昨年7月１３日、東京地裁は東電元役員ら被告４名の東京電力福島第一原発事故の責任を認め、１３兆３２１０億円を支払うよう命じました。
被告らが控訴したため、原告らも控訴し、闘いは東京高裁に移りました。
いよいよ、控訴審第１回口頭弁論期日が開かれます。
一審原告らは、原告本人の意見陳述とともに、代理人弁護士らが原発事故の甚大な被害と原発事業者役員らに求められる高度の注意義務、長期評価の信頼性、結果回避可能性、原判決が認めた被告元取締役らの責任についてプレゼンテーション資料を用いて説明予定です。
直前のご案内になり恐縮ですが、ぜひ傍聴においでくださいますよう、お願いいたします。
＞＞７月２４日(月)
東京高等裁判所（最寄駅:霞ヶ関駅Ａ１出口）
■１４時００分 門前集会 裁判所正門前（原告団、弁護団）
■１４時１５分 入廷行進 （霞が関A１出口から裁判所正門前まで）
[傍聴整理券の抽選]１４時４０分までおいでください。
https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/detail?id=17324&list_id=6
■１５時００分 控訴審第１回口頭弁論期日 東京高裁１０１法廷
一審被告、補助参加人（東電）プレゼン （４５分）
一審原告 本人意見陳述（浅田正文さん）
プレゼン（大河陽子弁護士、甫守一樹弁護士、海渡雄一弁護士） （４５分）
■１７時１０分ころ 報告集会（裁判所前）
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