員・地元市議、報道記者の馬毛島上陸を
認めていない。八板俊輔西之表市長も8月25日に1回、市が管理してい
る馬毛島の玄関、葉山港の周辺を1時間視察しただけだった。

◎ 10月7日午前、友人が手配してくれた大崎巖氏の漁船で、約2時
間、馬毛島を外周し建設現場を海から見た。息子の大崎伸次氏が船を操
縦してくれた。トビウオなどが海面を跳ねている。工事のための台船、
大型クレーン、重機などが島にへばりつくように並んでいる。辺野古の
現場と似ている。
 あちこちで、シャベルカー、掘削機などが土砂をかき出し、土地が赤
茶色になっている。
 大崎氏は島の象徴である岳之腰(たけのこし)が見えると、「島のシン
ボルがなくなれば馬毛島ではなくなる」と話した。マゲシカが数頭見えた。
 大崎氏は「以前より、頭数がかなり減っている。滑走路の建設に入る
と、島は完全にフラットになる。マゲシカの繁殖が難しくなる」と話した。

 昨年10月、島の中央部で約3万年前の石器が見つかり、鹿児島県教委
は「八重石遺跡」と命名した。また、西之表市教育委員会は今年7月、
アジア太平洋戦争中に撃沈された旧日本軍の輸送船「りま丸」に乗船し
た兵士が身に着けていた「認識票」の金属プレートが昨年10月、馬毛島
で見つかったと発表した。

 西之表港から馬毛島の表玄関の葉山港まで、船で約30分の距離だ。種
子島の漁民が季節移住する施設もあった。戦後の食糧難の時代に国から
土地が無償供与され、1951年に39戸が入植移住し、59年には528人が居住
し、小中学校の分校もあった。

◎ 馬毛島は「利権の島」でもあった。1970年代から、採石事業、石油
備蓄基地などの国家プロジェクトを当て込んで、開発業者による投機的
土地買収が進み、ついに80年に無人島になった。東電が使用済み核燃料
の中間処理施設の候補地に上げたこともあった。

 馬毛島が自衛隊基地の候補地になったのが2011年。国は19年、本来は
約4億円の評価額なのに、島の88%を所有していたタストン・エアポー
ト(立石勲社長)の違法な開発費を上乗せし、国会審議もなしに160億円
の超高値で買収した。
 2022年1月に馬毛島は「候補地」から「整備地」になり、塩田康一鹿
児島県知事は11月に計画を容認した。

◎ 工事開始後、西之表市はバブル状態だ。
 人口1万6420人の市に、工事関係者1690人が滞在している。ピーク時
には6000人になるという。西之表港にはクレーン船、重機、コンクリー
トブロックが置かれている。
 市内の空き地では、作業員用の住宅建設が進む。コンテナハウスの
家賃が月10万円だという。市民の家賃も高騰している。「札束がばらま
かれ、農漁業などの地場産業が崩壊し、街が壊れていく」「馬毛島の美
味しい魚が食べられなくなった」などと嘆く声が多く聞かれた。
                       <下>に続く


┏┓ 
┗■3.TV・新聞より3つ
 └──── 

 ◆東海第二原発の工事不備 東海村 村議会で日本原電聴取へ

 茨城県東海村の議会は、東海第二原発で見つかった安全対策のための
防潮堤工事の不備について、重大な事案で原因や会社の対応状況を確認
する必要があるとして、事業者の日本原子力発電を招いてヒアリングす
る方向で調整を進めていることが分かりました。(後略)
         (10月24日「NHK NEWS WEB 茨城」より抜粋)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20231024/1070022597.html 


 ◆「やっと始まる。やっと」姉・ひで子さん 袴田さん、無罪主張
  再審初公判、姉が出廷 検察は有罪立証方針 静岡地裁

 1966年に静岡県で一家4人が殺害された事件で死刑が確定し、裁判の
やり直しが決まった袴田巌さん(87)の再審初公判が27日午前、静岡地裁
で開かれた。
 拘禁症状の残る袴田さんは出廷を免除され、補佐人として姉のひで子
さん(90)が罪状認否で無罪を主張した。
 無罪の公算が大きいとされるなか、検察側は改めて有罪立証する方針
を示した。(後略)  (10月27日「日本経済新聞」夕刊9面より抜粋)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE262060W3A021C2000000/ 


 ◆パレスチナのオリーブ    北丸雄二(ジャーナリスト)

 1993年9月のワシントンで私は、クリントンに促された2人のぎこち
ない握手を見ていました。イスラエルのラビン首相とパレスチナ解放機
構のアラファト議長によるオスロ合意調印式。
 あの日、30年後の今日の攻撃や反攻を私たちの多くは想像したくな
かった。
 陽光のせいかアラファトの軍服は平和の象徴のオリーブ色にも見えて
いてその楽観をいま恥じます
 ▼パレスチナはオリー ブ原産地域です。紀元前35世紀頃には栽培も始
まり、樹齢数千年の木が西岸地区で今も生きているそうです。耕作地の
半分近くがオリーブ畑で10月は年に1度の収穫月。その大半が12月まで
に搾油され、消費・輸出される。
 日本でも公正交易の「オルター・トレード・ジャパン」社が現地の農
家やNGOから年十数トンを輸入し「apla.jp」が販売しています
 ▼しかし国際法違反のイスラエル入植地の拡大でオリーブ畑も各所で
寸断・破壊・略奪され、そこに今回のガザの戦闘。西岸地区でも妨害と
弾圧の激化で農作業は滞り、8万世帯のオリーブ農家の今後も危機に瀕
しています
 ▼大洪水後、ノアはオリーブの枝を蛭えた鳩に平和と安住の陸地を見
ました。
 その平和と安住を求めて、ともにノアの末裔のはずの両者が今も殺し
合っている。ノーベル平和賞を受賞したオスロ合意は夢のまま、オリー
ブ収穫の神無月がもうすぐ終わります。
     (10月27日「東京新聞」朝刊21面「本音のコラム」より)

━━━━━━━ 
※【動画アップの紹介】

☆【拡散歓迎です】
 青森市の医師、大竹進さんからの、トリチウムのDNAと遺伝子への
影響についての動画を紹介します。
 実は2種類あるトリチウムのうち、有機結合型トリチウムは、食物連
鎖で体内に蓄積し、DNAと遺伝子を傷つけるというお話です。
 15分の短い動画に、問題点が簡潔にまとめられています。

 大竹進 大竹整形外科@青森市です。
 動画にまとめてみました。拡散歓迎です。
https://youtu.be/4SXcrQLTf3k?feature=shared 

  ☆三輪祐児さんのユープラン(UPLANpart3)より

・20231023 UPLAN 花岡 蔚「自衛隊も米軍も日本にはいらない!~
  恒久平和を実現するための非武装中立論」
 https://www.youtube.com/watch?v=_KoSJnlKTEM 
・20231011 UPLAN 長井 曉「どうした、どうする、NHK」
 https://www.youtube.com/watch?v=TvmLUIDP67A 
・20230926 UPLAN 孫崎 享「台湾有事と日本外交・日米同盟」
 https://www.youtube.com/watch?v=lkGM2-yhneQ 
・20230918 UPLAN【集会】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL
 ~再エネ100%と公正な社会を目指して」
 https://www.youtube.com/watch?v=xKEb7CeRIXI 
・20230918 UPLAN【パレード】「ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSIL
 ~再エネ100%と公正な社会を目指して」
 https://www.youtube.com/watch?v=2gWy_fbC9Q4 
・20230914 UPLAN 黒川眞一
 「福島原発事故とUNSCEAR報告:過小評価される放射線被曝」
 https://www.youtube.com/watch?v=SWa9uyfm8v8 
 「汚染水放流の中止を求めて1600km韓日市民徒歩行動」
 李元栄さんのお話を聴く夕べ 動画。
・20230911 UPLAN【講演会】
 https://www.youtube.com/watch?v=acrHNhRSs2g 
・20230826 UPLAN STOP!!東海第二原発の再稼働・いばらき大集会
 https://www.youtube.com/watch?v=TY6T7qP5Zio 
・20230624 UPLAN 広瀬隆「市民運動が知っておくべき過ち」
         【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】
 https://www.youtube.com/watch?v=VGYUHFAG6H8 
・20230624 UPLAN 川村晃生「行き詰まるリニア、窮地のJR東海」
            ストップリニア!訴訟を原告738名で提訴」
    【「原発大暴走を斬る+リニア新幹線を斬る 」】
 https://www.youtube.com/watch?v=_Hxdel9H-2s 
・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線
 が、地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」
 なんていう突拍子もない話を信じられますか。
 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。
 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw 

────────── 
☆ひきつづき、たんぽぽ舎のメールマガジン=「地震と原発事故情報」
 へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致します。
  郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856

☆《事故情報編集部》より
 メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
 投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。

1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
 自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。

2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出し
 よりも2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
 執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
 書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
 例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、
   たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)

3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、
 どの団体・グループも平等に掲載する基本方針です。
 そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先
 など必要事項を400文字以内でお送り下さい。
 件名に「イベント案内掲載希望」と明記して下さい。
 日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
 メールマガジンへのイベント案内は1回だけの
 掲載とさせていただきます。

4.集会や行動の参加報告等に関しては600文字以内で、
 タイトル(見出し)及び本文をお送り下さい。
 件名に「メルマガ掲載希望」と明記して下さい。

 「投稿」の送付先はたんぽぽ舎の
 通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、
 別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp > です。
 なお、お送り頂いた投稿は紙面の都合上掲載できない場合も
 あります。ご了解下さい。
────────── 
 ◆このメールマガジンのバックナンバーは、ホームページ
  の「メルマガ:地震と原発事故情報」をご参照下さい。
 ◆メールマガジンをお送りします
  たんぽぽ舎では、「地震と原発事故情報」(メールマガジン)を
  発信しています。
   ご希望の方は、件名を「アドレス登録希望」として、ご自身の
  Eメールアドレスからご氏名とともにたんぽぽ舎あてにメールを
  送ってください。
   違うアドレスから「こちらのアドレスに送って」ということは
  間違いの元となりますのでやめて下さい。
  登録できしだい発信致します。
 ・配信先のアドレス変更のご連絡は「旧アドレス」もお知らせ下さい。
 ・配信削除につきましても以下のアドレスに直接メールを下さい。
  たんぽぽ舎の通常アドレス「 nonukes@tanpoposya.net 」か、
  別アドレス < tanpopo3238@yahoo.co.jp >へお送り下さい。
 ◆携帯電話への送信は、容量が多いためか全文表示できない例が
  あります。
────────── 
一般社団法人 たんぽぽ舎  月曜~土曜13:00~20:00オープン、
              日曜・休日はお休みです。
         〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1
                     高橋セーフビル1F
             TEL 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
              HP http://www.tanpoposya.com/ 
               郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎
                      口座番号 00180-1-403856