【老朽美浜3号機運転禁止仮処分】
7月3日(月)福井地裁第2回審尋期日
国内初の40年超運転の関西電力美浜原発3号機(1976/12/1運転開始)は活断層に囲まれ、ひとたび原発過酷事故が起きれば、若狭湾の他の原発に向かって逃げなければなりません。
このような危険な原発は一刻も早く止めなければならないと、本年1月13日、福井県民10名が、福井地方裁判所に対し、関西電力を相手方として美浜原発3号機の運転差止め仮処分を申し立てました。
前回4月19日の審尋期日では、加藤靖裁判長は来年3月までに決定を出すとはっきり述べました。
下記の通り、第2回の審尋期日が開かれます。
期日は非公開ですが、期日前に審尋前集会、入廷行進、期日後の報告集会を予定しております。
また、オンラインの配信も予定しています。
>>当日スケジュール
14:30 審尋前集会(福井地裁前)
14:50 入廷行進 ( 同上 )
15:00 審尋期日(非公開)
16;00(期日終了後)~16:55記者会見を兼ねた報告集会
(福井弁護士会会議室[福井市宝永4丁目3番1号サクラNビル 7階])
Youtube配信 https://youtube.com/live/vebFIfMA-Vw
出席:債権者本人、代理人弁護士:井戸謙一、北村栄、笠原一浩、藤川誠二、大河陽子、
北村賢二郎、二之宮健治(予定)