緑の党・ストップ!気候危機キャンペーン オンライン連続セミナー第2期
グリーンリカバリー戦略で気候危機に立ち向かう この8年が未来への分岐点
気候危機と立ち向かうためには、コロナ禍からの回復を経済成長主義の復興ではなく、脱炭素経済への契機とすることが求められています。そのための戦略と課題を共有します。
http://greens.gr.jp/kikokiki/28923/
第1回(10月3日)
「バリ協定達成は2030年までにCO2大幅削減が必要」
講師の明日香さんは、以下のそうそうたる人たちと協力して
「原発ゼロ・エネルギー転換戦略」を2019年6月に出されています。
日本の環境NGOが総力を結集した提言だと思います。
http://energytransition.jp/strategy
明日香壽川(東北大学教授)、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)、佐々木寛(新潟国際情報大学教授)、田中信一郎(千葉商科大学准教授)、槌屋治紀(システム技術研究所所長)、松久保肇(原子力情報資料室事務局長)、松原弘直(環境エネルギー政策研究所理事)、山崎誠(衆議院議員)
2030年までにCO2を45%削減する必要があると国連は提言していますが、
では、日本で、どうしたらそれが可能なのか、を検討して提言しています。
コロナ禍以前の提言なので、グリーンリカバリーについては触れていませんが、
基本的な指針が打ち出されています。
詳細な提言なので読むのには一苦労しますが、セミナーでは完結にお話ししていただきます。
「原発ゼロ・エネルギー転換戦略」の最初の
「8つの基本原則」と「6つの数値目標」だけは、短いので、
ぜひ事前に一読を!
「どのような数値目標が求められているのか」
「具体的に、どのような政策が必要なのか」
「政策の実現可能性はあるのか」
「コストはどの程度かかるのか、メリットは何か」
などなど、
ストップ!気候危機キャンペーンを、さらに広げていくための
基本的な知識が得られると思います。
ぜひ、ご参加を。
参加登録は、以下から。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_LyXqZtTITGG4BdhynJkMtA