「関東大震災―誰が殺した?なぜ殺した?を考える」10.1集会 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

2023年10月1日集会の案内 | 差別・排外主義に反対する連絡会 / http://hansabetsu.html.xdomain.jp/posts/news55.html 

 

「1923年9月1日の関東大震災は単なる自然災害にとどまらなかった。虐殺という凄惨な事件が各地で同時多発したからである。多くの朝鮮人や中国人が軍隊・警察・自警団によって虐殺された。
 あれから100年、なぜ虐殺事件が引き起こされ、誰が殺したのかを加害者の立場から考えたい。今に生きる私たちはその忌まわしい遺伝子を断ち切ることができているのだろうか?

 

主催からのお知らせ】

このイベントは「伊藤野枝・大杉栄らの没後100年記念イベント」の一環として行なう、「分科会1」になります。引続き同じ会場で、「分科会2」として「労働争議と弾圧の推移と現在」が別途開催されます。両方の分科会にご参加いただければ幸いです。
2つの分科会終了後は交流会も予定しておりますので是非ご参加ください。

 

 催:差別・排外主義に反対する連絡会 riteihyo@gmail.com