<転送>放射線被ばくを学習する会
皆さま
「ALPS処理水」の海洋放出はIAEAなどが定めている基本原則に反し、
害よりも益が上回る(「正当化」)ことが証明されておらず、実施できないはずで
す。
本日18日、158市民団体連名で岸田首相に対し、海洋放出の中止を求める申し入れ
書を提出しました。
http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com//blog/files/20230818kishidah.pdf
「正当化」の担当部局と思われる原子力規制委員会、経産省に対しては、
岸田首相への海洋放出中止の働きかけを求めるとともに、具体的な事実関係につい
ても質問状を送りました。
http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com//blog/files/20230818kiseiikeisanh.pdf
「正当化」は日本ではほとんど報道されていないので、8月22日(火)午後3時から
オンライン記者発表を行います。
G7共同声明・日本語訳の改ざんで焦点となった「海洋放出は廃炉と福島復興に不可
欠」という決まり文句は
この「正当化」と密接に関係しています。
8.22オンライン記者発表への参加を呼びかけます。
申込みサイト:https://forms.gle/wGJdGcLM3xwzJ9sE9
添付のプレスリリースを開けない場合は
http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com//blog/files/20230822pr2.pdf
からダウンロードしてください。
よろしくお願いいたします。
温品惇一