たんぽぽ舎です。【TMM:No4706】 2023年2月28日(火)地震と原発事故情報- | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

たんぽぽ舎です。【TMM:No4706】
2023年2月28日(火)地震と原発事故情報-
             4つの情報をお知らせします
                      転送歓迎
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★1.本日の「GX法案」の閣議決定に抗議する
  東電福島第一原発事故からわずか12年で忘れ去る
  原発にのめり込めば第二・第三の過酷事故は避けられない
                山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
★2.米・欧・日の事実上の参戦と軍産複合体に無批判
  ウクライナ戦争1年で「反ロ」一色のメディア
  中国の和平案を一蹴する御用学者と御用記者
  防衛省職員の米隷従の「専門家」が民衆を洗脳
  「メディア改革」連載第119回
            浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
★3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
  ◆3/4(土)【特集上映&避難者トーク】
   3.11を改めて考える~原発問題を中心に~第7回
   会場:@シアターセブン(大阪・十三)
★4.新聞より1つ
  ◆素粒子より5つ
   ・なお高く。1月消費者物価の上昇率、41年ぶりの水準。ほか
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※明日です! 3/1(水)官邸前アクション
 岸田内閣の退陣を求める《やめろ軍拡!とめろ原発!》

 日 時:3月1日(水)17時30分より18時30分(音楽とメッセージ)
           18時30分より20時00分(スピーチ)
 場 所:首相官邸前
 呼びかけ:STOP大軍拡アクション/再稼働阻止全国ネットワーク

 たんぽぽ舎も、横断幕やノボリ旗を持って参加します。
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※3/4(土)連続講座『敗戦後日本と在日朝鮮人 植民地主義を問う』
  第2回「居住国の圧倒的権力のもとでの生を強いられた異民族」

 お 話:高 演義さん(フランス文学者)
 日 時:3月4日(土)14時より16時
 会 場:「スペースたんぽぽ」
  参加費:800円  ◇予約受付中 たんぽぽ舎あて 電話 03-3238-9035 か
 「ヤフーメール」 <tanpopo3238@yahoo.co.jp> で、
 氏名と電話番号をお知らせ下さい。受付番号をお伝えいたします。

  第3回…4月1日(土)14時より16時
  第4回…5月6日(土)14時より16時
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※3/4(土)『季節』読者会開催

 日 時:3月4日(土)18時から20時
 会 場:「スペースたんぽぽ」
 世話人:平田明良(たんぽぽ舎ボランティア)
 会場代:300円
    小島卓『季節』編集長も参加されます。
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※3/5(日)東海第二原発いらない!第7波一斉行動
 たんぽぽ舎は、いつものようにJRお茶の水駅3ヵ所でおこないます

 日 時:3月5日(日)14時より15時15分
 場 所:JRお茶の水駅の3ヵ所      
   ・お茶の水橋口、・聖橋口、・地下鉄千代田線乗り換え口
 集合場所:お茶の水橋口改札前

 内 容:マイクアピール(リレートーク)、ビラ配布、署名、はがきなど
 呼びかけ:東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク
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※3/11(土)2つの抗議行動 福島第一原発大惨事から12年   
  2つの行動=定例は第1水曜です。

1.「第114回東電本店合同抗議」放射能汚染水を海へ捨てるな!
  東電は2200億円の原電支援するな!
  東電は福島第一原発事故の責任をとれ!

 発 言:落合恵子さん、鎌田 慧さん、山崎久隆さん、
         菅井益郎さん、鴨下全生さん…ほか
  注 :落合恵子さんも参加され、発言します。
     2月初めに発行したビラでは、「交渉中」と記載しましたが
     2月中旬にご本人より「3/11参加できる」と連絡がありました。

 日 時:3月11日(水)13:30より15:00
 場 所:東京電力本店前(千代田区内幸町1-1-3)
 呼びかけ:「経産省前テントひろば」070-6473-1947 
          「たんぽぽ舎」 03-3238-9035
 賛 同:東電株主代表訴訟など141団体

  ※3月11日は東電福島第一原発事故の発生の日です。(12年目)
    ぜひ皆さんのご参加を。(2021年3/11の参加者は650名でした)
  ☆第115回は、4月5日(水)18:45より19:45です。
    (定例は毎月第1水曜)

2.第56回日本原電本店抗議行動
   とめよう!東海第二原発 20年運転延長反対
   2024年9月の再稼働はゆるさない!
     茨城県東海第二原発の再稼働工事を止めよ!
 発 言:地元茨城から・野口 修さん、茨城の議会から・玉造順一さん、
         市民から・中井はるみさん…ほか

 日 時:3月11日(水)16:00より17:30
 場 所:日本原電本店前(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1) 
      JR秋葉原駅より5分、銀座線末広町駅4番出口より4分
       ※北ビルです!南ビルではありません!

 主 催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」TEL 070-6650-5549
 協 力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
  ☆第57回は、4月5日(水)17:00より18:00です。
                (定例は毎月第1水曜)
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┗■1.本日の「GX法案」の閣議決定に抗議する
 | 東電福島第一原発事故からわずか12年で忘れ去る
 | 原発にのめり込めば第二・第三の過酷事故は避けられない
  └──── 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)

 東電福島第一原発事故から12年が経とうとしているいま、岸田文雄
政権が原発推進へと大転換を図ろうとしている。そのための束ね法案「
脱炭素社会の実現に向けた電気供給体制の確立を図るための電気事業法
等の一部を改正する法律案」(以下、GX法案)を2月28日に閣議決定
した。

◎断じて認められない閣議決定

 原発を最大限利活用するために、原子力基本法、電気事業法、原子炉
等規制法、再生可能エネルギー促進法、原子力発電における使用済燃料
の再処理等の実施及び廃炉の推進に関する法律(旧「原子力発電におけ
る使用済燃料の再処理等の実施に関する法律」から変更)、再生可能エ
ネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法の5本の改正を一つの改
正法案にまとめた「束ね法案」である。

 一つ一つの論点が分かりにくく、例えば再エネ特措法には賛成でも原
子炉等規制法には反対といった対応ができない。
 こうしたまとめ法案では、議論はほとんと深まらず、一括審議、一括
採決で数の暴力で押し切ってくる。これを果たして「わかりやすく説
明」などできるだろうか。もとよりそんなことは微塵も思っていないこ
とだけは良く分かる。

◎本来必要な対策がないGX法

 GX法案には原子力を除くと具体性は乏しい。
 例えば昨年発生した東電管内の電力ひっ迫騒ぎは、電力改革の失敗が
大きな原因であり、原発はほとんど関係なかった。今後発生する可能性
のある東西の電力需給バランスの欠陥に伴う電力ひっ迫を解消するに
は、何はともあれ東西の連携を強化し、例えば1000万キロワットほど連
携能力を構築すれば問題はなくなる。
 当面は、ピンポイントで東電と中部電力の間の連携を強化すれば達成
できるのだが、現在の計画のままだと2027年に300万キロワット規模に拡
張できるだけである。
 それこそ国費を投じて速やかに建設し、その費用を電気料金から回収
すれば良いだけのことだ。しかしGX法案にはそうした具体的な対策は
ない。

◎原発の危険性だけが具体化する

 そして法案の本命は、原発の再稼働促進と更なる運転期間延長だ。
 現在の40年+20年でも十分危険なのに、さらに「長期運転停止期間」
なる概念を作り上げ、それを足して運転期間を引き延ばすという。

 一例を挙げる。
 東海第二原発は震災の日に止まった。辛うじて過酷事故にはならな
かったが、津波により一部の海水ポンプが浸水したことから、もっと
高い津波、例えば福島第一原発に襲来した規模のものが襲っていたら全
電源喪失にもなりかねなかった。
 その原発は、2018年11月27日で運転開始から40年経っていた。ところ
が運転延長20年を規制委が許可したため、現時点では2038年11月27日ま
で運転可能になっている。

 しかし安全対策工事などは未だ完成していないだけでなく、地元の6
市村とは運転の合意はないうえ、14市町村が策定することになっている
原子力防災計画は9自治体で策定されていない。
 このような原発を動かすことはできない。そのまま2038年を過ぎれば
廃炉になる。

 ところがここで新たな「長期運転停止期間」を追加するとしたら、あ
と11年以上も運転期間が延びる。今も動いていないので、日々伸びてい
る。運転期間が確定しないのである。
 今後再稼働をしたら、その段階から27年は運転可能だと考えられるのだ。
 老朽原発を使い倒すことが、いかに危険なことか。
 安全を犠牲にしても原発を動かす、これのどこが「(福島)事故への反
省と教訓を一時も忘れず」(GX実現に向けた基本方針より)などと
言えるのか。

◎安全を最優先するには廃炉しかない

 そもそも、運転期間を40年と制限したのは原発の安全規制を最優先す
るためだった。そこに20年の延長を認めてしまったことが、安全低下に
繋がるとして厳しい批判が規制委に集まった。
 震災前も原発の運転はおおむね60年を限度としてきた。しかし40年目
にさしかかった福島第一原発1号機がメルトダウンし爆発した。
 その後の新規制基準により、これまで24基が廃炉になった。

 延長申請をしても通らないと考えたか、対策工事に莫大な費用がかか
りすぎるため断念したのか、おそらく両方だと思われる。しかし一定の
役割は果たし、危険な老朽炉を廃炉にすることができた。
 しかし4基の原発が運転延長申請をして、全てが許可されている。
 これが安全規制を侵食している。
 これに加えて更に不定期に運転期間延長が可能になるとしたら、規制
をしていることにはならないのである。
 法案は廃案にするべきである

 原発の再稼働だけでなく、再処理工場の稼働も改めて推進するとして
いる。
 さらに高レベル放射性廃棄物処分についても、新たな仕組みで自治体
に押しつける方法を見いだそうとしている。
 これらを強権的に進めようとする姿勢には、強く反対する。

◎ 規制と推進が分離されず、一体化されようとしている。
 規制委員会では、これまで5人の委員が一致することが前提で様々な
決定がされてきたが、運転延長に規制委が関与しないとの方針には石渡
明委員が反対を表明したが、多数決(4対1)で押し切った。

 現在では規制庁のトップ3人が経産省から異動してきていた。
 また、昨年7月には委員会ではなく規制庁の役人が経産省側と打ち合
わせという名の意見交換と実務面のすりあわせが密かに行われていた。
 これらは規制委側に問題とされることもなく、そのまま新・新規制基
準の策定会合が現在行われている。

 このような推進側に取り込まれた規制委は、存在価値さえ失っている。
 このような体制で危険な原発を止めることなどできようもない。
 直ちに法案を廃案とするべきである。


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┗■2.米・欧・日の事実上の参戦と軍産複合体に無批判
 | ウクライナ戦争1年で「反ロ」一色のメディア
 | 中国の和平案を一蹴する御用学者と御用記者
 | 防衛省職員の米隷従の「専門家」が民衆を洗脳
 | 「メディア改革」連載第119回
  └──── 浅野健一(アカデミックジャーナリスト)

◎ ウクライナ戦争が始まって1年の2月24日前後、日本のテレビ、
新聞、ネットでは相も変わらず、「ロシア=悪、ウクライナ=善」の
一色報道だった。27日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」は<
侵攻1年 中国の軍事用ドローン、ロシアに供与? 一方で“和平案 中露
接近の本音と狙い>と題した特集を組んだ。

 駒木明義朝日新聞論説委員とテレ朝政治部デスクの千々岩森生氏(元
中国総局長)がスタジオ出演。中国が24日に公表した12項目の和平案に
ついて、駒木氏は「ロシア寄りの中国の立場をまとめた内容で、役立た
ない」「欧州と米国の分断を狙っている」などとこき下ろした。
 駒木氏は岸田文雄首相のキエフ訪問について、「ぜひ現地に行ってよ
く見てきてほしい」とコメント。
 山口真由氏が「グローバルサウスなど中立的な国々とも連携すべきで
はないか」と珍しく的確な意見を出したのに対し、「それも大事だが、
ロシアの侵略を止めさせるために、西側が団結するのが原点」と強調した。

 千々岩氏も中国が陰でロシアを支援していると決めつけ、中国の仲介
は不可能と断じた。私はそうは思わない。中国は中立の立場だ。日本の
歴史学者はインド、中国などが停戦交渉の仲介をと呼びかけている。

◎ 私の家には、新左翼党派の機関紙が数紙今も送られてくるが、ウク
ライナ情勢に関しては、プーチン大統領を独裁者と非難し、ウクライナ
の抵抗を揃って賛美している。反スターリン主義の立場からの糾弾だ。
 日本共産党のしんぶん赤旗も「ロシアの侵略」を非難し、米国率いる
NATOのウクライナへの武器・資金の供与を止めろとほとんど言わな
い。キシャクラブメディアと「左翼リベラル」の立場が一致している。
市民運動でも、「プーチンも米NATOも戦争も止めろ」という声は
少数派だ。

 私はチェルノブイリ原発事故の取材で2回ウクライナに行ったことが
ある。2019年9月にキエフに滞在中に、ゼレンスキー氏が大統領に就任
した。ウクライナは原発を再稼働させ、新規の原発も建設していた。
IAEAの言いなりの原子力政策で、米国従属の政治体制に違和感が
あった。

◎ 24日、久しぶりにテレビの情報番組を見た。NHKと民放各局は「
ロシア侵略から1年」でロシアを強く非難した。TBS「ひるおび」は
<学校は、カフェは、連れ去られた子ども 洗脳から奪還>を特集した。
子どもの被害を全面に出したがゼレンスキー政権の軍隊によるドンバス
地区のロシア系の子どもたちへの非人道的な攻撃は伝えない。

 防衛省職員や戦犯・笹川良一系の平和財団研究員が「専門家」として
テレビに出て、米・欧・日の軍事同盟を賛美する。米CIA工作員の御
用学者はウクライナに米・欧・日の事実上の参戦や、戦争で莫大な利益
を上げている軍産複合体の批判は全くしない。

◎ 日本では2月24日を「ロシア侵略1年」としているが、海外では、
ウクライナ軍が昨年2月16日に、東部で独立を宣言したドネツク人民共
和国とルガンスク人民共和国などでロシア語を話す住民に対し無差別
攻撃をしたのが戦争の始まりだという見方がある。朝鮮新報や独立言
論フォーラムに寄稿した記事を参照してほしい。
http://blog.livedoor.jp/asano_kenichi/archives/28861423.html
https://isfweb.org/post-2753/

◎ IWJが連日報じているが、2021年9月のノルドストリーム爆発事
件について、米国の著名な記者、シーモア・ハーシュが2月10日、爆破
を実行したのは米国だったというスクープ記事を書いた。舛添要一氏は
ニュースソクラに記事を載せている。
https://news.yahoo.co.jp/.../5a12d9e3a643e93dc0698b425f81...

◎ 私はフェイスブックに2つの文章を投稿したが、「戦争はプーチン
の命令によって始められた。背景を云々して、防げたなどと言うのは
プーチンの暴挙を免罪するものだ」「西欧諸国が武器供与を止めれば
プーチンの圧倒的勝利で戦争は終わる」などという激しい反論があった。

 特に驚いたのは再審無罪の冤罪被害者の知り合いが「現実にロシアが
侵攻してウクライナ領土を併合している現実は、それはロシアが悪にな
りますよね。どんなに理由があっても侵攻したらダメ」とコメントした
ことだ。
 私が「ロシアだけが『悪』ではなく、米国率いるNATO、米国の
軍事産業などの戦争加担も批判すべきだと書くと、「ウクライナ側に
いくら問題があっても侵攻は悪。残念ながら浅野さんのご意見は、誰も
説得し得ない」とさらに書き込んだ。
 ロシアと米NATOの双方に戦争を止めよと要求しなければ、戦争は
終わらない。
 日本政府の軍事支援は違憲だ。
 私の主張は、日本メディアの偏向報道を問題にしている。
 私の主張の正邪は人民、そして歴史が審判する。
 そういう覚悟で私は進んでいる。


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┗■3.メルマガ読者からのイベント案内(お問い合わせは主催者へ)
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 ◆3/4(土)【特集上映&避難者トーク】
  3.11を改めて考える~原発問題を中心に~第7回
  核被害に向き合い、多角的な視点で考え、
  広くつながる~海外に学ぶ『核分裂過程』

日 時:2023年3月4日(土)10:30より
    <トークゲスト>
 小林茂樹さん、大木有子さん(KO-OK小林大木企画)※リモート出演
 森松明希子さん(郡山市から大阪へ母子避難)
会 場:@シアターセブン(大阪・十三)
311特集上映実行委員会
協 力:東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(代表:森松明希子)
詳細はこちらを
http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-2771.html 


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┗■4.新聞より1つ
 └──── 

 ◆素粒子より5つ

  ・なお高く。1月消費者物価の上昇率、41年ぶりの水準。
  ・「植田日銀」が無難に船出しそう。
   金融緩和の副作用をどう検証し、軽減させるか。
  ・何を言ってんだか。「子ども予算倍増」での迷走に、
   内閣のやる気のなさが見える。
            (2月25日「朝日新聞」夕刊1面より)

  ・いえ87年前の話。高橋是清蔵相は財政規律の回復と軍事費抑制に
   踏み出すも2・26に倒れ、日本は破滅の道を進む。
  ・むろん状況は当時と違う。だが歴史に何を学び、現下の課題に
   どう向き合うか。2%ありきで膨れあがる防衛予算の衆院通過を
   前に、考える。   (2月27日「朝日新聞」夕刊1面より)

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※動画アップの紹介

☆三輪祐児さんのユープランより
・20230209 UPLAN 天笠啓祐『「みどりの食料システム戦略
  (農林水産省)」の概要と問題点』
 https://www.youtube.com/watch?v=094n9Ww7uYE 
・20230201 UPLAN 第55回とめよう!東海第二原発
 第113回東電本店合同抗議
 https://www.youtube.com/watch?v=NBWzyCmC_H0 
・20230130 UPLAN 樫田秀樹「リニア新幹線は実現可能か?」
 https://www.youtube.com/watch?v=vVLRrdkhSeI 
・20230121 UPLAN 山崎久隆「岸田政権の原発政策大転換の闇を
 照らす~40年超えの老朽原発の危険-どこが?なんで?」
  https://www.youtube.com/watch?v=llWvIXy-dc4 
・20221215 UPLAN 田中一郎「日本における電力自由化と
 電力システム改革」未来へ向けたあるべき改革の具体像
 https://www.youtube.com/watch?v=NZhEf0W410Y 
・20221130 UPLAN 安田節子最終回「有機農業が拓く世界」
 https://www.youtube.com/watch?v=3MjZZhSy0Qk 
・20221127 UPLAN「11.27廃炉デー集会」絶対に再稼働させない
 東海第二原発
 https://www.youtube.com/watch?v=7csuDOzVn98 
・広瀬 隆…みなさん、「遠い宇宙の彼方から地球にやってくる宇宙線が、
地球上に雲をつくり、それが地球の気温を大きく変化させている」
なんていう突拍子もない話を信じられますか。
 『気候変動の宇宙物理学』「第1話」を見て下さい。
 https://youtu.be/JSD2PyaOEmw 

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