文京区の平和事業(文の京 区民平和のつどい等) | 脱原発の日のブログ

脱原発の日のブログ

12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

終戦から78年を迎える今年、あらためて平和の大切さを考えていただくため「文の京 区民平和のつどい」を開催します。 

また、文京区非核平和都市宣言40周年を記念し、被爆樹木の植樹及び広島市から被爆体験伝承者を招いた講話会をあわせて開催します。

平和について改めて考える機会として、ぜひご来場ください。

 

感染症等の状況により、事業が内容の変更又は中止となる場合がございます。 

 

戦災・原爆資料展

日時:令和5年7月27日(木曜日)~7月31日(月曜日)10時~17時 

会場:ギャラリーシビック、アートサロン(文京シビックセンター1階)

戦災・原爆に関するパネル、資料の展示及び証言映像等の上映を行います。

入場無料で、どなたでもご覧いただけます。

 

映画会『あの日のオルガン』・被爆体験伝承者講話 

日時:令和5年8月23日(水曜日) 

会場:文京シビックホール小ホール

定員:各回300名(先着順) 

内容
 昼の部

被爆体験伝承者講話:13時から14時まで(開場:12時)

(休憩15分) 

映画会:14時15分から16時15分まで 

 夜の部

映画会:18時から20時まで(開場:17時) 

  • 昼の部の映画会は、被爆体験伝承者講話と同時開催です。映画会からの入場も可能です。  
  • 夜の部は、映画会のみの開催です。
  • 事前申込不要で、入場は無料です。先着順のご案内となります。

被爆体験伝承者講話

被爆者から被爆体験を受け継いだ「被爆体験伝承者」による講話です。広島市が平成 24 年度から養成しています。3年間の研修を修了した後、広島平和記念資料館に所属し、被爆者の体験や平和への思いを語り継ぐ者として、平成 27 年度から活動されています。 

『あの日のオルガン』

出演者:戸田恵梨香、大原櫻子ほか 

 

託児サービスのご利用について

令和5年8月23日実施の「映画会・被爆体験伝承者講話」において、託児サービスを利用される方は、下記のお申し込みフォームよりお申し込みください。

※完全予約制となりますので、期限までにお申し込みがない場合はご利用いただけません。 

※お子様が複数人いる場合は、1人ずつお申し込みください。

※当日の受付時間や託児場所等の詳細は、後日郵送でお送りします。

 

対象年齢:0歳~12歳

申込期限:令和5年8月4日(金曜日)正午 

※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。