お願い:国連特別報告者の訪日調査<メール転送> | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

国内避難民の人権に関する国連特別報告者による訪日調査を実現する会
からのお願いを転送いたします。

福島原発事故による国内避難民の調査が、要請から4年、ようやく実現する運びとなりました。
下記案内にありますように、避難者の声を国際社会に直接届ける貴重で重要な機会になります。
ぜひ、カンパをお願いします。
また、下記、サイトからフライヤーをDLしていただく等、広めてくださいますよう、お願いいたします。

▼国内避難民の人権に関する国連特別報告者による訪日調査を実現する会
https://www.facebook.com/RequesttovisitJapan/
https://ceciliajimenezamary.livedoor.blog/

お願いの手紙とフライヤーを添付いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。

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国内避難民の人権に関する
国連特別報告者ゲマリー氏の
訪日調査が承諾されました!

福島原発事故による国内避難民に関する訪日調査要請が、ダマリー氏から日本政府へ出されてから約4
年が経ちます。そして、多くの方々のご尽力によって、訪日調査が承諾されました。(2022年9月26日~ 10月7日)

福島第一原発事故から11 年が過ぎましたが、今までも現在も厳しい状況にある避難者の声を、国際社
会に直接届ける大切な機会になります。

特別報告者は、国連人権理事会によって任命された公人で、公的な立場での訪日であるため公平性や
独立性を持って、日本政府側と市民側、両方を調査されます。中立な立場で調査を行うため、国内調査中は
報道機関の取材、講演などは一切行われません。さまざまな立場の避難者の間き取りなどが中心になります。
その後、特別報告者から国連人権理事会へ正式な訪日調査報告書が提出されます。

調査の際、市民側のアテンド代、交通費、通訳・翻訳費用などが必要になります。特別報告者による
調査のサポートが順調に行われるよう皆さまからのご寄付のご協力をお願いいたします。

▼振込先
「国連特別報告者の訪日を実現する会」
ゆうちょ銀行
記号番号14490-44033161
▼他金融機関からの振込
店名「四四八」(読み ヨンヨンハチ)
店番 448
預金種目 普通預金
口座番号 4403316
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国内避難民の人権に関する国連特別報告者による訪日調査を実現する会
〒604-0804京都市中京区堺町通竹屋町下ル絹屋町120番地
田辺法律事務所 弁護士田辺保雄
Tel:075‐211-5631 Fax:075-211-5633